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Fターム[4H056DD29]の内容

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Fターム[4H056DD29]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、変換効率や経時特性に優れた光電変換素子を提供することである。
【解決手段】一般式[I]で示される化合物を用いることを特徴とする光電変換材料、半導体電極並びに光電変換素子。
【化1】
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本発明は、次式(I)


[式中、R10、R11、R12及びR13は、互いに独立して、水素、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、シアノまたはフェニルを意味する]
で表されるジケトピロロピロール顔料であって、結晶サイズの頻度分布(重量割合による分布)の第一の最大が700nm以下にあり、かつ結晶サイズの頻度分布(重量割合による分布)の少なくとも一つの更に別の最大が、前記の第一の最大よりも少なくとも100nm大きいところにあることを特徴とする、前記ジケトピロロピロール顔料に関する。
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改善された耐光堅牢度及び改善された保存特性を有するマゼンタ色素複合体を開示する。このマゼンタ色素複合体は、サーマルプリントにおいて用いることができる。 (もっと読む)


【課題】平坦性の低い材料でもムラなく均一処理することができる高速処理に適した熱転写記録システムを提供する。
【解決手段】発熱素子17,19,21の下または上に弾性体11を配置したサーマルヘッドにより加熱する熱転写記録システムであって、感熱転写受像シート25との接触が良好なサーマルヘッドを用い、平滑性の低いシートでもむらなく均一に記録でき高速処理に適した熱記録手段を有し、かつ、使用される感熱転写受像シートの受容層に熱可塑性樹脂を含む熱転写記録システム。 (もっと読む)


【課題】キノロノキノロン系化合物を高い収率で生成することができる、新しい製造方法を提供する。
【解決手段】1)芳香族アミン化合物がハロゲン化酢酸エステルと反応して、アリールアミノ酢酸エステルを生じさせる工程と、2)前記アリールアミノ酢酸エステルがシュウ酸ジエステルと反応して、化合物を生成する工程と、3)得られた反応混合物の中へ酸触媒または塩基触媒を添加した後、水中で反応の副生成物の加水分解反応を行う工程と、4)芳香族アミン化合物を得られた反応混合物に添加して、1,2-ジアリールアミノ-1,2-エチレンジカルボン酸エステルを生成する工程と、5) 得られたエステルの環化反応を行ない、3-アニリノ-2-エトキシカルボニル-4-キノロンを生成する工程と、6)得られたキノロンの環化反応を行い、キノロノキノロンを生成する工程と、を含むことを特徴とするキノロノキノロン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】平滑度が低く粗い記録面であっても、上記ボイドの目立たない中間調画像を記録することができ、特に画質が向上しかつ濃度のバラつきのない熱転写記録システムを提供する。
【解決手段】複数の発熱素子を主走査方向に配列したサーマルヘッドを用いて画像を感熱転写受像シートに記録する熱転写記録システムであって、前記感熱転写受像シートの記録面の平滑度合いが粗いほど主走査方向及び副走査方向の画素密度を下げ1画素当たりの面積を大きくして記録する熱記録手段を有し、かつ、前記感熱転写受像シートの受容層に熱可塑性樹脂を含む熱転写記録システム。 (もっと読む)


【課題】光電変換特性と耐久性に優れた光電変換素子を提供する。
【解決手段】式[I]で示される色素を光電変換材料として用いる。


(R〜Rはアルキル基、アラルキル基、アリール基、ヘテロ環置換基を示し、Rは他にアルケニル基も可、R、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環置換基を示し、Rは他にアルコキシ基、ハロゲン原子、Rは他にアラルキル基も可、R、Rはアルキル基、アラルキル基を示し、Rは他にアリール基も可。) (もっと読む)


【課題】 いわゆる青色レーザー用に対応する吸収帯を有し、セロソルブ系溶媒などの有機溶媒対する溶解度が高く、かつキャスティングなどによる薄膜形成過程における溶媒揮発時においても結晶化しにくい青色レーザー用光記録媒体に用いるのに適する有機色素を提供する。
【解決手段】 有機色素の新規化合物として、下記一般式(A)の4−ベンジリデンヒダントイン誘導体を用いる。なかでも置換基として2‐エチルヘキシル基を有するものがセロソルブ系溶媒に対する溶解度が大きい。
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【課題】 特に、いわゆる青色レーザー用の波長に対応した吸収帯を有する有機色素及び製膜が容易な新規有機化合物を提供すること。
【解決手段】 有機色素の新規化合物として、下記一般式(A)の4‐ベンジリデン‐1‐フェニル‐1H‐ピラゾール‐5‐オン誘導体を用いる。


【効果】 これら誘導体はいずれも300〜450nmにおいて極大吸収波長を示し、特に400nm付近において大きな吸収を示すものである。この吸収特性はいわゆる青色レーザーの波長に対応するものであり、媒体などへの応用が可能である。また、なかでも(A)式中、Rを2−エチルヘキシルエステル基とした化合物は、これを有機色素として用いて塗膜化する場合でも、アルコール、ケトンなどへの溶解性が良く、結晶化し難い特性があるため、物理的特性としても良好である。 (もっと読む)


