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【課題】シリコーン系剥離処理剤に比べ、安価でかつ剥離性能に優れたポリビニルアルコールなどの活性水素含有高分子とステアリルイソシアネート化合物との反応生成物を有効成分とする剥離処理剤において、70〜90℃の高温で放置され場合にでも、その後の使用において剥離性能の低下がほとんどなく、支持体への密着性に優れる剥離処理剤を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリエチレンイミン及び水酸基含有セルロース誘導体の中から選ばれる少なくとも1種の活性水素含有高分子と、ステアリルイソシアネート化合物との反応生成物を有効成分とする剥離処理剤であって、前記ステアリルイソシアネート化合物は、主成分がオクタデシルイソシアネートであり、かつ炭素数17以下の脂肪族イソシアネートが1〜5重量%含まれるものとする。 (もっと読む)


【課題】ロール製品からの剥がし易さを向上させるとともに、外径の小さいロール製品に貼り付けた場合でも製品表面からの捲れ上がり現象が起きないようにすること。
【解決手段】ロール製品100の巻き端103を仮止め固定するシール10において、ロール製品100に貼付される貼付部11とロール製品100から剥離する際の摘みになる剥離部12とを隣接し、貼付部11にはシール基材13の裏面に粘着剤14を塗布するとともに、剥離部12にはシール基材13の裏面に粘着剤14を塗布せず、貼付部11と剥離部12との境界線15をシール基材13の側辺13a,13bに対して直交しないように設定した。 (もっと読む)


接着剤複合体が提供される。接着剤複合体は、再付着性接着剤と永久接着剤との間に挟まれる支持層を含む。支持層は、ASTM 882−02に従って測定した場合、クロスウェブ方向に1メートル当たり約50,000ニュートン未満の剛性を有する。再付着性接着剤は、約78.7グラム/cm(200グラム/インチ)を超えるポリエステルに対する接着力を有する。
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【課題】基材の送り動作又は引き出し動作によって粘着片の一部が基材から剥離して反り上がり、手などで1枚ずつつまんで貼ることが可能な両面粘着テープを提供する。
【解決手段】両面剥離処理が施された基材上に、粘着剤層1、粘着剤を含有した紙もしくは不織布からなる支持体層および前記粘着剤層1と同一もしくは異なる粘着剤層2が順次積層されてなる両面粘着テープに、該テープの粘着積層物を1枚ずつ取り出し可能な粘着片に区分する、区分用切目または間隔を設けると共に、r(%)=[t/(t+t+t)]×100(t:粘着剤含有支持体層の厚み、t:粘着剤層1の厚み、t:粘着剤層2の厚み)で示される粘着剤含有支持体層の厚み比(r)を40%以上とした両面粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】テープを巻き取る際にシワが発生し難く、熱履歴などが長時間に負荷された実使用後でも、剥離の際に層間で破壊(層割れ)されず、被着体の一方から両面接着テープを剥離する際に、千切れたり糊残りが発生し難い、剥離性に優れた両面接着テープ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バインダー成分を実質的に含まない坪量20g/m以上の不織布基材に、粘着剤層の原料液を塗布して内部に含浸させる工程と、その原料液を乾燥又は硬化させて内部から両面に連続する粘着剤層を形成する工程とを含む両面接着テープの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより、高い作業性と接着力を有する硬化型粘接着材料を提供することであり、さらには、この硬化型粘接着材料を使用した接着方法を提供することである。
【解決手段】感エネルギー線酸発生剤(A)と、アミン化合物(B)と、粘着性高分子(C)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(D)とを含んでなる硬化型粘接着材料。 (もっと読む)


【課題】生産性を損なわずして、臭気の改善された光重合型のアクリル系粘着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素数2〜14個のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート(a1)を主成分とするビニル系モノマーまたはその部分重合物(a)、光重合開始剤(b)および香料(c)を含有する光重合性組成物を光照射してなる光重合物からなることを特徴とするアクリル系粘着剤、特に、上記成分(a)100重量部に対し、上記成分(c)1.0×10-5〜1.0×10-1重量部である上記構成のアクリル系粘着剤。 (もっと読む)


