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Fターム[4H104QA18]の内容

潤滑剤 (53,396) | 潤滑剤の形態、使用状態 (1,919) | 半固体、グリース状 (1,027)

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本発明は、特定の非架橋性媒体および少なくとも1つのミクロゲルを含む組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を製造する方法、その使用、およびそれから製造されるミクロゲル含有ポリマー、ゴム、潤滑剤、コーティング等に関する。 (もっと読む)


(A)潤滑剤、および、(B)式(I)および(II)のアルコールから成る群から選択される少なくとも1個の化合物を含む組成物であって、式中、YがN、OまたはSであり、R、R、RおよびRは、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルカリール、アリール、アルコキシおよびアルキルエステルから成る群から選択され、Rは、水素、アルキル、アルコキシ、式(CHCOのカルボキシアルキルから成る群から選択され、式中、pは1〜18であり、Rはヒドロカルビルであり、Rは水素、CHOR11、アルキルおよびアルケニルから成る群から選択され、当該アルキルおよびアルケニル基は、任意に、OH、オキシランまたはXで置換され、R11は、炭素原子1〜36個のアルキル、炭素原子6〜約50個のアルカリール、およびアリールから成る群から選択され、かつ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、Xは、構造(III)または(IV)であり、あるいは、RおよびRは、融合し、炭素原子3〜10個、好ましくは炭素原子5または6個の環を形成し、これが、さらに、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシ基で置換されることができ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、RおよびRは、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシから成る群から選択される組成物が開示されている。

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酸化防止剤および分散剤を含有する添加剤組成物であって、これは、エンジンの潤滑油中のすす含量および/またはエンジンの排気を低下させる。さらに、この添加剤組成物を使用してエンジンの潤滑油中のすすの量を減らすか、および/またはエンジンからの排気を減らす方法。この添加剤組成物は、必要に応じて、他の所望の潤滑剤添加剤を含有できる。この添加剤組成物は、エンジンの使用中にて、オイルに溶解する。1実施態様では、この添加剤組成物の成分の放出は、遅延放出である。 (もっと読む)


以下の(a)〜(d)を有するポリマーを含有するグリース組成物:(a)モノマー(i)約10個〜約20個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(ii)モノマー(i)とは異なる約4個〜約11個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(iii)少なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物またはそれらの誘導体;および(iv)必要に応じて、約1個〜約3個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および必要に応じて、(v)第一級官能性、第二級官能性またはそれらの混合を有する少なくとも1種の非モノマー状アミン;および必要に応じて、(b)他の性能添加剤;(c)少なくとも1種の増粘剤;および(d)潤滑粘性のあるオイル。 (もっと読む)


【課題】次式
【化1】


(式中、R1,R2及びR3は独立して、水素原子、炭素原子数1ないし24の直鎖若しく
は分岐鎖のアルキル基、炭素原子数2ないし24の直鎖若しくは分岐鎖のアルケニル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子数7ないし15のアラルキル基、炭素原子数7ないし15のアルカリール基を表し、
Arは炭素原子数6ないし10の置換若しくは未置換のアリール基を表し、及び
4及びR5は独立して、R1として定義されたものを表し、また、ヒドロキシフェニル基
又はアルキル化ヒドロキシフェニル基を表してもよく、或いは、R4及びR5は−OBO−基と一緒になって置換若しくは未置換の5又は6員環を形成する。)で表されるボレート化合物及びボロネート化合物を開示する。該ボレート化合物及びボロネート化合物は潤滑油及び燃料のための耐摩耗、極圧、及び摩擦改質添加剤として効果的である。 (もっと読む)


【課題】 低速・高荷重、高温下の境界潤滑条件で使用される転がり軸受や継手等の機械要素部品の潤滑方法を提供する。
【解決手段】 転がり軸受の転動面や継手の合わせ面等の機械要素部品の接触面に予め、あるいは使用中にシリカ被膜を形成する。これにより、潤滑膜が厚く形成でき、安定してメタル接触を防止し、十分な潤滑状態が維持でき、 転動面や合わせ面等の接触面の摩耗、 疲労損傷を防止して、転がり軸受や継手の長寿命化が達成できる。シリカ被膜は、 予め転動面や合わせ面等の接触面にシリカを蒸着または塗布焼結して形成するか、あるいは基油または基グリース中に、平均粒径40nm以下の超微細シリカ粒子、あるいはさらにポリマーを含有する潤滑剤を用いて、形成することが好ましい。また、基油または基グリースを構成する潤滑油の粘度を低粘度としてもよい。これにより、潤滑剤の供給性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 有限ストローク型ボールねじでは、端部にシール装置を設けることができない場合があり、ボールねじ内の温度が上昇したり、ねじ軸およびナット体が軸心方向に往復移動を繰り返す間にグリースが端部側へ流れ、軌道面とボール表面の潤滑性が低下し、ボールねじの寿命が低下してしまう。
【解決手段】 軌道面とボール15a,15b,15cの潤滑に混和稠度を258に調節したグリースを用いることで、固定環91および可動環92が使用に伴って往復移動回数が増大した場合や温度が上昇した場合であっても、グリースがボールねじ装置9の端方に流れにくくボール保持器17に停留し、グリースから油分がボール15a,15b,15cに供給されて潤滑性を維持し、ボール15a,15b,15cが軌道面を転動する際にボール傷の発生を長期に防止し、ボールねじ装置9の寿命を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、低温性に優れ、潤滑寿命の長いグリース組成物を提供すること。
【解決手段】 3〜4価の多価アルコールとカルボン酸とから得られる合成エステル油であって、流動点が−40℃以下、40℃における動粘度が10〜100mm2/secであり、かつ、粘度指数が135以上の合成エステル油を基油として含有するグリース組成物。 (もっと読む)


【課題】 潤滑寿命が長く、低トルクで、低消費電力が図られたスピンドルモータ装置を提供する。
【解決手段】 25℃における蒸気圧が1×10-3torr以下である潤滑剤を封入した転がり軸受で支持されていることを特徴とするスピンドルモータ装置。 (もっと読む)


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