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Fターム[4J004AA01]の内容

接着テープ (63,825) | 接着性物質の組成 (15,991) | エチレン性不飽和基(>C=C<)を有する (574)

Fターム[4J004AA01]に分類される特許

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【課題】 ポリカーボネートフィルム等の被着体へのカール等の影響が少ない表面保護フィルム、そのような表面保護フィルムの製造方法、そのような表面保護フィルムを含む表面保護積層体、およびそのような表面保護積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 剥離可能なフィルム基材と、接着剤層とを含む表面保護フィルム、表面保護フィルムの製造方法、表面保護積層体、および表面保護積層体の製造方法であって、当該フィルム基材と、硬化後の当該接着剤層との間の180°剥離力をF(ba)、硬化後の当該接着剤層と、被着体との間の180°剥離力をF(ad)としたとき、下記関係式(1)を満足することを特徴とする。
(ad)−F(ba)>0 (1) (もっと読む)


【課題】 ピックアップ時にチップへの粘着剤の転写(糊残り)の少ない半導体ウエハ加工用粘着テープを提供すること。
【解決手段】 紫外線及び/又は電子線に対し透過性を有する軟質塩化ビニル樹脂フィルム基材面上に、ベース樹脂、放射線重合性化合物、放射線重合性重合開始剤、並びに架橋剤からなる粘着剤を塗布してなる半導体ウエハ加工用粘着テープであって、粘着剤が塗工される軟質塩化ビニル樹脂フィルム面にプラズマ処理を行い、JIS K6768で規定される濡れ指数が40mN/m以上であることを特徴とする半導体ウエハ加工用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】 フィルム状接着剤とダイシングテープの機能を併せ持つ接着シートのプリカット加工品の巻き取り時に発生する様々な問題を解決し、プリカット加工品を良好に巻き取りできる接着シートを提供する。
【解決手段】 少なくとも緩衝性カバーフィルム(1)、放射線または熱で硬化する接着剤層(2)及び基材フィルム(3)とを、この順に積層した構造を有してなる接着シートであって、上記放射線または熱で硬化する接着剤層(2)、及び基材フィルム(3)のうち少なくとも一つは所定の形状に加工されてなる接着シート。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の電子部品集合体を良好に接着支持することができ、かつダイシング後には半導体チップ等の電子部品を容易にピックアップすることができるダイシングシートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のダイシングシート55は、基材51と、該基材51の一面側に形成された接着層50とを具備し、前記接着層50表面に凹部50a…が形成されており、前記凹部50a…は、当該ダイシングシート55と接着される半導体ウエハ10の接着面に突設された接続電極(凸状部材)28を挿入可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハ等の表面の凹凸差が大きくても、その凹凸に追従可能な半導体基板加工用粘着シートを用いて、パターン面の汚染やチッピング、チップ飛び等を防止し、半導体ウェハ等の破損が低減可能な半導体装置の製造方法、およびそれに用いる半導体基板加工用の粘着シートを提供する。
【解決手段】 半導体基板加工用の粘着シート13を、所定のパターン面が形成された半導体ウェハ11に貼り付けて、該半導体ウェハ11を加工する半導体装置の製造方法であって、半導体ウェハ11と、粘着シート13であって気泡を有する粘着剤層13bを基材13a上に少なくとも備えた粘着シート13とを、前記パターン面を接着面として貼り合わせる工程と、前記半導体ウェハ11をダイシングにより切断する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


三次元輪郭を有する成形された防水膜は「タイバック」、パイプ、パイルキャップその他のコンクリート枠組みその他の土木工事・建築の表面に生じる他の不規則部により示されるような細部領域のための「リバース・タンキング」の防水処理に有用である。そのような膜を作るための好ましい方法は、一体として、担体保持シート、防水性接着剤、選択肢として保護コーティング層を有する積層膜を加熱成形することである。
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a)少なくとも2つの末端ポリ(ビニル芳香族)ブロックおよび、45/55〜55/45のイソプレン/ブタジエン重量比においてランダムに共重合したイソプレン/ブタジエン混合物の少なくとも1つの中心ブロックを含み、17〜20%の範囲のポリ(ビニル芳香族)含有量、180,000〜190,000の範囲の総見掛け分子量、共役ジエンブロックにおいて、それぞれ最大15重量%の割合における1,2−ビニル結合および/または3,4−ビニル結合の含有量、および63〜87%の範囲のカップリング効率を有し、完全な組成物の重量に対して、40〜45重量%の重量割合で存在する、少なくとも1つのブロックコポリマー、b)H−NMRで測定される16重量%未満の芳香族構造、30〜55℃の示差走査熱分析(DSC)ガラス転移温度(Tg)、および85〜95℃の環球軟化点を含み、完全な組成物の重量に対して、45〜55重量%の重量割合において存在する脂肪族/芳香族炭化水素粘着樹脂、c)完全な組成物の重量に対して、5〜15重量%の重量割合における可塑剤を含む、低粘度、ホット−メルト安定接着組成物、および前記組成物を含む接着テープおよびラベル。 (もっと読む)


