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Fターム[4H061LL10]の内容

肥料 (15,745) | 数値限定 (1,282) | 物理的特性 (600) | 速度 (8)

Fターム[4H061LL10]に分類される特許

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【課題】本発明は、地下水等の鉄、マンガン、アンモニア性窒素を含有する原水から、薬品を用いず、溶解した鉄・マンガンを微生物が付着したろ材により酸化し、ろ過することで極一部を残して除去するとともに、肥料として価値のあるアンモニア性窒素を処理水中に残留せしめ、農地の肥料の節約が可能な農業用水を得るための浄化方法および浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも鉄、マンガン、およびアンモニア性窒素を含有する原水の、生物ろ過法により除鉄、除マンガンを行う浄化方法であって、得られる処理水の溶存酸素濃度が4mg/L以上となるように原水に酸素を溶解させて、少なくともアンモニア性窒素が処理水中に残留するように、除鉄、除マンガン、硝化を制御して微生物と接触させてろ過することにより、アンモニア性窒素を含有する処理水を得ることを特徴とする浄化方法。 (もっと読む)


【課題】作物の生育に適した肥料成分の供給を可能とする、複数の被覆粒状肥料を含有する肥料組成物を提供すること。
【解決手段】2種の被覆粒状肥料を含有する肥料組成物であって、
該2種の被覆粒状肥料の組合せが、
25℃における水中での溶出時に、一方の被覆粒状肥料の最大重量増加率と、他方の被覆粒状肥料の最大重量増加率との比が10以上となる2種の被覆粒状肥料の組合せである肥料組成物は、作物の生育に適した肥料成分の供給が可能である。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化した場合でも、ブロワ等の消費エネルギーが大幅に増大することはない造粒装置を提供する。
【解決手段】多孔板52を底部とする造粒部の底床と、流動用空気を当該造粒部の当該底床に供給する空気供給管と、当該多孔板からなる底床で開口するようにして設けられた高圧空気を補助気体として用いた溶融状、溶液状、又はスラリー状の造粒原料液噴射用ノズル51とを有してなる造粒装置であって、前記底床における当該ノズルの配置が三角配置として構成されており、供給された造粒部中の核に対して前記噴射用ノズルから造粒原料液を噴射して造粒するようにし、前記供給された造粒部中の核に対して前記噴射用ノズルから造粒原料液を噴射して造粒するにあたり、前記多孔板は、開口された孔を通過する流動用空気の流れ方向が、垂直軸に対し粒子の流れ方向に傾斜角度を有するように開口されている造粒装置。 (もっと読む)


農業に有用な改善された製品が提供され、窒素肥料(例えば、尿素)のような固体材料とともに、それぞれの量のマレイン酸およびイタコン酸部分を含む共重合体塩から成る群から選択されたポリカルボキシ化ポリマー類が含まれる。このポリマー組成物はさらに重量で約10〜60%の低級アルコールの様な有機乾燥剤を含みこれがその速乾特性を向上させる。組成物はさらに所定量のホウ素、および特定量の高分子量および低分子量(MW)のPVAの様なビニルポリマー類からできた2峰性ビニルポリマーを含む場合もある。 (もっと読む)


【課題】アスパラガス等の茎菜類野菜の栽培において、農薬の施用量を減らし、生産者の労力負担を軽減しながら、病害の発生を抑制する。
【解決手段】窒素成分を含有する、1種類又は2種類以上の被覆肥料を施用する。ここで、前記茎菜類野菜としてはアスパラガスが好適である。また、前記被覆肥料としては、熱硬化性樹脂で被覆されてなるものが好ましく、さらには、温度25℃水中において、全窒素成分量のうち80%の窒素成分が溶出するのに要する期間が20〜360日の範囲のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微粉末且つ低比重であるものの、有効な肥料成分を含む鶏ふん燃焼灰の特性を活かし、さらに鉱酸を加えることなく鶏ふん燃焼灰を利用した粒状複合肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】鶏ふん燃焼灰と、パームやし燃焼灰との混合物を製造する第1の工程と、前記混合物に水を加えて粒状に造粒化する第2の工程と、粒状にされた前記混合物を乾燥させる第3の工程と、を備えてなる粒状複合肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 コーンコブのポーラスな状態をできるだけ保持できるようにして焼成し、比表面積を大きくして吸着性能を十分に発揮させることができるようにするとともに、大きさの均一化を図って種々の用途に適用させ易くし、汎用性の向上を図る。
【解決手段】 コーンコブCを所定の粒状に細分化してコーンコブCの粒状物を生成する細分化工程(1)と、細分化工程で細分化された粒状物を大きさの範囲が夫々異なる粒状物の複数の集団S1,S2,S3に分別する分別工程(2)と、分別工程で分別された複数の集団S1,S2,S3のうち少なくとも何れか1つの集団S1,S2,S3の粒状物を該粒状物の形状を可及的に保持しながら1000℃以下の温度で焼成して炭化する炭化工程(3)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な設備により海洋生物・揚貝等有機汚泥を効率よく処理し、無害な消石灰を得て、この消石灰を有効にリサイクルを可能とすることにある。
【解決手段】 反応槽1と処理槽2とを上部間を連通して並設し、反応槽は、海洋生物・揚貝類を破砕して当該反応槽へ供給する破砕機4と、生石灰を反応槽へ計量して供給する生石灰供給機5と、反応槽内に設置される撹拌装置6と、反応槽の内圧を調整する入口圧力調整弁11と、反応調整剤の供給部10とを具え、処理槽は、反応槽から流入する粉体をジグザグ状に通すスクラバー13と、このスクラバーに水を噴霧するシャワー装置19と、排気ブロワ14により処理槽内のガスを排出させる排気通路15と、この排気通路と処理槽との間に設けられる出口圧力調整弁17と、これとは別に処理槽と排気通路とを常時連通するサブ通路18とを具えしめたことにある。 (もっと読む)


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