Fターム[4H049VT50]の内容
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Fターム[4H049VT50]に分類される特許
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シラニル−n−アルカナール化合物、その製造方法及びその使用
【課題】本願発明は、ω−シラニル n−アルカナール化合物、固体支持体の官能化におけるそれらの生産方法及び使用、前記化合物により官能化された固体支持体、そして、関心のある生体分子の固定化及び/または合成のための官能化された固体支持体の使用に関する。 (もっと読む)
鉱物充填エラストマー組成物用のカップリング剤
エラストマーと充填剤とを結合するための1種以上のシランカップリング剤を含む組成物であって、前記シランが1以上の加水分解性基を含み、該加水分解性基が前記シランを前記エラストマー及び充填剤と共に配合することにより放出されて、配合組成物の下流における加工性又は最終ゴム製品の特性或いはその両方を改良する配合物を生ずる組成物が開示されている。 (もっと読む)
含フッ素ケテンシリルアセタールを用いたアルドール誘導体の製造方法
【課題】パーフルオロアルキル基、ポリフルオロアルキル基、又はフルオロアルキル基を有するアルドール誘導体の簡便で効率の良い製造方法を提供する。
【解決手段】Rf(R12R13R14SiO)C=C(OSiR15R16R17)(OR11)で表されるケテンシリルアセタール(式中、Rfはパーフルオロアルキル基、ポリフルオロアルキル基、又はフルオロアルキル基を表し、R11は水素又は1価の有機基を表す)と、R21CHO(式中、R21は置換又は未置換の環式又は非環式炭化水素基を表す)又はR31CH(OR32) (OR33)(式中、R31、R32、及びR33は、独立して置換又は未置換の環式又は非環式炭化水素基を表す)で表される化合物とをルイス酸の存在下で反応させ、アルドール誘導体:R21(R12R13R14SiO)CH−C(Rf)(OSiR15R16R17)−CO2R11又はR31(R32O)CH−C(Rf)(OSiR15R16R17)−CO2R11を得る。
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重合性化合物およびその用途
【課題】 プラスチックレンズなどの光学部材に要求される高い透明性を有しつつ、かつ、屈折率(nd)1.7を超える高屈折率を有する樹脂の原料となる重合性化合物、該樹脂からなる光学部材を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物、
(1)
(式中、MはSn原子、Si原子、Zr原子、Ti原子またはGe原子を表す)
該化合物を含有する重合性組成物、該重合性組成物を重合して得られる樹脂、ならびに、該樹脂からなる光学部材に関する。
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含フッ素金属錯体の合成方法
【課題】 気相化学反応(CVD)により薄膜を形成させるための原料として有用な、気化性、安定性に優れた含フッ素金属錯体の合成方法を提供する。
【解決手段】 Zr、Hf、またはTiの含フッ素β−ジケトン錯体を合成するに際し、Zr、Hf、またはTiの無水金属塩化物を非プロトン性溶媒中に溶解または懸濁・分散させ、超強酸と無水金属塩化物とを反応させ、さらに含フッ素β−ジケトンを反応させた後、60〜140℃の温度範囲で還流しながら、1〜50Paの不活性ガス加圧下で反応させ、遊離する超強酸、塩化水素を除去した後、二層分離した溶液から上層溶媒を除去したのち、再度非プロトン性溶媒を添加し、60〜140℃の温度範囲て還流した後、−20〜15℃の温度範囲で冷却して結晶を析出させ、結晶を濾別後、再度非プロトン性溶媒を添加して60〜140℃の温度範囲て還流した後、−20〜15℃の温度範囲で冷却して結晶を析出させる。
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かご状オリゴシロキサンの製造方法
【解決手段】 酸存在下、極性溶媒を含む溶媒中で、下記一般式(1)で表されるアルコキシシランと水を反応させることを特徴とする下記一般式(2)で表されるかご状オリゴシロキサンを製造する方法。
R1Si(OR2)3 (1)
(R1SiO3/2)n(R1SiO2H)3 (2)
(一般式(1)及び(2)において、R1は水素原子、炭素原子数1〜20の置換又は非置換の炭化水素基又はケイ素原子数1〜10のケイ素原子含有基から選ばれる。OR2は炭素原子1〜6のアルコキシル基である。nは2〜10の整数である。)
【効果】 本発明によれば、酸存在下極性溶媒を含む溶媒中でアルコキシシランを水と反応させることで、高純度かつ容易に目的とするシラノール基を有するかご状オリゴシロキサンを製造できる。また、本発明で製造したかご状オリゴシロキサンは、新規な電子材料、光学材料、電子光学材料、触媒担体、又は樹脂改質剤の反応中間原料として極めて有用である。
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シロキサン結合を有するオルガノキシシラン化合物及びその製造方法
【解決手段】 下記一般式(1)
(R1)nSi{OSi(CH3)m(OR2)3-m}4-n (1)
(式中、R1は同一又は異なる炭素数1〜10の1価炭化水素基であり、少なくとも1つは炭素数3〜10の1価炭化水素基、R2は炭素数1〜10の1価炭化水素基であり、mは0,1又は2、nは1、2又は3である。)
で示されるシロキサン結合を有するオルガノキシシラン化合物。
【効果】 本発明によれば、シロキサン結合を有するオルガノキシシラン化合物を撥水処理剤として用いると、従来の撥水処理剤に比べ、耐候性、持続性に優れ、より高い撥水性を付与することができる。また、この新規化合物はシロキサンを導入することのできる高分子変性剤やシリル化剤としても有用である。
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ハロゲン化アルコキシシランの製造方法
【課題】ハロゲン化アルコキシシランを塩化水素ガスなどの腐食性ガスを発生することなく、高収率で提供することである。
【解決手段】化14で表されるテトラハロシランと化15で表されるオルトギ酸エステルを反応させて化16で表されるハロゲン化アルコキシシランを製造するハロゲン化アルコキシシランの製造方法である。
【化14】
【化15】
【化16】
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ヨードアルキルアルコキシシランの製造方法
【課題】光受容体を生成するために利用できるヨードアルキルアルコキシシランを短時間で、純度よく製造する。
【解決手段】プロトン酸の存在下で、ハロアルキルメトキシシランにアルコールを接触させて、ハロアルキルアルコキシシランを生成し、これにヨウ化物を接触させてヨードアルキルアルコキシシランを製造する。
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環状有機水素シロキサンの調製方法
環状有機水素シロキサンの調製方法が、(A)式RHSiCl2のシランで、Rがアリール基と1〜12の炭素原子を有するアルキル基とから選択されるシランを、水と接触させ、環状有機水素シロキサンと直鎖有機水素シロキサンとを含む加水分解物を形成させること、ならびに、(B)不活性液体希釈剤の存在下で、該加水分解物を酸性転位触媒と接触させ、該加水分解物中の該直鎖有機水素シロキサンに対する該環状有機水素シロキサンの割合を上昇させることを含む。該酸性転位触媒は強酸基を含む有機化合物、例えばスルホン酸であり、それは該不活性希釈剤に溶解される。 (もっと読む)
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