コーティングの形態で基材上でその場で硬化させる少なくとも1種類の放射線硬化型オリゴマー及び/又はモノマーを含む感圧接着剤を提供する。この接着剤は、繰り返し単位−Ca2aO−(式中、aは1〜4の整数である)を含む複数のポリエーテルセグメントを含有する不溶性ポリマーを含み、該セグメントがポリマーの約20〜約85重量パーセント含まれる。 (もっと読む)


本発明は、感圧接着剤を調製する方法であって、(i)1個のエチレン性不飽和基を有する1種以上のラジカル重合性モノマーおよび少なくとも1種のラジカル重合開始剤を含む本質的に溶媒のない混合物を提供する工程、(ii)前記混合物を部分的に重合させて、20℃で1,000〜125,000mPa・sのブルックフィールド粘度および重合の前のモノマーの初期質量に対して30〜60重量%のモノマーのポリマーへの転化率を示す部分重合済み混合物を提供する工程、(iii)前記部分重合済み混合物に1種以上のラジカル放射線重合開始剤を添加して、放射線硬化性前駆体を提供する工程、(iv)前記放射線硬化性前駆体を基材に被着させる工程および(v)前記放射線硬化性前駆体を化学線に供することにより前記放射線硬化性前駆体を更に重合させて、前記感圧接着剤を提供する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


接着物品は、剥離ライナと、剥離ライナの表面上の接着剤層とを含む。この剥離ライナは、ある構造の配列を有する表面を有し、この構造は表面の平面から下方に向かって延在している。この構造は少なくとも3つの側壁を有する。第1の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなし、第2の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなす。第1の側壁の角度は、第2の側壁の角度と約10°を超えて異なる。
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本発明は、プラスチック片、特にフレキシブルプリント基板(FPCB)の接着に関する。本発明によれば、(i)少なくとも1つの熱可塑性ポリマ−または改変されたゴム及び(ii)好ましくは少なくとも1つのフェノール樹脂及び少なくとも1つのエポキシ樹脂を含んでなる少なくとも1つの樹脂、を含んでなる熱的に活性化される接着剤を接着に使用する。
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【課題】 (メタ) アクリル酸アルキルエステルを主成分とするビニル系モノマーに光重合開始剤添加し、紫外線を照射し、光重合して粘着フィルムを製造する際、低コストで簡易に再現性よく十分な増粘を得ることができるとともに、光重合後の粘着剤の特性に実質的に影響を与えない粘着フィルムの製造方法およびその製造に用いられる粘着剤用液状組成物を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするビニル系モノマー、親水性シリカ、アルキレングリコール重合体及び光重合開始剤が含有されてなる粘着剤用液状組成物を離型性担体又はフィルム用基材に塗布した後、紫外線を照射して前記ビニル系モノマーを重合する粘着フィルムの製造方法、及び、(メタ) アクリル酸アルキルエステルを主成分とするビニル系モノマー、親水性シリカ、アルキレングリコール重合体及び光重合開始剤が含有されてなる、上記粘着フィルムの製造方法に用いられる粘着剤用液状組成物。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のアクリル系粘着剤組成物は、(a)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が50000以上である粘着性ポリマー;5〜75重量部と、(b)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が20000以下である粘着付与性樹脂;5〜40重量部と、(c)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするモノマー;20〜90重量部とを含み、実質的に溶剤を含有していないことを特徴とする。ただし、(a)成分と(b)成分と(c)成分との合計は100重量部である。また、上記組成物を塗布して反応させることにより粘着テープを製造することができる。
【効果】本発明の組成物から得られた粘着剤によれば、ポリオレフィンのような接着性のよくない被着体に対しても良好な接着強度が発現する。 (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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