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Fターム[4H061EE33]の内容

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Fターム[4H061EE33]に分類される特許

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【課題】麦類の増収効果を高める優れた栽培方法を提供する。
【解決手段】炭素数10〜22の炭化水素基を有する特定構造の化合物(A)及び界面活性剤(B)を含有し特定の接触角を与える処理液を、分げつ期、幼穂形成期及び止葉期の3時期のうちの何れかに少なくとも1回、麦類の地上部に施用する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの異なる(チオ)リン酸トリアミドを含有し、改善されたウレアーゼ阻害作用を有する製剤、並びにこれらの製剤を含む尿素含有肥料に関する。さらに、本発明は、これらの製剤の製造方法、尿素含有肥料の施肥の際のこれらの製剤の使用並びに農業又は園芸におけるこれらの製剤を含む尿素含有肥料の使用に関する。 (もっと読む)


固形の尿素−ホルムアルデヒドポリマー(UFP)、N−(n−ブチル)チオリン酸トリアミド(NBPT)、および場合によってはジシアンジアミド(DCD)から製造される、水性尿素主成分(based)肥料のための乾燥した(a dry)、流動性のある(flowable)添加物であって、その添加物を含む液体肥料は、土壌からの窒素の損失を低減させる。場合によっては、その乾燥添加物を溶融または固形の尿素とさらにブレンドして、土壌からの窒素の損失の少ない固形の尿素系肥料を形成させてもよい。 (もっと読む)


微量栄養素肥料を10〜200g コバルト/haに対応するレベルで散布することにより、飼料におけるコバルト取り込みを増加させるための方法が開示される。肥料は、順に、ホスホノ−コバルトキレートを液体形態で調製し、続いてその液体を水溶性ホスフェート以外の固形担体と共に造粒し、その後、形成された微量栄養素粒子を肥料及び/又は土壌調整剤と混合することにより製造される。 (もっと読む)


無機成分及び低濃度のホスホン酸、好ましくはポリホスホン酸混用相溶化剤を含む、肥料に使用するのに適した増量剤が開示されている。また、本明細書における増量剤組成物を含む粒状硝酸アンモニウム肥料が開示されている。無機成分は、石灰石及び苦灰石を含む、知られている種類によって表すことができる。 (もっと読む)


【課題】 中性から酸性の領域で無機リン酸塩と同等以上のpH緩衝能力を持ち、味質・風味に影響を与えず、かつカルシウム吸収阻害の悪影響の少ないpH調整剤を提供する。
【解決手段】 リン酸化澱粉、リン酸化デキストリン、リン酸化還元デキストリン、リン酸化還元オリゴ糖、リン酸化単糖及びそれらの塩類から選ばれる少なくとも1種のリン酸化糖及び/又はそれらの塩類、又は澱粉をリン酸化して得られるリン酸化澱粉を低分子化して得られるリン酸化デキストリン、リン酸化オリゴ糖及びその塩類から選ばれる少なくとも1種のリン酸化糖及び/又はそれらの塩類を含むpH調整剤;前記pH調整剤を含む食品、飲料、調味料、味質改善剤、口腔衛生剤、洗剤、入浴剤、化粧品、医薬品、ミネラル補給剤、ミネラル吸収促進剤、糊剤、混和剤、塗料、顔料、飼料又は肥料;前記pH調整剤を添加してpHを調整してから加熱殺菌処理することを特徴とするコーヒー飲料の製造方法;前記pH調整剤を含むコーヒー飲料。 (もっと読む)


本発明は、A) ベンゾイルピラゾールの群からの化合物、B)少なくとも追加的にもう1つの除草剤、及びC) 少なくとも1つの薬害軽減剤、を含む除草剤組成物が、単子葉及び/又は双子葉の有害植物に対して有効な除草剤として開示されている。該組成物は、それらを個々に使用したときの除草剤と比較して、より優れた効果と同時に高度の品種−適合性の特徴を有するものとして提供される。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤組成物が液状肥料と組み合わされたとき生ずる物理的な劣化(相の分離)がない殺虫剤組成物の提供。
【解決手段】a)ピレスロイド;b)水和されたアルミニウム−マグネシウムシリケート;およびc)しょ糖エステル、リグノスルホネート、アルキルポリグリコシド、ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物およびホスフェートエステルからなる群から選ばれる少なくとも1つの分散剤を含む殺虫剤組成物。所望により不凍剤、消泡剤および殺生物剤の少なくとも1つをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 実機レベルの大スケールにおいても剥離工程での静置状態で油相と水相のエマルジョン化を抑制し得て抽剤液の循環使用を十分に可能ならしめて、酢酸−硝酸−リン酸系混酸廃液からリン酸を高効率でかつ選択性良く分離回収できる方法を提供する。
【解決手段】 この発明の分離回収方法は、酢酸、硝酸及びリン酸を含む廃液と、トリアルキルホスフェートを含有してなる抽剤液とを混合することによって、該抽剤液中に前記酢酸及び硝酸を選択的に溶解させて抽出する酢酸・硝酸抽出工程と、前記抽出工程で出た抽出残液から前記リン酸を回収する工程と、前記酢酸・硝酸抽出工程で得られた酢酸・硝酸含有抽剤液と、塩を含有した剥離用水とを接触させることによって、酢酸及び硝酸をこの剥離用水に溶解移動せしめる剥離工程とを備え、前記剥離工程で出た油相の抽剤液を前記抽出工程に供給することによって抽剤液を循環使用することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するN-フェニルリン酸トリアミド、その製法及び酵素の尿素加水分解を調節又は阻止するための物質としての使用に関する。式(I)において、Xは、酸素又はイオウであり; R1、R2、R3、R4、R5は、各々独立して水素、C1-C8-アルキル/ヘテロアルキル、C2-C8-アルケニル/ヘテロアルケニル、C2-C8-アルキニル/ヘテロアルキニル、C3-C8-シクロアルキル/ヘテロシクロアルキル、C3-C8-シクロアルケニル/ヘテロシクロアルケニル、C6-C10-アリール/C5-C10-ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキル、アルカリル、アルキルヘテロアリール、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロアリールチオ、アシル、アロイル、ヘテロアロイル、アシルオキシ、アロイルオキシ、ヘテロアロイルオキシ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシカルボニル、アルキルスルホニル、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、スルホ、カルボニル、カルボキシ、カルバモイル、スルファモイルであるが、少なくとも1つの基Rは水素でなく、R1、R2、R4、R5がHである場合には、R3はニトロ又はシアノでなく、R1がCl又はR1とR3がClの場合には、残りの基の少なくとも1つは水素でない。
【化1】

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