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Fターム[4H050BB70]の内容

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【課題】RNAまたはDNAウイルス(例えば、HIV、HBVまたはHSV)に対して抗ウイルス活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I):


を有する新規化合物が提供されている:ここで、R、R、R、R、Z、Xおよび*は、本明細書中で定義されている。また、式(I)の化合物を使用する抗ウイルス方法およびそれを合成する方法が提供されている。他の目的は、イオン交換樹脂またはキラル媒体の調製で有用な化合物を提供することにある。さらに他の目的は、このような化合物を製造する中間体および方法を提供することにある。 (もっと読む)


【課題】ポリマー用安定剤の有効成分は、炭化水素溶媒に迅速に溶解する性能が求められており、熱可塑性ポリマーの非晶質化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


で示され、示差走査熱量測定(DSC)による吸熱ピークを示す温度が40〜80℃であり、n−ヘキサンに対する溶解速度が1.5mg/sec以上である非晶質化合物。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル、ポリアミド等の難燃剤として有用なジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン−6−オキシドの窒素橋架誘導体の改良製造方法を提供する。
【解決手段】下式Iで表されるジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリンを、多価アルコールを用いて一般式:HAの化合物を解離させながら転化させる、橋架ジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン−6−オキシドの製造方法。


[式中、Aは第1級アミノ基等を表し、x及びyは0〜4の整数を表し、R及びRは同一又は異なり、水素原子、線状又は分岐のC〜C22アルキル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】新規なイオン液体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のメタロセン系イオン液体は下記一般式(1)で表される化合物からなることを特徴とする。


[式中、L1、L2は互いに同一または異なっていてもよく、シクロペンタジエニル環、アレーン環またはこれらの誘導体(L1、L2は少なくとも一方が誘導体であり、炭素数1〜12の直鎖アルキル基、炭素数1〜12の直鎖アルキルエーテル、炭素数1〜12の直鎖アルキルエステルおよびハロゲン原子よりなる群から選択される少なくとも1つの置換基を有する。ただし、L1およびL2が誘導体であり、環構造が有する全ての水素原子がメチル基で置換された化合物、L1およびL2の両方がテトラメチルシクロペンタジエニル環である化合物を除く);M1は遷移金属;X-は低対称アニオンを表す。] (もっと読む)


本出願は、ハロゲン化有機ホスフィンの製造方法であって、第一級または第二級有機ホスフィンを、(A)式(I):(Hal)C−C(O)−X(I)の化合物(式中、Xは、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリル、シクロアルキル、NR、C(Hal)、OR、−O−C(O)−R3’または−Y−Z−Y−C(O)−C(Hal)から選択され;RおよびRは、各々独立して、水素、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリルまたはシクロアルキルから選択され;Rは、H、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリル、シクロアルキルまたはトリオルガノシリルから選択され;R3’は、C(Hal)、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリル、シクロアルキルから選択され;Yは、独立して、OまたはNHから選択され;Zは、独立して、アルキレン、アリーレン、アラルキレン、アルカリーレンまたはシクロアルキレンから選択され;そしてHalは、ClまたはBrから選択される);あるいは(B)2つ以上のヒドロキシルおよび/またはアミノ基を含むポリオール、ポリアミンまたはポリアミノアルコールの誘導体であって、ヒドロキシルおよび/またはアミノ基の各々における水素原子が−C(O)−C(Hal)基に置き替えられ、HalがClまたはBrから選択される誘導体から選択されるハロゲン化剤と反応させることを包含する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の硫黄含有成分と少なくとも1種のアルコキシ及び/又はハロシランとの反応によって得られる少なくとも1種の(ポリ)チオアルコキシ及び/又はハロシランの製造に関する。本発明に従えば、硫黄含有成分のアルコキシ及び/又はハロシランへのイオン付加は、熱及び/又は化学線活性化によって実施するのが好ましい。本発明はさらに、特にシリカタイプの白色フィラーを含むエラストマー組成物中のカップリング剤として有用な、式(III.2)の新規のポリチオアルコキシ及び/又はハロシランに関する。式(III.2)において、例えばR1.1及びR1.3=メチル且つR1.2=エトキシである。
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本発明は、ハロゲン化オニウムの、リン酸トリアルキル、ジアルキルホスフィン酸アルキル、アルキルホスホン酸ジアルキルまたはリン酸、ジアルキルホスフィン酸もしくはアルキルホスホン酸のトリアルキルシリルエステルもしくは混合アルキルトリアルキルシリルエステルとの反応による、ジアルキルリン酸、ジアルキルホスフィン酸または(O−アルキル)アルキルもしくはアルキルホスホン酸アニオンを有するオニウム塩類の調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シクロアルカンの酸化触媒として、有用な貯蔵安定性の良い有機酸Ruを経済的に製造しようとするものである。
【解決手段】 有機酸Ruの製造において、金属塩原料として硝酸ニトロシルRuを用いることにより、所定量の有機酸と直接反応する方法、反応に用いる硝酸ニトロシルRuの30重量%以下の水量で有機酸アルカリ金属塩と硝酸ニトロシルRuを反応する複分解法のいずれの方法でも、貯蔵安定性の良い有機酸Ruを製造出来ることを見出したものである。 (もっと読む)


本発明は、モノ(フルオロアルキル)−またはビス(フルオロアルキル)リン酸、モノ(フルオロアルキル)またはビス(フルオロアルキル)ホスファートおよびそれらの対応するホスホランを製造する方法に関する。該方法は、少なくとも、ビス(フルオロアルキル)ホスフィン酸もしくは(フルオロアルキル)ホスホン酸またはこれらの酸の対応する誘導体と無水フッ化水素との反応を含む。 (もっと読む)


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