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Fターム[4H049VQ41]の内容

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Fターム[4H049VQ41]に分類される特許

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【課題】 高い触媒活性を有する新規なシリルシアノ化触媒を提供する。
【解決手段】 加熱乾燥した10 mLの枝付フラスコにシリルシアノ化触媒としてLiCl (295μmol)を測りとり、テフロン(登録商標)でコートした撹拌子を加え、アルゴン雰囲気とした。ここにシリンジでTHF(10mL)を加えた後、容器を超音波洗浄器に浸し、超音波処理することにより溶液とし、さらに20℃で撹拌して触媒溶液とした。別途、加熱乾燥し、テフロンコートした撹拌子を備えた10mLの枝付フラスコに、アルゴン雰囲気下でベンズアルデヒド(9.94mmol)とシアン化トリメチルシリル(10.5mmol)を入れ、20℃で撹拌した。ここに先に調製した触媒のTHF溶液(1.00μmol)をマイクロシリンジで加え、1時間撹拌した。反応初期には、発熱が観測された。GC分析による収率は100%、単離収率は98%であった。 (もっと読む)


本発明は、UV線の分野に活性のあるサンスクリーン剤として、シンナマート、シンナマミド、ベンザルマロナミド又はベンザルマロナート官能基を有するメチルトリアルキルシラン類を含有する光保護組成物に関する。また本発明は、シンナマート、シンナマミド、ベンザルマロナミド又はベンザルマロナート官能基を有する新規のメチルトリアルキルシラン類、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】1炭素増炭型3成分連結反応に有用なシアノ化合物を短工程にかつ爆発危険性を回避した、安全で大量合成に応用可能な合成法を実現することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Rは1価の有機基または有機金属基を示す。)の化合物の製造方法であって、下記一般式(2)で示される化合物


(式中、R”は、アルキル基又はアリール基を示す。)に過酸化水素水を加え酸化的開裂反応を行い得られた粗生成物中の水酸基に保護試薬を加えて保護化反応させることを特徴とする化合物の製造方法。 (もっと読む)


官能基化カルボ-ケイ素化合物を、ヒドロシリル化触媒存在下、ヒドロシリル化促進条件下で、少なくとも1つのSi-H官能基を有する加水分解可能ケイ素反応体;ならびに、第三炭素原子に付着していない場合、少なくとも1つの末端オレフィン官能基、および実質上ヒドロシリル化反応を妨げる能力を有することを特徴とする第二メチル官能基または炭素官能基を結合している第三炭素原子、を含む官能基化オレフィン反応体;を接触させる工程を含む製造方法によって、提供する。 (もっと読む)


本発明は、チアゾリジン二置換キノリン誘導体に関連し、キノリン環は式(I)の3,4位において二置換されており、式(I)の誘導体は、CDK1抗増殖活性を示し、ゆえに抗がん剤として有用である。
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癌などの様々な細胞増殖性障害の治療において有用である新規スチリルアクリロニトリル化合物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB, K, L, F及びSのインヒビターであり、そして従って、それらのプロテアーゼにより介在される疾病の処理において有用である化合物に関する。本発明はまた、それらの化合物を含んで成る医薬組成物、及びそれらの調製方法にも関する。本発明はまた、治療を受ける患者において有害な免疫応答を引き起こす治療と組合してのそれらのインヒビターの使用にも向けられる。 (もっと読む)


【課題】自己組織化単層膜、特に半導体部品用の単層膜、を形成するために使用される化合物およびその合成方法並びに半導体部品を提供する。
【解決手段】
【化1】


本発明の方法は、ω−ハロゲン−アルク−1−エン(I)の場合は、π−π相互作用を行う能力のある基、特に少なくとも1つの芳香族基(Ar)を有する基、によってハロゲンを末端求核置換する第1合成工程a)と、第1合成工程の生成物を第2合成工程においてヒドロシリル化する工程b)とを特徴とする。本発明の合成方法によれば、所望する化合物を効率的に生成して収率を向上でき、精製条件を簡素化できる。
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