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Fターム[4J002GM00]の内容

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【課題】ポリオキシメチレンに対して減衰性を付与することのできる減衰性付与成分、及びポリオキシメチレンを母材として減衰性を発揮する減衰性材料を提供する。
【解決手段】減衰性付与剤は、4,4′−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)を有効成分として含有している。この減衰性付与剤は、ポリオキシメチレンと混合して使用される。減衰性材料は、母材となるポリオキシメチレンと、そのポリオキシメチレンに減衰性を付与する減衰性付与成分としての4,4′−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)とを含有している。 (もっと読む)


【課題】材料物性、非粘着特性は従来レベルと同等でありながら、今後、予想され得る帯電(静電気)、ホコリの付着といった問題点を回避できる非粘着性及び帯電防止性に優れたポリオール系架橋系のフッ素ゴム組成物及びフッ素ゴム架橋体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るフッ素ゴム組成物は、ポリオール架橋可能なフッ素ゴムと、第4級アンモニウム塩からなる架橋促進剤と、ポリオール系架橋剤とを含有し、且つ前記ポリオール架橋可能なフッ素ゴム100重量部当り導電性添加剤を3〜15重量部配合することを特徴とし、また該フッ素ゴム組成物を、必要により予めポリオール架橋した後、200℃〜300℃の温度範囲で0.1〜48時間熱処理してフッ素ゴム架橋体を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子を液晶性樹脂に凝集することなく単分散した非配向状態でも貯蔵弾性率が高く、かつ微粒子を配合しているのにも関わらず結晶化速度が低下した成形性に優れた高剛性材料の取得を課題とする。
【解決手段】液晶性ポリエステル100重量部に、平均粒径が0.08μm以上0.2μm未満である微粒子を1〜5重量部配合してなる液晶性樹脂組成物を提供する微粒子は、真球の非晶性シリカなどが好ましく、樹脂組成物を製造する場合、樹脂圧1MPa以上で混練することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】CF4およびO2プラズマ処理のいずれに対しても卓越した耐プラズマ性を有し、かつプラズマ照射下での耐クラック性にもすぐれた架橋成形品を与え得る含フッ素アロイ化共重合体を提供する。
【解決手段】フッ素含量が64重量%以上の含フッ素エラストマー共重合体および結晶融解熱量ΔHが10J/g以下である樹脂状テトラフルオロエチレン-パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体を含有してなる含フッ素アロイ化共重合体。この含フッ素アロイ化共重合体から得られる架橋成形品は、CF4プラズマ処理およびO2プラズマ処理のいずれかに対しても卓越した耐プラズマ性を有し、しかもプラズマ照射時の耐クラック性にもすぐれており、架橋成形品がシールの場合にあっては、必要とされる常態物性値および圧縮永久歪値を示している。また、軟質であるためシールとして用いたとき低硬度が発現し易く、比較的低温での成形を可能としている。 (もっと読む)


本発明は、クーロン相互作用及び場合により共有結合により、高強度エラストマーに架橋できるイオン及び/又は有機金属官能基を有するシリコーンポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロシリル化反応による弾性体を低硬度化するには、架橋点間分子量を大きくしたり、アルケニル基を含有する化合物とヒドロシリル基を含有する化合物の反応率を制御することで実現できるが、弾性体表面のタック性が大きくなることが問題となっていた。弾性ローラ表面のタック性を改善する(タック性を小さくする)ことにより、筒状金型からの離型性を向上させた弾性ローラを提供することを課題とする。
【解決手段】 「下記の(A)〜(D)成分を必須成分として含む硬化性組成物。
(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有する有機重合体。
(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物。
(C)ヒドロシリル化触媒。
(D)エステル官能基及び/またはアルコール官能基を有する化合物であって、融点が40〜100℃の範囲である該化合物。」を使用することにより、前記課題を解決するに至った。 (もっと読む)


