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Fターム[4H045EA02]の内容

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Fターム[4H045EA02]に分類される特許

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【課題】種々の飲食品に適用することにより、味の改善、甘味料の節約、低カロリー化、低う蝕性などの有益な効果を得ることができる甘味物質に対するヒト甘味受容体作用性甘味調節物質を提供する。
【解決手段】本発明のヒト甘味受容体作用性甘味調節物質は、hT1R2及びhT1R3並びにGタンパク質αサブユニットをコードする各cDNAを同一のプラスミドに挿入して得られた発現コンストラクトを、ゲノムDNA中にFRT(Flippase Recognition Target)部位が1か所組み込まれた293細胞に導入して発現させた培養細胞株を用いた、甘味物質による生理的応答の測定によって同定される。 (もっと読む)


本発明は、サトウダイコンの抽薹及び開花制御の分野、特にFT遺伝子のベータ・ブルガリス(Beta vulgaris)ホモログであるBvFT1とBvFT2の発現を改変することにより、サトウダイコンの抽薹耐性を操作するための方法、並びに核酸分子、キメラ構築物、及びベクターに関する。特に本発明は、抽薹耐性の表現型を有するサトウダイコン植物を提供する。
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【課題】セルロースの分解プロセスに有利なセルロース分解助長因子を提供する。
【解決手段】下記のアミノ酸配列のいずれかを含み、セルラーゼによるセルロースの分解を助長するセルロース分解助長活性を有するタンパク質をセルロース分解助長因子として用いる。(a)特定アミノ酸配列、(b)該アミノ酸配列で表されるアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸変異を有する配列(c)別の特定アミノ酸配列と少なくとも70%以上の相同性を有する配列。 (もっと読む)


本発明は、nが1以上の整数であり;Rbおよび各Rnが独立に水素原子、C−Cアリールアルキル基またはC−Cアルキル基(アリール基、−COOH、C−C−COO−(アルキル)、−CONH、−SH、ヘテロアリール、−NH、−NHC(NH)(NH)、C−C−S−(アルキル)、−OHまたはフェノールで置換されている、または置換されてない)であり;RaがN−保護基であり;RcがORd基であり、ここで、RdはC−Cアルキル基または−NReRf基であり、ここで、ReおよびRfは独立にN−保護基である、式(I)の化合物の合成方法に関する。

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【課題】 pHに依存せず甘味を有する物質を見出すと共に、当該物質を含むことを特徴とする新規な、甘味を有する組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリペプチドNASを構成するアミノ酸残基のうち、1若しくは数個のアミノ酸に置換、欠失の変異を持たせることにより、ポリペプチドNBS変異体と組み合わせた場合にpHに依存せず甘味を有する事を特徴とするNAS変異体;ポリペプチドNBSを構成するアミノ酸残基のうち、1若しくは数個のアミノ酸に置換、欠失の変異を持たせることにより、ポリペプチドNAS変異体と組み合わせた場合にpHに依存せず甘味を有する事を特徴とするNBS変異体;前記NAS変異体及び前記NBS変異体の組み合わせからなる二量体;NAS変異体、NBS変異体をコードする遺伝子を含む組換えベクター;並びに当該ベクターを含有する形質転換体を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料を含む機能性甘味料組成物に、及びその製造及び使用方法に関する。
【解決手段】特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、ルビスコタンパク、ルビスコリン、ルビスコリン誘導体、ACE抑制ペプチド、及びこれらの組合せを含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より砂糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、立ち上がり時の甘味、及び甘味の残味などのより砂糖様の経時的プロファイル及び/又はより砂糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


新規な甘味受容体タンパク質、対応する核酸配列、発現ベクター、トランスフェクトされた宿主細胞、および上記物質を利用する甘味応答のリガンドを含む調節剤のためのスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはT1R3ポリペプチドおよび適切なGタンパク質と一緒に、T1R1またはT1R2のいずれか1種のT1Rの細胞外部分またはその変異体もしくはフラグメント、およびT1R1またはT1R2のいずれかの別のT1Rの膜貫通部分またはその変異体もしくはフラグメントを含むキメラ味覚受容体に関する。これらのキメラ味覚受容体およびそのようなキメラ味覚受容体を発現する細胞は、甘味および旨味リガンドを同定するためのアッセイ、ならびに甘味および旨味エンハンサーを同定するためのアッセイにおいて有用である。その上、これらのキメラ味覚受容体および同じものを発現する細胞を使用して、特定の甘味および旨味リガンドがそれらのそれぞれの受容体とどこで相互作用するかを位置づけ、そして確認すること、および受容体活性化の機序を明らかにすることができる。
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【課題】N−[N−[3−(ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)プロピル]−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニンメチルエステルの溶解性の改善。
【解決手段】N−[N−[3−(ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)プロピル]−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニンメチルエステルとアスパルテームの混晶とすることによりN−[N−[3−(ヒドロキシ−4−メトキシフェニル)プロピル]−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニンメチルエステルの溶解性が著しく改善される 。 (もっと読む)


【課題】オーファンGタンパク質共役受容体FPRL2用の天然リガンド及び使用方法、さらに、FPRL2に対して作成された抗体において、FPRL2ポリペプチドの生物学的機能性を提供する。
【解決手段】 サンプル中のホルミルペプチド受容体様受容体2(FPRL2)ポリペプチド活性を検出するための、およびポリペプチド活性を調節する物質を同定するための、方法、試薬およびキットからなる。さらに、FPRL2に対して作成された抗体からなる。さらに、FPRL2ポリペプチドのシグナル伝達の調節不全を特徴とする疾患または障害を予防、処置および/または軽減するための物質からなる。 (もっと読む)


N−[N−(3,3−ジメチルブチル)−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニン1−メチルエステルが、L−α−アスパルチル−L−フェニルアラニン1−メチルエステルと、3,3−ジメチルブチルアルデヒド前駆体の加水分解または開裂によってその場で生成した3,3−ジメチルブチルアルデヒドとの水素化によって製造される。この製造方法は慣用のN−[N−(3,3−ジメチルブチル)−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニン1−メチルエステル合成に比べて効率的で低コストである。 (もっと読む)


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