Fターム[4H048AC46]の内容
第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 反応 (413) | 酸素含有官能基の形成又は導入 (68) | カルボキシル基 (39)
Fターム[4H048AC46]の下位に属するFターム
カルボン酸塩、酸ハロゲン化物、酸無水物 (33)
Fターム[4H048AC46]に分類される特許
1 - 6 / 6
ホウ素化トリプトファン誘導体およびその製造方法
【課題】BNCT等に利用できる、ホウ素含有化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(A):
(R1、R2は、同一または異なっていてもよい、水素原子または炭素数1〜8のアルキル基、または、当該アルキル基が結合したアルキレン基を示し、R3は、水素原子またはR13−(O)n−CO−基(但し、R13は炭素数1〜8のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基、nは1または0)を示し、R4は、水素原子またはR14−(O)m−CO−基(但し、R14は炭素数1〜10のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基、mは1または0)を示し、R5は、水素原子または炭素数1〜10のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基を示す。)で表される、ホウ素化トリプトファン誘導体。
(もっと読む)
オルト置換アリールボロン酸を使用する化学反応のためのカルボン酸の有機触媒活性化方法
本開示は、有機反応のための、詳細にはアミンとの直接的なアミド化反応のための、操作的に単純な、カルボン酸の低温での触媒活性化方法を記載するものである。本方法は、式(I)のオルト置換アリールボロン酸の使用を伴い、式中のR1からR5基は、本明細書において定義するとおりである。好ましい態様において、R1はハロゲンである。アリールボロン酸は、求核性1,2-付加反応、共役1,4-付加反応、およびα,β-不飽和カルボン酸を伴うディールス・アルダー反応を含む付加環化反応を触媒する。
(もっと読む)
被分析物センサーにおいて使用するためのピリジニウムボロン酸消光体
【課題】被分析物センサーにおいて使用するためのピリジニウムボロン酸消光体を提供する。
【解決手段】ボロン酸で機能化された新規なピリジニウム塩およびそれらの製造方法が開示される。蛍光染料と組み合わせた場合、その化合物は、ポリヒドロキシル−置換有機分子の検出において有用である。
(もっと読む)
ボロン酸およびその誘導体の調製方法
【課題】大量の2−カルボキシフェニル−ボロン酸の調製のための新規方法の提供。
【解決手段】4,4−ジメチル−2−フェニル−オキサゾリンのグリニャール試薬でのメタル化により、4,4−ジメチル−2−フェニル−オキサゾリンマグネシウムクロライドを製造し、次いで該化合物にホウ酸トリエステルを反応させ、さらに加水分解することにより、オキサゾール環の開環、エステルの加水分解を行い、4,4−ジメチル−2−フェニル−オキサゾリンボロン酸誘導体を調製する。
(もっと読む)
(1S,2S)−または(1R,2R)−シス−1−アリールホスホラン−2−カルボン酸・ボラン錯体とその製造方法
【課題】不斉誘起効果を有することが新たに見出されたシス体のホスホラン−2−カルボン酸誘導体について、その有用物質としての高効率で選択的な製造方法と、これにより得られる不斉配位子もしくは不斉配位子を反応誘導する化合物を提供する。
【解決手段】1−アリールホスホランボラン錯体にアルキルリチウムを作用させた後、二酸化炭素を反応させて1−アリールホスホラン−2−カルボン酸・ボラン錯体を製造するに際し、反応系への二酸化炭素ガスの導入速度によってシス体とトランス体の生成比を制御し、シス体を優先的に生成させる。
(もっと読む)
有機金属骨組み材料の製造および使用
少なくとも1種の金属塩と、該金属塩の金属イオンに配位可能な少なくとも1種の少なくとも二座の化合物とを、水性溶媒系および少なくとも1種の塩基の存在下で反応させることを含む有機金属骨組み材料の製造方法であって、その際、少なくとも1種の二座の化合物が、少なくとも2つのカルボキシ基と、カルボキシ基ではなく水素架橋結合を形成可能な少なくとも1つの他の基とを有する方法。
(もっと読む)
1 - 6 / 6
[ Back to top ]