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Fターム[4J002BB06]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724) | エテンの共重合体 (9,787) | 酢酸ビニルとの共重合体 (2,400)

Fターム[4J002BB06]に分類される特許

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【課題】 太陽光の波長変換効率を高め得る太陽電池モジュール、並びに従来の封止材の主流を占めるエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)型の欠点を解消した、太陽電池モジュールの形成が容易で、脱酢酸がなく、水蒸気バリア性、耐吸湿性、架橋性等に優れた太陽電池封止材用組成物、及びそれからなる透明性、耐熱性、柔軟性等を保持した太陽電池用封止材の提供。
【解決手段】 表面保護材層、封止材層、裏面保護材層、および所望により基材層を具備した太陽電池モジュールにおいて、前記封止材層は、α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)及び/又は官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)から形成され、かつ、前記表面保護材層、封止材層および裏面保護材層の少なくとも一層は、波長変換層を含むことを特徴とする太陽電池モジュール等による。 (もっと読む)


【課題】作業性および施工性に優れ、耐水性、強度および弾性に優れ、温度による影響を受け難く、塗膜層の仕上りが良好なウレタン樹脂複合材およびその硬化物を提供する。
【解決手段】本発明のウレタン樹脂複合材は、酸化マグネシウム、および、イソシアネート基を分子中に2個以上有するポリイソシアネート化合物を含むウレタン樹脂組成物と、水と乳化剤で乳化されたエマルション、ラテックスおよびアスファルト乳剤より選択される少なくとも1種と、を少なくとも含有してなり、水の含有量は、ウレタン樹脂組成物100質量部に対して、5〜300質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】艶を調整された繊維が得られる樹脂組成物、及び、この樹脂組成物からなる繊維を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂100質量部と、粒径0.01〜10μmの人毛0.01〜30質量部を有する樹脂組成物である。樹脂組成物には有機微粒子又は無機微粒子から選ばれる少なくとも一種の不活性粒子を含有させることもできる。また、本発明は、これらの樹脂組成物を溶融紡糸して得られる繊維である。繊維の繊度は、5〜100dtexであることが好ましいく、繊維は、ポリエステル繊維、モダアクリル繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ナイロン繊維又は人毛から選ばれる少なくとも一種の繊維を混合することもできる。さらに、繊維は、その表面にシリコーン系の表面処理剤を塗布してもよい。得られた繊維は、人工毛髪として頭髪製品に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有し、透明性を損なわずに、しかも、二度練り等の必要がなく生産性にも優れる太陽電池封止材用樹脂組成物及びそれを用いた太陽電池封止材、その製造方法、ならびに太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂材料(X)100重量部に対して、少なくともNOR型ヒンダードアミン系難燃剤(D)0.05〜10重量部を含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物などにより提供する。オレフィン系樹脂材料(X)は、α−オレフィン系重合体及び/又はエチレン−ビニルエステル共重合体5〜100重量%と、官能基含有ポリオレフィン系樹脂など他のポリオレフィン樹脂0〜95重量%とからなり、前記α−オレフィン系重合体(A)がシングルサイト触媒で製造されたエチレン−α−オレフィン共重合体(A1)であることが好ましい。NOR型ヒンダードアミン系難燃剤(D)は、例えば、ピペリジン環のイミノ基(>N−H)のHがアルコキシル基(−OR)に置換されたヒンダードアミン系化合物、その誘導体が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電力ケーブルや電力ケーブルの接続部に用いられる架橋性ポリオレフィン系樹脂組成物に使用される液状添加剤組成物を提供することを課題とする。さらに本発明は、該液状添加剤組成物を含有する架橋性ポリオレフィン系樹脂組成物を用いて、耐スコーチ性に優れた電力ケーブルや電力ケーブル接続部の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ジクミルパーオキサイドA質量部に対し、4,4’−チオビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)B質量部及びトリアリルイソシアヌレートC質量部含有する液状添加剤組成物であって、組成が下記(式−1)及び(式−2)を満たす液状添加剤組成物。
0.14≦B/A≦0.30 (式−1)
3.2×B×(B/A)≦C≦0.60A (式−2) (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの形成が容易で、脱酢酸がなく、水蒸気バリア性、耐吸湿性、架橋性等に優れ、特に透明性、成形サイクル性の向上を目的とした太陽電池封止材用樹脂組成物、それからなる透明性、耐熱性、柔軟性等を保持した太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールの提供。
【解決手段】α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)及び/又は官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)100重量部に、核剤(D)0.01〜10重量部を含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物等による。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの形成が容易で、脱酢酸化がなく、水蒸気バリア性、耐吸湿性、架橋性等に優れ、特に成形加工性に富み、生産性の向上を目的とした太陽電池封止材用樹脂組成物、それからなる透明性、耐熱性、柔軟性等を保持した太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)および/または官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)100重量部に対して、少なくとも加工助剤(D)0.05〜20重量部を含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物、太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールなど。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂押出成形品の製造時に得られた廃材を用いて、該廃材樹脂を劣化させることなく前記押出成形品の製造用樹脂組成物に用いることが可能なリサイクル樹脂含有ポリオレフィン系樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)ポリオレフィン系樹脂製押出成形品の廃材から得られたリサイクル樹脂とポリオレフィン系樹脂バージン材とを含み、前記リサイクル樹脂の混合比率が56質量%以下であるポリオレフィン系樹脂と、(B)ヒンダードフェノール系酸化防止剤と、(C)リン系熱安定剤とを含み、前記リサイクル樹脂が、JIS K 6774に準拠して示差走査熱量計を用いて測定された酸化誘導時間が50分以上であることを特徴とするリサイクル樹脂含有ポリオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】太陽電池封止材の成形加工時に、熱安定性、酸化安定性および色相安定性に優れ、押出機ノズル出口でのヤニ状の汚れ(メヤニ)の発生、付着が改善され、脱酢酸がなく、成形加工性に優れる太陽電池封止材用樹脂組成物、それからなる太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)および/または官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)100重量部に対して、同一分子内に亜リン酸エステル構造とヒンダードフェノール構造を有する酸化防止剤(D)0.01〜2重量部を少なくとも含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物、太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールなど。 (もっと読む)


