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Fターム[4J001EB04]の内容

ポリアミド (22,899) | ポリカルボン酸 (3,504) | 低分子化合物(繰返し単位無し) (3,423) | ジカルボン酸 (3,324) | 直鎖状脂肪族 (1,329) | C=2〜8(←フマル酸) (870)

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【課題】溶融成形性、成形加工性に優れ、強靭性、耐屈曲疲労性、反撥弾性、透明性、低温柔軟性、消音特性及びゴム的な性質等に優れているとともに、低比重でかつポリウレタン系樹脂との接着性が良好であり、さらに薬液接触時や熱処理後の変色度が小さく、耐変色性に優れたポリエーテルアミドエラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】ポリアミド単位をハードセグメントとし、ポリエーテル単位をソフトセグメントとするポリエーテルアミドエラストマーとモノノグリシジルエーテル化合物及び/又はモノグリシジルエステル化合物よりなるポリエーテルアミドエラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた酸化還元特性を有する新規な電極材料の提供。
【解決手段】本発明は、ポリキノン系イオン性化合物から誘導される新規電極材料及びそれらの例えば電気化学的ジェネレーターにおける使用に関する。本発明は、特に、ロジゾン酸塩;ルフィ没食子酸塩;エラグ酸塩;チオシアン酸ポリマー若しくは1−シアノ−2−メルカプトアセチレン;ケトピリジンから誘導される単位を含むポリマー;ベンゾキノン単位及びピラジン単位を含む交互ポリマー;1,2−ジメルカプトシクロブテンジオン(ジチオスクアリン)酸塩;1,5−ジヒドロピリミド(5,4d)ピリミジン−2,4,6,8(3H,7H)−テトロン酸塩;基が共役セグメントで結合しているジカルボン酸塩;基が共役セグメントで結合しているジカルボン酸から誘導されるポリアミドのような化合物に関する。本発明は、前記化合物の酸化生成物の全てにも関する。 (もっと読む)


【課題】製造工程で副生塩がほとんど無く、安価な製品が供給可能なペンタメチレンジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】リジン水溶液に炭酸ガスを吹き込むことによりリジン炭酸塩水溶液を調製し、該 リジン炭酸塩水溶液にL−リジン脱炭酸酵素を作用させて、該酵素の反応によりペンタメチレンジアミン炭酸塩を生成させることを含むペンタメチレンジアミンの製造方法であって、反応溶液の攪拌動力、温度および圧力から選ばれる少なくとも一つの条件を調節することにより、反応溶液に中和剤を添加せずに、反応が完結するまで該酵素の反応に適したpHに維持することを特徴とするペンタメチレンジアミンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低吸水性でありながら、融点と熱分解温度の差から見積もられる成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、耐薬品性、耐加水分解性に優れ、更に耐熱性にも優れた、耐熱剤含有樹脂組成物、及び該耐熱剤含有樹脂組成物から形成された成形物を提供すること。
【解決手段】ポリアミド樹脂のジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1である、耐熱剤含有樹脂組成物、及び該耐熱剤含有樹脂組成物から形成された成形物。 (もっと読む)


【課題】耐バイオディーゼル燃料性に優れ、低吸水性、耐加水分解性にも優れ、かつ成形可能温度幅が広く、成形加工性に優れたバイオディーゼル燃料と直接接触するポリアミド樹脂成形部材を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を含むことを特徴とするバイオディーゼル燃料と直接接触する成形部材。 (もっと読む)


【課題】従来のナイロン6を用いた成形部品と比較して、液体又は気体バリア性に優れ、そして低吸水性、耐薬品性及び耐加水分解性等に優れ、さらにジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単体を用いたポリアミド樹脂成形部品よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量で強靭なポリアミド樹脂成形部品を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下において「C9ジアミン混合物」ともいう。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下において「C6ジアミン」ともいう。)からなり、かつC9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を用いて作製された、液体又は蒸気バリア性を有するポリアミド樹脂成形部品。 (もっと読む)


【課題】良好な機械的強度及び伸度を有し、かつ低吸水性でありながら、溶融重合による高分子量化が可能で、融点と熱分解温度の差から見積もられる成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れる押出成形材料の提供。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を含む、押出成形材料。 (もっと読む)


【課題】低吸水性で、成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れ、更に成形時における型と成形物との良好なすべり性及び/又は短い成形時間も達成できるポリアミド樹脂組成物及び該ポリアミド樹脂組成物から形成された成形物を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1である、ポリアミド樹脂組成物、及び該ポリアミド樹脂組成物から形成された成形物。 (もっと読む)


【課題】可塑剤のブリードアウトがなく、従来のポリアミド92と比較して十分な高分子量化が達成され、融点と熱分解温度の差から見積もられる成形可能温度幅が広く、溶融成形性に優れ、さらに、脂肪族直鎖ポリオキサミド樹脂に見られる低吸水性を損なうことなく、従来の脂肪族ポリアミド樹脂に比較して、耐薬品性、柔軟性、耐加水分解性などにも優れた可塑剤含有ポリアミド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリアミド樹脂と可塑剤とを含む可塑剤含有ポリアミド樹脂組成物であって、ポリアミド樹脂が、カルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分がC9ジアミン(1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物)及び1,6−ヘキサンジアミンからなり、これらのモル比が1:99〜99:1であることを特徴とする可塑剤含有ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い耐衝撃性を有し、そして従来のナイロン6及びナイロン66系組成物と比較して低吸水性、耐薬品性及び耐加水分解性等が改良され、そしてジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単独を用いたポリアミド樹脂組成物よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量化が可能で強靭な成形体を製造することができるポリアミド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)と、衝撃改良材(B)とを含むポリアミド樹脂組成物であって、ポリアミド樹脂(A)のジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来のナイロン6及びナイロン66を用いた車両用部品と比較して、耐候性に優れ、低水性で寸法安定性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れ、そしてジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単体を用いた車両用部品よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量で強靭な車両用部品を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下において「C9ジアミン混合物」ともいう。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下において「C6ジアミン」ともいう。)からなり、かつC9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を用いて作製された車両用部品。 (もっと読む)