【課題】レーザー光線透過性、成形性、機械的強度及び滞留熱安定性に優れ、各種用途の樹脂成形体のレーザー溶着接合に有用なポリブチレンテレフタレート系樹脂組成物を得る。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート系樹脂50〜99重量%、(B)ポリカーボネート樹脂、アクリロニトリル・スチレン共重合体の中から選ばれる少なくとも1種の樹脂1〜50重量%からなる樹脂組成物であって、さらに(C)スチレン系エラストマを(A)、(B)の合計量100重量部に対し、1〜25重量部、(D)リン酸モノエステル(1)およびリン酸ジエステル(2)であり、且つ配合比率が(1):(2)=35:65〜45:55であるホスフェート系安定剤を(A)、(B)の合計量100重量部に対し、0.01〜1.0重量部含有するレーザー溶着用樹脂組成物。 (もっと読む)


【解決手段】液状ゴムに配合剤を配合して混練し、脱泡した後、所望の形状に成形して架橋硬化させるゴム架橋物の製造方法において、上記配合剤の一としてオレフィン系粉末ワックス又はPTFE/ポリエチレンアロイ粉末ワックスを配合し、遊星式混合装置を用いて上記混練操作を行うことを特徴とするゴム架橋物の製造方法を提供する。
【効果】低硬度で圧縮永久歪みが小さく、しかも滑り性及び表面平滑性に優れ、電子写真装置に用いられる成層ブレードなどとして好適に使用されるゴム架橋物を効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】機械的物性、耐熱性を保持しつつ、著しく優れた耐衝撃性と帯電防止性を有するポリケトン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリケトン樹脂40〜99.5重量部、および(B)ポリエーテル/ポリオレフィンブロック樹脂0.5〜60重量部からなるポリケトン樹脂組成物。(B)成分に用いられるポリエーテル/ポリオレフィンブロック樹脂としては、ポリオレフィン(a)のブロックと、親水性ポリマー(b)のブロックとが、エステル結合、アミド結合、エーテル結合、ウレタン結合及びイミド結合から選ばれる少なくとも1種の結合を介して、繰り返し交互に結合した構造を有し、(a)のブロックと(b)のブロックとの繰り返し単位の平均繰り返し数が2〜50であるものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】補強性充填剤を含有しないゴム組成物において、エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴムと主鎖に二重結合を有するジエン系ゴムを主成分とし、引張強度と耐熱老化性に優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも下記の成分(A)〜(D)を含有し、かつ補強性充填剤を含有しないゴム組成物。
(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
(B):主鎖に二重結合を有するジエン系ゴム
(C):有機過酸化物
(D):芳香族アミンを含有する化合物
好ましくは、上記の成分(A)〜(D)並びに下記の成分(E)及び(F)を含有する上記のゴム組成物。
(E):金属酸化物
(F):ステアリン酸 (もっと読む)


【課題】補強性充填剤を含有しないゴム組成物において、エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴムと主鎖に二重結合を有するジエン系ゴムを主成分とし、引張強度と耐熱老化性に優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも下記の成分(A)〜(D)を含有し、かつ補強性充填剤を含有しないゴム組成物。
(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
(B):主鎖に二重結合を有するジエン系ゴム
(C):有機過酸化物
(D):ヒドラジン誘導体を含有する化合物
上記の成分(A)〜(D)並びに下記の成分(E)及び(F)を含有する上記のゴム組成物。
(E):金属酸化物
(F):ヒドラジン誘導体を含有する化合物 (もっと読む)


【課題】 耐薬品透過性に優れた溶融成形用フッ素樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 テトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)との共重合体(A)、テトラフルオロエチレンの重合によって直接得られた溶融流動性のポリテトラフルオロエチレン(B)及び非溶融流動性高分子量ポリテトラフルオロエチレンの放射線分解によって得られた低分子量ポリテトラフルオロエチレン(C)からなり、A/(B+C)の重量比が80/20〜30/70であり、(A+B)/Cの重量比が99.99/0.01〜90/10であることを特徴とする溶融成形用フッ素樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】機械的物性、耐熱性を保持しつつ、著しく優れた耐衝撃性と帯電防止性を有するポリケトン樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)ポリケトン樹脂、(B)ポリエーテルエステルアミド樹脂及び(C)ポリアミド樹脂からなり、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の配合量が次の要件を満たすことを特徴とするポリケトン樹脂組成物。
(A)成分の配合量:40〜99.5重量部
(B)成分の配合量+(C)成分の配合量:0.5〜60重量部
(B)成分の配合量/(C)成分の配合量(重量比):10/90〜90/10 (もっと読む)