【課題】木材資源保護のために木質材料を使用せず、非木質植物繊維を材料とする基板を使用して、表面平滑な優れた外観を有する化粧パネルを提供する。
【解決手段】基板2として非木質植物繊維をフェノール系樹脂で結着したものを使用し、上記基板と化粧シート3との間には上記基板の表面凹凸性を解消するために繊維シートに擬似熱可塑性樹脂と最低造膜温度(Minimum Film Forming Temperature、MFT)が40℃以下の熱可塑性樹脂との100:0〜70:30質量比の樹脂を含浸した下地シート4を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、適度な見掛け密度を有するため断熱性及び可撓性に優れ、燃焼時にハロゲンガスを発生しない高度の難燃性を有する樹脂発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体(A1)及び/又はエチレン−エチルアクリレート共重合体(A2)を含有する樹脂成分(A)100質量部に対して、(B)金属水和物として水酸化マグネシウム及び/又は表面が処理された水酸化アルミニウムを151〜300質量部、(C)赤燐2〜25質量部、(D)酸化チタン5〜100質量部及び(E)熱分解型発泡剤10〜40質量部を含有し、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体(A1)及び/又はエチレン−エチルアクリレート共重合体(A2)の共重合体構成成分である酢酸ビニル及びエチルアクリレートの含有量の合計が前記樹脂成分(A)中14〜50質量%である樹脂組成物を用いて架橋及び発泡させてなるノンハロゲン系難燃性樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】水酸化アルミニウムを難燃剤として用いたハロゲンフリーの電線・ケーブル被覆用難燃性組成物の水酸化アルミニウムに起因する、電線・ケーブルの品質の均一性低下や外観不良の発生を抑制する。
【解決手段】電線・ケーブル被覆用難燃性組成物は、ノンハロゲン難燃性組成物であって、(A)ポリオレフィン80〜95質量%および(B)ポリアクリル酸ナトリウム架橋体5〜20質量%からなるベースポリマー100質量部に対し、(C)水酸化アルミニウム40〜120質量部を含有する。また、電線・ケーブルは、そのような組成物からなる被覆を有する。 (もっと読む)


