説明

Fターム[4H048AC30]の内容

第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 反応 (413) | ハロゲン化(←ハロゲン交換) (7)

Fターム[4H048AC30]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】有機EL素子の材料等として用いることができる新規なホウ素含有化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるホウ素含有化合物。


(式中、点線の円弧は、Q−N部分を含んで環を形成していてもよいことを表し、Q−N結合は単結合または二重結合を表し、窒素原子からホウ素原子への矢印は、配位結合を表し、Qは、連結基を表し、Xは、同一若しくは異なり、臭素原子等を表し、Rは、アリール基等を表し、Rは、1価の基を表し、mは、0〜2の整数を表し、Rは、水素原子等を表し、nは、1以上の整数を表し、nは、Rは1以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】より温和な反応条件により、高選択率かつ高収率で、ジフルオロシクロプロパン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるジフルオロシクロプロパン化合物の製造方法は、ジフルオロシクロプロパン化剤としてブロモジフルオロ酢酸ナトリウムを用いることを特徴とする。本発明によれば、従来技術と比べてより温和な反応条件で、高変換率かつ高収率でジフルオロシクロプロパン化合物を製造することができる。また、副生成物を大幅に抑制し得ることにより、廃棄物を格段に軽減することができる。よって、本発明の製造方法は、工業的な実施が容易(工業的スケールでの採用が可能)であるため、極めて実用的かつ有用な方法である。 (もっと読む)


本願は、ボルテゾミブおよびその中間体を調製するためのプロセス、ならびにボルテゾミブの結晶形態のためのプロセスを提供する。本願によれば、ボルテゾミブの中間体の調製のためのプロセス、およびボルテゾミブの調製のためのプロセス、ならびにこれらのプロセスにより生成された中間体およびボルテゾミブが提供される。さらに、本願はまた、実質的に純粋なボルテゾミブの調製のためのプロセス、および実質的に純粋なボルテゾミブを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リチウム塩等に対する溶解性が良好であり、かつ耐酸化性に優れた電解液用溶媒等として有用な新規ボレート系化合物を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されることを特徴とするボレート系化合物を提供することにより、上記課題を解決する。


(一般式(1)中、pは1〜5の整数であり、mは1〜15の整数であり、nは1〜3の整数である。) (もっと読む)


フッ素化されたアミノボラン、新規なビス−アミノボラン、および飽和および不飽和の長いアルキル鎖を有するアミノボランを含む、アミン−ボラン化合物の新規ファミリーが提供される。これらの新規な化合物を調製するプロセス、医薬組成物、使用方法もまた提供される。放射能標識されたアミノボランおよび放射性画像化(例えば、PET)および放射線治療におけるそれらの使用がさらに提供される。 (もっと読む)


特許請求の範囲に記載の塩基性アルミニウムハロゲン化物錯体は、アルミニウム金属を、ハロゲン化水素酸と有機酸との混合物中に溶解するか、またはアルミニウム金属を先ずハロゲン化水素酸中に溶解し、次いで有機酸を加えて、アルミニウム金属とハロゲン化水素酸及び有機酸とを反応させることによって得られる。こうして有機酸の配位子が組み込まれて変性された塩基性アルミニウムハロゲン化物錯体は、発汗抑制有効成分として向上した効果を示す。 (もっと読む)


陽電子放出化合物及びその製造方法を提供する。該化合物は、式(F)G(R)(各Rは少なくとも1つの炭素、窒素、リン又は硫黄原子を含む基であり、Gは該炭素、窒素、リン又は硫黄原子を介してRに結合し;Gはケイ素又はホウ素であり;Gがケイ素の場合、mは2〜5であり、nは1〜3であり且つm+n=3〜6であり;Gがホウ素の場合、mは1〜3であり、nは1〜3であり且つm+n=3〜4であり;上記式が帯電されている場合、該化合物は1又はそれ以上の対イオンをさらに有し;式中、少なくとも1つのFは18Fである)を有する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7