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Fターム[4H056DD10]の内容

染料 (9,872) | 複素環の種類 (1,732) | N含有複素環 (888) | N3個含有複素環 (52) | 6員環 (29)

Fターム[4H056DD10]に分類される特許

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本発明は、a)少なくとも1種の水溶性蛍光増白剤、b)少なくとも1種のモノマーがアクリルアミドであり、水溶性ポリマーが500〜49,000の平均(重量平均)分子量を有することを特徴とする、エチレン性不飽和モノマー又はモノマー配合物から形成されるポリマー、場合により、c)500〜6000の重量平均分子量を有するポリエチレングリコール、及びd)水を含む組成物、ならびに、被覆及びサイズプレス又はフィルムプレス塗布の際の紙の蛍光増白のための組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の4,4’−ビス(トリアジニルアミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸誘導体、両性の4,4’−ビス(トリアジニルアミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸誘導体の組成物、その調製方法、その水性配合物、紙用蛍光増白剤としてのその使用及びこれらの誘導体で処理した紙を供給する。
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本発明は、個々の成分及びそれらの混合物の両方を含む、新規なビス−トリアジニルアミノスチルベン両性蛍光漂白剤類、それらを製造するためのプロセス、それらの製造のために有用な中間体類及び紙の蛍光漂白化のための蛍光漂白剤の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、サイズプレス中又は顔料コーティング組成物中のいずれかで紙の表面に適用したときに、優れた蛍光増白効果を提供しつつ、水への高い溶解性を兼ね備えていて、かつアニオン電荷が減少しているスチルベン蛍光増白剤に関する。また、本発明の蛍光増白剤は、布地の仕上げにも使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、a)式(1)[式中、X1、X2、X3およびX4は、互いに独立に、−NR12または−OR(式中、R1およびR2は、互いに独立に、水素、シアノ、非置換またはC1〜C4アルコキシ、ヒドロキシ、カルボキシルもしくはその塩(−CO2M)、シアノ、カルボンアミド、チオール、グアニジン、置換もしくは非置換フェニル、非置換もしくはC1〜C4アルキル置換C5〜C8シクロアルキル、ハロゲン、複素環およびスルホン酸残基よりなる群から選択される残基1個または2個で置換されたC1〜C4アルキル基(ここで、2個、3個または4個の炭素原子を有するアルキル基の炭素鎖は、酸素で中断さていてもよい)、あるいはまた、C5〜C7シクロアルキル基であるか、あるいはR1およびR2は、これらに結合する窒素原子と共に、5または6員複素環を完結し、R3は、C1〜C4アルキルを表す)を表し、Mは、H、Na、Li、K、Ca、Mg、アンモニウム、あるいはC1〜C4アルキルおよび/またはC2〜C4ヒドロキシアルキルでモノ−、ジ−、トリ−またはテトラ置換されたアンモニウムを表す]の蛍光増白剤または式(1)の蛍光増白剤の混合物、b)カチオン性ポリマー、c)水、および場合により、d)少なくとも1種の顔料および/または少なくとも1種のさらなる助剤を含む、インクジェット印刷に適切な基材の蛍光増白用組成物、該組成物の使用方法、およびそれで処理した基材に関する。
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本発明は、尿素のような可溶化剤の不存在下で貯蔵安定性であるところの六スルホン化スチルベン蛍光増白剤の濃厚水溶液に関する。該蛍光増白剤の製造から生じる塩の除去により、貯蔵安定性を失うことなく0.350mol/kgまでの濃度を得ることができる。低減水含有率は、より少ない乾燥エネルギーしか要求されない且つ紙中へのより少ない水及びバインダーの移行を示すコーティング用組成物を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、2種の対称型置換トリアジニルアミノスチルベンジスルホン酸および1種の非対称型置換トリアジニルアミノスチルベンジスルホン酸の混合物を含む蛍光漂白剤、新規の非対称型置換誘導体、その製造方法、ならびに合成もしくは天然有機材料、特に紙を白色化するため、および布地材料を蛍光漂白しそのサンプロテクトファクター(SPF)を向上させるための前記混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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本発明は、紡織材料のためのUV吸収剤及び蛍光増白剤として適切であり、また処理された紡織材料に増大をもたらす、新規なビス(トリアジニルアミノ)スチルベンンに関する。 (もっと読む)


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