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Fターム[4J001FA05]の内容

ポリアミド (22,899) | ラクタム、アミノカルボン酸の使用数 (562) | 2種類以上使用 (71)

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放射線不透過性ポリマーは、主鎖および複数のアミド基を有し、アミド基は、そのアミド窒素原子に結合した、ポリマー主鎖に懸垂した有機ハライド基を有し、有機ハライド基は、1又は複数のヨウ素原子および/または臭素原子をその上に含む。ポリマーは、改質ポリアミドポリマー、コポリマーもしくはブロックコポリマー、または改質ポリ(メタ)アクリルアミドもしくは(メタ)アクリルアミドコポリマーもしくはブロックコポリマーであってもよい。ポリマーは、医療装置に用いられ、例えば、体内を通るカテーテルの動きまたは部位におけるバルーンの膨張を追跡するのに有用である。ポリマーは、既存のアミドポリマー上で行われるカップリング反応によって作製することができる。 (もっと読む)


ジアミンおよびジカルボン酸などのモノマーを押出機に加え、加熱しつつかつ、揮発性の副生成物を除去しつつ、これらの材料を押出機に通すことにより、ポリアミドモノマーからポリアミドを製造する。本方法は、単純で迅速であり、比較的複雑でないプロセス装置の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
吸液性のポリマーおよびその組成物であって、吸液して一旦ゲル状になったポリマーが経時的に溶解する性質を有し、かつ高い生体適合性と生分解性を併せ持つポリマーを提供する。
【解決手段】
液体を吸収しゲル化後、経時的液状化可能なポリマーであり、該経時的液状化が、経時的に粘度が低下して溶液になることを特徴とする前記ポリマー、である。
好適には、前記ポリマーがアルコキシシラン誘導体を含有するものであり、さらには生体適合性に優れたアミノ酸を原料とした特定の構造単位を有するポリアミノ酸誘導体である。 (もっと読む)


【課題】カプロアミド単位を主たる構成成分とするポリアミドの製造工程において、モノマおよびオリゴマ除去工程を簡素化、できるような、モノマおよびオリゴマの含有量が少ないポリアミドを効率的かつ安定的に製造することを課題とする。
【解決手段】1)カプロアミド単位を主たる構成成分とするポリアミドの製造方法であって、含水率2〜14重量%のカプロラクタム水溶液を加圧下に220〜300℃で5〜60分加熱する工程を通じて得た、アミノ末端基量0.05mol/1g以上、且つ環状オリゴマ含有量が0.6重量%以下であるポリアミドプレポリマを常圧重合装置に供給し、重合温度の最高値が250〜270℃で5〜12時間、液相重合することを特徴とする、硫酸相対粘度が2.0以上、カプロラクタム含有量が10重量%以下、オリゴマ含有量が2.0重量%以下、カプロラクタム環状2〜4量体含有量の合計が1.2重量%以下のポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】空気中に浮遊しているアスベスト等の針状結晶物を捕捉して無害化すると共に、針状結晶物の捕捉をあらゆる環境条件でも可能とする。
【解決手段】
液体との接触によって膨潤する性質を有し且つハニカム構造の有機高分子からなる処理剤を用いる。この処理剤を液体によって膨潤させた後、その膨潤液を空気中の針状結晶物と接触させて針状結晶物をハニカム構造中に捕捉する。 (もっと読む)


【課題】
化粧品分野、成形材料分野等での使用に適する平均粒子径が10μm以上100μm以下でかつ粒度分布幅が狭い球状ポリアミド粒子を得る。
【解決手段】
ラウロラクタム及び/又は炭素数6〜8の環状ラクタム類の1種又は2種以上を不活性溶媒中に加熱溶解し、種としてのポリアミド微粒子の存在下、重合促進剤として三塩化リンを使用してアルカリ触媒重合を行うことにより容易に粒度分布が狭い平均粒子径10μm以上100μm以下の球状ポリアミド粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】 新規な芳香族アミドブロック共重合体と製造や成型時においても安定した熱的特性を有し、柔軟で高い軟化温度を有する芳香族アミドブロック共重合体樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される芳香族アミド単位と、ポリエステル、ポリカーボネートまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる1種以上の単位からなる芳香族アミドブロック共重合体と、5価のリン化合物からなり、該リン化合物が該芳香族アミドブロック共重合体100重量部に対して、0.001〜2.0重量部の割合で含有されていることを特徴とする芳香族アミドブロック共重合体樹脂組成物。
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【課題】回収ラクタムを原料あるいは原料の一部とするポリアミドの製造方法において、カプロラクタム含有量とポリアミドオリゴマー含有量の少ない高品質のポリアミドを低コストで工業的に有利に製造する。
【解決手段】溶融揮発により得られる回収ラクタムを原料の一部または全部として重合することを特徴とするポリアミドの製造方法、および溶融揮発により得られる回収ラクタムを一部または全部とした原料を加圧下、200〜330℃で1〜30分間処理してポリアミドプレポリマーを生成させた後、該ポリアミドプレポリマーを重合してポリアミドを製造することを特徴とするポリアミドの製造方法、好ましくはベント付二軸押出機による溶融揮発で得られた回収ラクタムを原料の一部または全部として、加圧下、200〜330℃で1〜30分間処理して、ポリアミドプレポリマーを生成させた後、当該ポリアミドプレポリマーを常圧重合するポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


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