説明

Fターム[4J002FB27]の内容

高分子組成物 (583,283) | 前処理された配合成分の使用 (8,048) | 結合剤によって集塊された配合成分 (71)

Fターム[4J002FB27]に分類される特許

61 - 71 / 71


【課題】 成形品外観や機械的強度などを阻害することなく、摺動特性の改良された熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 A)熱可塑性樹脂100重量部に対して
(B)ポリシロキサン変性ポリエステル樹脂1〜100重量部
含有してなる熱可塑性樹脂組成物であり、該(B)ポリシロキサン変性ポリエステル樹脂が、直鎖状ポリエステル樹脂中のOH基をジアミノポリシロキサン化合物で置換してなるポリエステル共重合体であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
シボ転写性に優れ、収縮率が小さく、且つ、機械的強度や高温成形性に優れた低比重のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、およびそれを成形してなるシボが良好に転写された成形品を提供する。
【解決手段】
(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂25〜90重量%
(B)結晶化温度が140〜210℃である、ポリブチレンテレフタレート以外のポリエステル樹脂25〜1重量%
(C)ゴム変性ポリスチレン系樹脂35〜3重量%
(D)芳香族ポリカーボネート樹脂及びポリスチレン−無水マレイン酸共重合体から選ばれる少なくとも1種15〜1重量%を、
各々配合してなるポリブチレンテレフタレ−ト樹脂組成物(但し、(A)〜(D)の合計量が100重量%)、及びこれを成形してなる成形品。 (もっと読む)


本発明は、予備剥離性添加剤もしくは添加剤混合物により改変された膨潤性無機層状材料からのナノクレーを有する組成物、特に粉末状マスターバッチに関するものである。添加剤もしくは添加剤混合物は飽和もしくは不飽和脂肪酸およびその塩、脂肪酸誘導体、ポリマー脂肪酸、シロキサン誘導体の群から或いはエチレン−プロピレン−コポリマー(EPM)、エチレン−プロピレン−ターポリマー(EPDM)、熱可塑性エラストマー、カップリング剤、架橋剤またはその混合物の群から選択される。粉末状マスターバッチもしくは組成物はポリマー粉末と共に均質混合物を与え、その形態で使用することができる。更にポリマー−マスターバッチを、キャリヤポリマーとの粉末状マスターバッチの配合により作成することもできる。粉末マスターバッチもしくはポリマー−マスターバッチは種々のポリマー組成物に充填材として或いは充填材系に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
成形品の外観、タルクの分散性、押出加工性(生産性、作業性)に優れ、曲げ弾性率や衝撃強度等の機械的特性及び色調も改善された、顆粒状タルク配合の熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂(A)に、平均一次粒子径が0.1〜10μmのタルク(B)と水溶性高分子バインダ(C)からなる顆粒状タルク(D)を、熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、1〜100重量部の比率で配合してなる組成物において、熱可塑性樹脂(A)が、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリフェニレンエーテル、ポリアセタール及びポリフェニレンサルファイドからなる群より選ばれた少なくとも一種のエンジニアリングプラスチックス、又はこれらと他の熱可塑性樹脂とからなり、該バインダ(C)量がタルク(B)に対して0.05〜1.5重量%であり、且つ、顆粒状タルク(D)の嵩密度が0.4〜1.5g/mlであることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセル(mc)の一次粒子が樹脂中に良好に分散した樹脂組成物の製造方法を提供し、mcを一旦乾燥させて粉状体としたうえで樹脂に混練する場合に、mcの一次粒子が樹脂中に良好に分散した樹脂組成物を容易に得ることのできるmc二次粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 母材樹脂中にmcが含有されたmc含有樹脂組成物の製造方法であって、mcを母材樹脂に練り混む工程を有し、mcとして、溶融加工温度が練り混み温度以下の樹脂である易溶融加工性樹脂を介してmc一次粒子が凝集したmc二次粒子を用いる。母材樹脂に練り混んで用いるための、溶融加工温度が練り混み温度以下の樹脂である易溶融加工性樹脂を介してmc一次粒子が凝集したmc二次粒子。この二次粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、92〜97重量%の顔料、及び3〜8重量%のバインダーを、それぞれの場合に組成物に基づき、含む組成物であって、該バインダーが、バインダーに基づき、5〜60重量%の改質セルロース(グルコース1単位あたり、平均して0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0.25〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられているか、又は0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられている)と、バインダーに基づき、40〜95重量%の式(I)[式中、Qは、非置換であるか、又はヒドロキシル若しくはOR1でモノ−からトリ−置換された、8〜24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、R1は、それぞれ、他のR1と互いに独立して、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルキルカルボニルであり、R2は、それぞれ、他のR2と互いに独立して、2〜10個の炭素、0〜4個の酸素、及び0〜2個の窒素原子を有する、R1とは異なる有機基であり、R3及びR4は、それぞれ、他の水素原子と独立して、R1、R2、C5〜C8アルキル、C5〜C8アルキルカルボニル、C5〜C8アルケニル、C5〜C8アルケニルカルボニル、C5〜C8シクロアルキル、C5〜C8シクロアルキルカルボニル、C5〜C8シクロアルケニル、C5〜C8シクロアルケニルカルボニル、フェニル、ベンゾイル、トリル、メチルベンゾイル、ベンジル、フェニルアセチル、フェネチル又はスチリルである]で示される化合物と、を含む混合物である組成物に関する。本発明による組成物は、ダストフリーであり、傑出した着色を生じる。特にポリオレフィン向けの、着色剤としてのその使用、並びに特に水性分散物及び吹付け乾燥によるその製造も、特許請求されている。
(もっと読む)