【課題】低吸水性でありながら、溶融重合による高分子量化が可能で、融点と熱分解温度の差から見積もられる成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れる金属被覆材の提供。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を含む金属被覆材。 (もっと読む)


【課題】ナイロン6等の射出成形材料と比較して、そりが少なく寸法安定性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れた射出成形材料であり、そしてジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単体を用いた材料よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量化が可能で強靭な成形体を製造することができる射出成形材料を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を含む射出成形材料。 (もっと読む)


【課題】優れた成形加工性を有し、かつ高い耐熱性、低吸水性、耐薬品性、優れた機械的性能等を有するポリアミド樹脂を提供すること。
【解決手段】ジアミン成分に由来する構成単位の70モル%以上がパラキシリレンジアミンに由来し、かつジカルボン酸成分に由来する構成単位の70モル%以上が炭素数6〜18の脂肪族ジカルボン酸に由来するポリアミド樹脂であって、示差走査熱量計(DSC)測定における融解熱量が60J/g以上、ガラス転移点(Tg)が333〜363K(60〜90℃)かつ、ガラス転移点(Tg)と融点(Tm)との比が(式1)を満たすポリアミド樹脂。
0.600≦(Tg/Tm)≦0.650・・・(式1)
(式1)中、Tg、Tmは絶対温度(K)である。
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本発明は、アミノフェノールエステルおよび二塩基酸に由来する反復単位によって合成された直鎖生分解性ポリエステルアミド(PEA)ポリマーに関連する。これらのPEAは、以下の式によって表されるモノマー反復、ならびに医療用デバイスをコーティングする、形成するまたは含む多種多様の使用、組合せ医療用デバイスおよび徐放性製剤を含む医薬組成物を有する。
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【課題】ポリアミドの連続製造方法において、工程が簡素化され、短時間処理でエネルギー使用量が少なく、ゲルの少ない高品質なポリアミドを長期間連続して、効率的かつ安定的に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】水分率0〜60質量%の溶融状態またはスラリー状態のジカルボン酸成分と、水分率0〜40質量%の溶融状態のジアミン成分を反応器に連続的に供給してポリアミドプレポリマーを連続重合する際に、ジカルボン酸成分とジアミン成分を反応器内に設置されたポットで接触混合させ、かつその時の温度を180〜220℃に保持しながらポリアミドプレポリマーを連続重合し、次いでポリアミドプレポリマーを第2の反応器に連続供給して高重合度化することを特徴とするポリアミドの連続製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、紙の湿潤紙力強度を低下させることなく、製造時に生じる低分子有機ハロゲン化合物の生成量を低減できる湿潤紙力増強剤の製造方法及びそれを用いた紙加工品を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、ポリアミドポリアミン−エピハロヒドリン樹脂水溶液の製造方法において、脂肪族二塩基酸および/またはその誘導体とポリアルキレンポリアミンを縮合反応し、さらに炭素数6〜24のモノカルボン酸と反応することで得られ、且つ30℃における50%水溶液の粘度が100〜500mPa・sであるポリアミドポリアミン(a)とエピハロヒドリンを付加反応させる工程中に、ポリアミドポリアミン(b)をエピハロヒドリンに対し、2〜20質量%添加する操作を含むことを特徴とするポリアミドポリアミン−エピハロヒドリン樹脂水溶液の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ペンタメチレンジアミンを主要な構成成分とする耐熱性、結晶性、溶融滞留安定性に優れるポリアミド樹脂を提供する。
【解決手段】ペンタメチレンジアミンを主要成分として含有する脂肪族ジアミンと、アジピン酸誘導体、およびテレフタル酸誘導体を主要成分として含有するジカルボン酸誘導体を重縮合して得られる0.01g/mlとした98%硫酸溶液の25℃における相対粘度が1.5〜4.0であるポリアミド樹脂およびこれを含むポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低吸水性でありながら、十分な高分子量化が達成され、融点と熱分解温度の差から見積もられる成形可能温度幅が広く、溶融成形性に優れ、かつ導電性に優れ、さらに、従来の脂肪族ポリアミド樹脂に比較して、耐薬品性、耐加水分解性などに優れたポリアミド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンからなり、かつ1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂に、導電性付与剤を含むことを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】パラキシリレンジアミンを含むジアミン成分とジカルボン酸成分とを実質溶媒の非存在下に直接溶融重合させるポリアミドのバッチ式製造方法において、撹拌装置への塊状の付着物の生成を抑制して生産効率を上げると共に、得られる製品中に該付着物を起因とする未溶融物の混入が少ないポリアミドのバッチ式製造方法を提供。
【解決手段】(1)撹拌駆動部に連結された回転軸、(2)該回転軸を中心とした円周上を移動する柱状体若しくは板状体からなる実質鉛直方向の二本以上の撹拌棒、及び(3)該回転軸と撹拌棒を連結する接続部材を有する撹拌装置を用いて、所定の条件にて撹拌する。 (もっと読む)


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