【課題】低アウトガス性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の低アウトガス性難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の少なくとも一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有し、該難燃ポリマー部材を150℃で加熱した場合の揮発成分量が5000ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】優れた再剥離性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供すること。
【解決手段】本発明の難燃ポリマー部材は、再剥離性を有し、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層であり、該難燃ポリマー部材の該難燃層(A)と反対側の表面の、ステンレス板に対する、剥離速度50mm/分、剥離角度180°、23℃での粘着力が、10N/20mm未満である。 (もっと読む)


【課題】強い粘着性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の強粘着性難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層であり、該難燃ポリマー部材の該難燃層(A)と反対側の表面の、ステンレス板に対する、剥離速度50mm/分、剥離角度180°、23℃での粘着力が、10N/20mm以上である。 (もっと読む)


【課題】発泡剤の保持性に優れると共に、発泡、成形後にエチレン系樹脂特有の優れた粘り強さを維持しつつ強度に優れた成形体を得ることができる発泡性改質樹脂粒子、及び改質樹脂発泡粒子を提供すること。
【解決手段】エチレン系樹脂を主成分とする連続相2中にスチレン系樹脂を主成分とする体積平均径0.55μm以上の分散相3が分散した改質樹脂を基材樹脂とし、物理発泡剤を含有する発泡性改質樹脂粒子1である。改質樹脂は、エチレン系樹脂とスチレン系樹脂とを所定の配合割合で含有し、分散相3は、分散相拡大剤を所定量含有する。全反射吸収の赤外分光分析により測定された粒子表面の赤外線吸収スペクトルから得られる吸光度比(D698/D2850)が0.4〜5.0の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】透明性、フレキシブル性、優れた耐候性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】難燃ポリマー部材は、耐候性を有し、ポリマー層Bと、該ポリマー層Bの少なくとも一方の面に難燃層Aを有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層Aと該ポリマー層Bの少なくとも一方に耐候剤が含有され、該難燃層Aは、ポリマー中に層状無機系化合物を含有する層である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの製造時に、EVAシートの加熱加圧時間を短縮することができる太陽電池封止膜用のシート状樹脂組成物及びこれによって形成された太陽電池封止膜を備える太陽電池モジュールの提供。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体に、下記一般式(1)で表わされる有機過酸化物が配合されている太陽電池封止膜用のシート状樹脂組成物。


(式中、R1は、炭素数5〜10のアルキル基、R2〜R7は、それぞれ独立して、水素または炭素数1〜5のアルキル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、太陽電池素子に対して優れた水蒸気バリア性を有して太陽電池モジュール性能の長期安定性、モジュール生産性に優れた太陽電池用封止材料および太陽電池モジュールを提供することである。
【解決手段】本発明の太陽電池用封止材料は、太陽電池モジュール内に用いられる太陽電池封止材料であって、(a)ポリオレフィン系樹脂を主成分とし、さらに、粘着付与樹脂を含有するポリオレフィン系樹脂組成物であることを特徴とし、好ましくは、その厚さ400μmあたりの水蒸気透過率が2.0 g/m・day未満であり、好ましくは、前記粘着付与樹脂が、テルペン系樹脂である。 (もっと読む)


【課題】溶融成形の際のメヤニ発生を抑え、樹脂組成物の製膜性と得られるフィルムの低光沢性とを維持し、かつ、このフィルムを用いた壁紙等の内装材の施工性を向上することができる艶消しフィルム、これを用いた内装材、及びこのような艶消しフィルムの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、酸変性ポリオレフィン(B)及び熱可塑性エラストマー(C)を含有する樹脂組成物から成形され、上記エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)100質量部に対する酸変性ポリオレフィン(B)及び熱可塑性エラストマー(C)の合計含有量が5質量部以上100質量部以下であり、上記熱可塑性エラストマー(C)のメルトインデックスが2g/10分以上18g/10分以下、上記熱可塑性エラストマー(C)の質量平均酸価が2.5mgKOH/g以上20mgKOH/g以下である艶消しフィルムである。 (もっと読む)


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