重合体マトリックスに球状窒化ホウ素凝集体を充填材として配合した配合物を含む熱伝導性組成物において、前記球状窒化ホウ素凝集体が、不規則・非球状のBN粒子をバインダーで結合しその後噴霧乾燥され、2未満の平均アスペクト比を有することを特徴とする熱伝導性組成物。球状窒化ホウ素充填材の含有量が前記熱伝導性組成物全重量に対し、5から80重量%であり、凝集体平均粒子サイズが10から200ミクロンである。球状窒化ホウ素充填材の少なくとも60%以上が、粒子サイズ分布40から200ミクロン範囲内の平均凝集体サイズを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ハロゲン系、リン系、アンチモン系等の難燃剤および難燃助剤を使用することなく、UL94V−2の難燃性を具備し、さらに外観、着色性能、靭性を損なわず、帯電防止性能に優れたポリエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)熱可塑性ポリエステル系樹脂、(B)帯電防止材、(C)メラミン・シアヌル酸化合物とを含み、かつ
(A)〜(C)の合計を100重量%としたときに、
(A)熱可塑性ポリエステル系樹脂:20〜98重量%、
(B)帯電防止材:1〜30重量%、
(C)メラミン・シアヌル酸化合物:1〜50重量%、
の量で含むことを特徴とする難燃性帯電防止ポリエステル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械的性質をさらに向上させたガラス繊維強化ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリエステル樹脂100重量部に対し、少なくとも、
(B)アミノ系シランカップリング剤とノボラック型エポキシ樹脂を含む集束剤が少なくとも一部に付着しているガラス繊維10〜150重量部と、
(C)エポキシ化合物を0.1〜3重量部を配合してなるガラス繊維強化ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械的性質をさらに向上させたガラス繊維強化ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(a)ポリエステル樹脂50〜96重量%と、
(b)ゴム変性ポリスチレン系樹脂35〜3重量%と、
(c)芳香族ポリカーボネート樹脂および/またはスチレン−無水マレイン酸共重合体15〜1重量%をからなるポリエステルを主成分とする樹脂(A)100重量部に対して、
少なくとも、
(B)アミノ系シランカップリング剤とノボラック型エポキシ樹脂を含む集束剤が少なくとも一部に付着しているガラス繊維10〜150重量部と、
(C)エポキシ化合物を0.1〜3重量部を
配合してなるガラス繊維強化ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明の対象は、水性複合粒子分散液及びそれを含有する水性配合物の貯蔵安定性を改善する方法である。 (もっと読む)


61 - 71 / 71