【課題】エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴムを主成分とし、高温での耐久性に優れた防振ゴム用ゴム組成物及び防振ゴムを提供する。
【解決手段】少なくとも下記の成分(A)〜(D)を含有し、かつ補強性充填剤を含有しない防振ゴム組成物。
(A):エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム
(B):天然ゴム
(C):有機過酸化物
(D):N,N’−ビス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニル]ヒドラジン
成分(A)と(B)の重量比は、95/5〜30/70であることが好ましい。α−オレフィンとしては、例えば、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デセンなどがあげられ、なかでもプロピレン及び1−ブテンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】オイルブリードの発生もなく、ゴム組成物の加硫ゴム物性を低下しないで、PCA規制を満足し、かつ将来予測される8PAHs規制に対応し得るゴム用軟化剤を提供する。
【解決手段】ナフテン系減圧蒸留残渣油およびナフテン系減圧留分の混合油を溶剤抽出して得られるラフィネートからなることを特徴とするゴム用軟化剤である。 (もっと読む)


【課題】成形体の物性を損なうことなく、ブロー成形における成形性を向上し、効率よく成形体を製造する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、ポリエチレン換算の数平均分子量(Mn)が200〜5,000の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定した結晶化温度が65〜120℃の範囲であるポリオレフィンワックスとを含む混合物を溶融しブロー成形する。 (もっと読む)


ポリ塩化ビニルを可撓性状態に可塑化するに充分な5〜400質量部の量で存在する炭素数4〜30の鎖状、分岐状または環状アルキルピロリドンを含むポリ塩化ビニルポリマーの安定な可塑化組成物。 (もっと読む)


【課題】防振特性(静動比小)が優れると共に発熱耐久性に優れた防振ゴム組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】特定のシンジオタクチック-1,2−ポリブタジエン結晶繊維とゴム分とからなるビニル・シス-ポリブタジエンゴム(a)10〜60重量%と、
(a)以外のジエン系ゴム(b)90〜40重量%とからなるゴム成分(a)+(b) 100重量部とゴム補強剤(c) 30〜80重量部とからなるゴム組成物であって、
該ビニル・シス-ポリブタジエンゴムに含有されるシンジオタクチック-1,2−ポリブタジエン結晶繊維のアスペクト比が10以下であり、且つ平均の結晶繊維数が100以上であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とする防振ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】マリンズ効果が小さく、大変形の後で弾性率の低下が小さいゴム組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、エチレンオキサイドが付加された芳香族オリゴマーとゴム成分とを含むことを特徴とするゴム組成物である。前記芳香族オリゴマーは、前記ゴム成分100質量部当たり、2〜60質量部含有されていることが好ましい。また、前記芳香族オリゴマーの数平均分子量は、100〜2000であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解決し、防振特性(静動比小)が優れると共に発熱耐久性に優れた防振ゴム組成物を提供する。
【解決手段】融点170℃以上のシンジオタクチック-1,2−ポリブタジエンと、ポリイソプレン、融点150℃以下の結晶性ポリブタジエンなどから選ばれた少なくとも1種からなる、繰り返し単位当り少なくとも1個の不飽和二重結合を有する高分子物質とを含有するビニル・シス-ポリブタジエンゴムとそれ以外のジエン系ゴムとゴム補強剤からなるゴム組成物であって、該ビニル・シス-ポリブタジエンゴム(a)中に含有されているシンジオタクチック-1,2−ポリブタジエンが結晶繊維状で分散しており、該ポリマーの平均結晶繊維の長軸長さが200nm以下、アスペクト比が10以下、かつ結晶繊維数が100以上の短繊維状の結晶を形成していることを特徴とする防振ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


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