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Fターム[4H048BD20]の内容

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【課題】少ない工程かつ温和な反応条件で、高収率の(トリフルオロメチル)アルキルケトンを製造できる製造方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含む式(A)で表される(トリフルオロメチル)アルキルケトンの製造方法。(i)(シクロアルキル)アルキルエーテルの存在下で、マグネシウムと、式RBrで表わされる化合物(ただし、Rはアルキル基を示す。)とを反応させて式RMgBr(ただし、Rは前記と同じ意味を示す。)で表される化合物を得る工程。(ii)(シクロアルキル)アルキルエーテルの存在下で、式RMgBr(ただし、Rは前記と同じ意味を示す。)で表される化合物と、式CFCOORで表わされる化合物(ただし、Rはエステル残基を示す。)とを反応させてグリニヤール試薬付加物を得る工程。(iii)付加物を加水分解することにより式(A)で表される(トリフルオロメチル)アルキルケトンを得る工程。
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【課題】中途部にバルブを備えた導出入管が上部に接続されてなる容器に、当該導出入管を通じてボラジン化合物を供給して充填する充填方法において、抜き出された後のボラジン化合物への不純物の混入を抑制しうる手段を提供する。
【解決手段】中途部にバルブ13および14を備えた導出入管11および12が上部に接続されてなる容器10に、前記導出入管を通じて加水分解性化合物を供給して、前記容器に前記加水分解性化合物を充填する、加水分解性化合物の充填方法であって、前記加水分解性化合物の充填後に、前記導出入管の開放端側の内壁11'に付着した、前記加水分解性化合物またはその分解物からなる付着物を除去することを特徴とする、加水分解性化合物の充填方法。 (もっと読む)


【課題】第2族金属含有多座β−ケトイミネートの製造方法を提供する。
【解決手段】ROHおよび(OH)(式中、RおよびRは、アルキル基およびアリール基から独立して選択される。)から成る群から選択された少なくとも1種を含むアルコールと、三座ケトイミン配位子とを含む反応混合物中でM(Mg、Ca、Sr、およびBaから成る群から選択される金属)を反応させることを含む、第2族金属含有多座β−ケトイミネートの製造方法。ある態様において、この反応混合物は、有機溶媒をさらに含む。 (もっと読む)


【解決課題】全粒径に亘ってBa/Tiモル比のバラツキが小さいシュウ酸バリウムチタニルを提供すること。更に、本発明は結晶性に優れたチタン酸バリウムを提供すること。
【解決手段】シュウ酸及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(A1液)と、塩化バリウム水溶液(B1液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行うことを特徴とするシュウ酸バリウムチタニルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法によって、高純度トリアルキルガリウム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】トリアルキルアルミニウムとトリハロゲノがリウムを還流させながら反応させた後、適正な還流比で蒸留することにより、主留分として炭化水素の合計含有量が4質量ppm未満で、且つケイ素原子の含有量が0.05質量ppm以下である高純度トリアルキルガリウムを得ることが出来る。 (もっと読む)


激しく撹拌された反応領域中に(i)ピリジンの流および(ii)トリフェニルボロンの水酸化ナトリウム付加物(TPBA)の溶液を含んでなる流を別個に供給し、それにより組み合わせ供給流中のTPBAの合計濃度を1重量%〜6重量%の範囲にし、そして生成物流を該反応領域から同時に除去しそしてトリフェニルボロン−ピリジン(TPBP)粒子を回収することによりトリフェニルボロン−ピリジン(TPBP)球形粒子を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、金属がBe、Mg、Ca、Sr、Ba、Al、Ga又はInである少なくとも1つの金属化合物を、少なくとも二座の少なくとも1つの有機化合物と反応させることによる多孔質の金属有機骨格材料の製造方法並びにそのような多孔質の金属有機骨格材料の使用に関する。 (もっと読む)


新規なストロンチウムの有機塩ならびに高純度、高収率および短い処理時間で、中性条件下および50℃以下の温度のような低反応温度でそのような塩を合成する方法。 (もっと読む)


【課題】立体規則性等の性能を低下させることなく、重合活性が高く、パウダー性状の優れたポリオレフィンを与えるオレフィン重合用触媒の担体、この担体を用いた固体触媒成分及び該触媒成分を用いたポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】上記担体は、金属マグネシウム、エタノール、及びマグネシウム1グラム原子に対し、0.0001グラム原子以上の量のハロゲン原子を含むハロゲン及び/又はハロゲン含有化合物とから得られるエトキシ含有マグネシウム化合物である。但し、反応におけるエタノールの量は下記のモル比の範囲である。 COH(I)/Mg=6〜32 COH(F)/Mg=3〜16 COH(E)/COH(I)=0.1〜0.8(ここで、COH(I)は反応初期に投入するエタノール量を、COH(F)は反応終了後のエタノール量を、COH(E)は留去するエタノール量を示す) (もっと読む)


本発明は、10B同位体濃縮のホウ酸又は11B同位体濃縮のホウ酸から同位体濃縮の水素化ホウ素金属塩、テトラデカヒドロウンデカボラン金属塩及びデカボランを合成する新規な方法を提供する。本発明は、同位体濃縮の水素化ホウ素ナトリウム又はリチウム、MB1114(式中、MはLi、Na、K又はアルキルアンモニウムである。)及びデカボランの合成に特に有用である。 (もっと読む)


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