【課題】印刷物に形成した画像(文字を含む)を、その印刷物を劣化させることなく、容易かつ迅速に消去する方法を提供する。
【解決手段】(a)前記多孔質誘電体の少なくとも一部に接するように放電電極を設け、前記放電電極と共に前記記録媒体の少なくとも一部を挟むように誘電電極を設ける工程と、(b)酸化性ガスを発生し得る気体の雰囲気下で、誘電電極−放電電極間に電圧を印加することにより放電を行い酸化性ガスを発生させる工程と、(c)前記酸化性ガスにより前記色素を酸化することによって画像を消去する工程とを有することを特徴とする画像の消去方法。 (もっと読む)


【課題】 400nm付近の記録再生光で用いる光記録媒体の記録層に適用でき、しかも、優れた耐光性が得られる記録材料を適用できる錯化合物、及び、これを用いた光記録媒体を提供すること。
【解決手段】 光記録媒体10は、一対の基板2,8間に記録層4が設けられた構成を有し、一方の基板8と記録層4との間に誘電体層6が形成されている。この記録層4は、金属と、この金属に配位可能であり、2つの活性水素を有する基が隣接する部位に結合したベンゼン環を含むモノメチン化合物と、からなる錯化合物を含む色素材料から構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】 400nm付近の記録再生光での使用が可能であり、しかも、優れた耐光性を有する光記録媒体を提供すること。
【解決手段】 光記録媒体10は、一対の基板2,8間に記録層4が設けられた構成を有し、一方の基板8と記録層4との間には、誘電体層6が形成されている。この記録層4は、金属と色素化合物とからなる錯化合物を含有している。色素化合物は、金属に配位可能であり、モノメチン鎖の両端に炭素環又は複素環及びベンゼン環が結合された構造を有し、モノメチン鎖に結合したイミノ基と、ベンゼン環に結合した活性水素を有する基とを含む化合物である。 (もっと読む)


本発明は、ジヒドロキノフェナントリンジオン及びテトラヒドロキノフェナントリンジオン蛍光増白剤、それらの製造方法、並びに蛍光発光剤、光安定剤及び蛍光マーカーとしてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】光電変換特性および耐久性に優れた光電変換素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示される特定構造の化合物を光電変換材料として用いる。(A環はヘテロ環、M、Mは水素原子、アルカリ金属イオン、四級アンモニウムイオン、Rはアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロ環、Rは、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロ環、ハロゲン原子、R、Rは連結基、Zは縮合環、ヘテロ環、mは0、1、nは1から4の整数)
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【課題】光電変換特性に優れ、経時安定性にも優れた光電変換素子を提供する。
【解決手段】一般式[I]で示される特定構造の色素を光電変換材料として用いる。


(Rはアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリール基、ヘテロ環、R、Rはアルキル基、アラルキル基、アリール基、ヘテロ環置換基、Rは、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロ環、ハロゲン原子、Lは連結基、lは0、1、A1はヘテロ環残基) (もっと読む)


【課題】 特に、いわゆる青色レーザー用の波長に対応した吸収帯を有する有機色素及び製膜が容易な新規有機化合物を提供すること。
【解決手段】 有機色素の新規化合物として、下記一般式(A)の5−ベンジリデン−2−チオキソ−チアゾリジン−4−オン誘導体を用いる。


【効果】 これら誘導体はいずれも300〜450nmにおいて極大吸収波長を示し、特に400nm付近において大きな吸収を示すものである。この吸収特性はいわゆる青色レーザーの波長に対応するものであり、媒体などへの応用が可能である。また、なかでも2−エチルヘキシル基,2−エチルヘキシルエステル等を置換基とした化合物は、これを有機色素として用いて塗膜化する場合でも、アルコール、ケトンなどへの溶解性が良く、結晶化し難い特性があるため、物理的特性としても良好である。 (もっと読む)


【課題】2光子吸収化合物を利用して高感度にて屈折率変調、吸収率変調または発光強度変調による記録後、光を記録材料に照射してその反射率、透過率または発光強度の違いを検出することにより再生することが可能な2光子吸収記録材料を提供する。
【解決手段】少なくとも、2光子吸収により励起状態を生成する2光子吸収化合物と、2光子吸収化合物励起状態からの電子移動またはエネルギー移動により酸を発生する酸発生剤と、酸により吸収変化を伴う反応を起こすことができる一般式(1)で表される色素前駆体とを有し、該吸収変化による屈折率、吸収率または発光強度の変調を用いて記録する2光子吸収記録材料。
一般式(1)
PD1−AP
一般式(1)中、PD1はAPとの結合が切断されることにより吸収変化を起こす
成分を含む基を表し、APは酸によりPD1との結合を切断することができる部位を
含む基を表す。 (もっと読む)


【課題】波長300〜900nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な光記録媒体を提供する。および新規なピリド[1,2-a]ピリミジン−4−オン誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、ピリド[1,2-a]ピリミジン−4−オン誘導体を記録層に含有する光記録媒体。
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【課題】 波長300〜900nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な光記録媒体を提供する。および新規な2−(ベンゾオキサ/チア/イミダゾール−2−イル)−1,3−ジオン誘導体を提供する。
【解決手段】 2−(ベンゾオキサ/チア/イミダゾール−2−イル)−1,3−ジオン誘導体を記録層に含有する光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体、特に可視レーザーの一種である青色レーザー光により記録再生可能である光記録媒体において、新規インドール誘導体及びそれを用いた波長300〜900nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な光記録媒体の提供。
【解決手段】2−(3H−インドール−2−イル)−1,3−ジオン誘導体及びそれを記録層に含有する光記録媒体。 (もっと読む)


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