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Fターム[4H056JA08]の内容

染料 (9,872) | 色素母体の種類 (101) | 金属錯塩アゾ染料 (7)

Fターム[4H056JA08]に分類される特許

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【課題】十分に高い汗耐光堅牢度を有する、セルロース繊維を含む染色物を得ること。
【解決手段】ポリアミド繊維用反応染料を含有する、セルロース繊維用染料組成物。染料組成物は、例えば、当該ポリアミド繊維用反応染料としてC.I.Reactive Yellow 213、C.I.Reactive Yellow 211、C.I.Reactive Blue 272、C.I.Reactive Red 274、C.I.Reactive Orange 139、及びC.I.Reactive Blue 273からなる群より選択される少なくとも1種の染料を含有する。 (もっと読む)


【課題】従来の三原色用染料として使用する各染料のセルロース繊維に対する親和性が異なり染着挙動が異なるため、染色浴比の変化に伴う濃度や色相の変化による色違いの問題が生じ、色修正・脱色修正が現場では頻繁に行われている現状である。その為、同一の染色浴比変化挙動を示す三原色が染色現場では強く望まれている。
又、染色浴比に伴う問題とは別にアルカリ添加温度による色違いの問題があり、実験室スケールと工場スケールでの再現性不良が起こっている。
【解決手段】式(1)、式(2)及び式(3)で示される染料を含有する赤色反応染料組成物、式(4)と、式(5)及び式(6)で示される染料のいずれか1種以上を含有する青色反応染料組成物、式(5)及び式(7)で示される染料を含有する紺色反応染料組成物、式(8)で示される黄色反応染料を含有する反応染料組成物並びにそれを用いる染色方法を提供する。 (もっと読む)


式(I)で表わされる染料、それらを調製するためのプロセス、並びにヒドロキシル含有及び/又はカルボキサミド含有材料を染色又は捺染するためのそれらの使用。
【化1】


[式中、R〜R、D、f、及びMは、請求項1に示したように定義される]
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【課題】反応染料、その製造及びその使用
【解決手段】

【化1】


式中R1は水素原子又は非置換の又は置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し

(R2sはs個の、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基,炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、
Meはクロム原子、コバルト原子又は鉄原子を表し、
Eは下記式
【化2】


(式中Xは塩素原子又はフッ素原子を示す。)で表される2価の基を表し、Tは式
【化3】


で表される繊維反応性基を表し、
(R30-2は0乃至2個の、ハロゲン原子、炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基又はスルホ基と同一であるか又は異なる基を表し、Zはビニル基又は基−CH2−CH2−Uを表し、そしてUはアルカリ性条件下で除去できる基を表し、Qは、基−CH(ハロゲン原子)−CH2−ハロゲン原子、を表すか、基−C(ハロゲ
ン原子)=CH2を表し、
sは0、1、2又は3の数を表し、qは0又は1の数を表し、Aは式
【化4】


(式中、R1、R2、X、T、m、n、q及びsは上記で定義された通りであり、
4及びR7は水素原子又は炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し、
5及びR6はそれぞれ独立してヒドロキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基,炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、及びt及びuはそれぞれ独立して0、1、2又は3の数を表す。)で表される2価の基を表す。で表される反応染料は、特に合成ポリアミド繊維材料の染色に好適であり、優れた湿潤堅牢特性を有する染色物又は印刷物を得られる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)、
【化1】


[式中、
、Rは独立して、H、置換されてもよいアルキル、又は置換されてもよいアリールであり、
は、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアリール、有機アシル基(すなわち、アセチル、プロピオニル、ベンゾイルなど)又は有機チオアシル基(すなわち、チオアセチル、チオプロピオニル、チオベンゾイルなど)であり、それらはすべて、染料−繊維結合を形成することが可能な反応性基を有していても、いなくてもよく、
は任意の着色有機基であるが、それは染料−繊維結合を形成することが可能な反応性基を有していても、いなくてもよく、
Lは、任意の炭素含有連結基であって、脂肪族、芳香族、又はアルキル−アリール結合基たとえばベンジル又はフェネチルであり、
Xは、ハロゲン又は第三級アンモニウムであるか、又は置換されてもよいアリールアミンである]で表わされる染料、前記染料を調製するための方法、並びに、ヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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【課題】反応染料、その製造及びその使用
【解決手段】


(式中、R1は水素原子又は非置換の若しくは置換された炭素原子数1乃至4のアルキル
基を表し、(R2sは、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換若しくはハロ置換の炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基及びスルホ基の群から選択される、s個の同一の又は異なる置換基を意味し、Meはクロム、コバルト又は鉄を表し、Xは塩素原子を表し、Tは式


で表される繊維反応基を表し、(R30-2は、ハロゲン原子、炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基及びスルホ基の群から選択される、0乃至2
個の同一の又は異なる置換基を意味し、Zはビニル基又は−CH2−CH2−U基を表し、及びUはアルカリ条件下で脱離可能な基であり、Qは−CH(Hal)−CH2−Hal
基、又は−CH(Hal)=CH2基を表し、Halはハロゲン原子を表し、sは0、1
、2又は3の数を表し、並びに、m、n、r及びqはそれぞれ他のものとは独立して0又は1の数を表す。)で表される反応染料は、特に合成ポリアミド繊維材料の染色に好適であり、優れた耐水堅牢特性を有する染色物又は印刷物を得られる。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ条件下で活性化し得る式A[式中、−−−は、染料分子との結合を表し、Xは、電子求引基であり、kは、1、2または3であり、nは、0または1であり、そしてBは、CH=CH基またはCH−CH−Q基であり、ここで、Qは、アルカリ条件下で脱離し得る基である]で表される基を少なくとも1個有する少なくとも1種の染料Fで皮革を染色する方法であって、前記皮革に少なくとも1種の染料Fを含有する水性フロートによる処理を7.5以上のpHで受けさせることを含んで成る方法に関する。更に本発明は、皮革の反応性着色に特に適した新規の染料に関する。
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