【課題】作業時のエア抜け性に優れ、貼付時に皺が目立たず、またスキージとの滑り性を改善しうる保護フィルムを提供すること。
【解決手段】微細凸部構造10表面からなる上層1と、保護車体面へ接着する裏面の接着層2とを具備してなる車体保護フィルムであって、裏面に他の車体保護フィルムの表面が重ね合わせられてなり、上層は、所定量を混入した非相溶性樹脂の海島構造化による微細凸部構造が表面形成され、接着層は、前記重ね合わせによって、他の車体保護フィルムの上層の表面から転写した微細凹部構造20が裏面形成される。 (もっと読む)


【課題】カツラを長期に固定する手法を提供すること。
【解決手段】アクリルと酢酸ビニル樹脂との共重合エマルジョンを主成分とし、共重合エマルジョンの内、樹脂分が50重量%以上含有されるとともに、抗炎症剤を含有する、特定の水性粘着剤を、両面、又は、片面に塗布した両面テープを作成し、作成した両面テープを詰め替え式容器に装着し、詰め替え式容器に収容した両面テープをカツラの装着面(裏面)に貼付してカツラを固定する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムを金属板に熱ラミネートした際に優れた初期密着性を有し、かつ、ラミネート後にポリエステルフィルムの融点以上に加熱した場合でもフィルムが形状を保持できるような接着剤であって、延伸ポリエステルフィルムの製造工程である延伸や熱固定処理の工程において、接着剤の塗布、乾燥、硬化反応を同時に進めることができるような水系の接着剤を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を20〜80mol%、2,6−ナフタレンジカルボン酸を20〜80mol%と、3官能以上の芳香族カルボン酸3〜20mol%および/または3官能以上のアルコールを3〜20mol%含有し、ガラス転移温度が50〜100℃、水酸基価が40〜130mgKOH/mgである共重合ポリエステル樹脂(A)100質量部と、硬化剤(B)3〜40質量部とを含有することを特徴とする金属板ラミネート用水系接着剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来既存の方法に比して飛躍的に高い生産性を有する接着フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 共押出−流延塗布法により、高耐熱性ポリイミド層の少なくとも片面に、熱可塑性ポリイミド層を積層することを特徴とする接着フィルムの製造方法であって、該高耐熱性ポリイミド層が、ビフェニルテトラカルボン酸二無水物またはその誘導体とフェニレンジアミンを必須成分とし、高耐熱性ポリイミドの前駆体溶液および/または熱可塑性ポリイミドを含有する溶液若しくは熱可塑性ポリイミドの前駆体を含有する溶液中に、化学脱水剤及び触媒を含有せしめることを特徴とする、接着フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】経時剥離力安定性に優れたポリエステル粘着フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル基材フィルムと、前記基材フィルムの一面にコーティングされるシリコン離型液として、ヘキセニルポリシロキサン又はビニールポリシロキサン、ハイドロジェンポリシロキサン、ロジウム触媒及び残量の水とウェット剤からなるシリコン離型液でコーティングされたシリコン離型層と、前記基材フィルムの他面にアクリル粘着剤でコーティングされた粘着剤層からなる粘着フィルムであり、ポリエステル基材フィルムのインラインコーティング工程によりコロナ処理されたポリエステル基材フィルムの一面に前記シリコン離型液をコーティングしてシリコン離型層を形成し、また前記ポリエステル基材フィルムの他面に前記アクリル粘着剤をコーティングして粘着剤層を共に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の粘着テープは、接着面全体に粘着剤が塗布されていることが一般的である。このため貼り付けられたテープを剥がす際に、テープ全面が貼り付いているため、端の部分を剥がすことが困難なことが多い。
【解決手段】
本発明はこれらの課題を解決する方法として、粘着テープの剥離作業性を向上するための粘着テープの構造を提供するもので、従来の粘着テープの形状を損なわず、実施できるものである。
粘着テープの接着面に塗布する粘着剤を、テープ幅の15〜30%程度の幅で、テープの長手方向に塗布せず非接着面2を図3のようにテープの端側に設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、良好な帯電防止性能を有する粘着層が備えられた表面保護シートを提供する。
【解決手段】保護フィルムと、前記保護フィルムの一面または両面に形成された粘着剤組成物からなる粘着層とが備えられてなり、前記粘着剤組成物に、周期表7B族の元素を含有するアクリル酸エステル及び/またはメタアクリル酸エステルと、アクリル酸エステル及び/またはメタクリル酸エステルが少なくとも共重合されてなる共重合体ポリマーと、イオン性化合物からなる帯電防止剤とが含有されている光学部材用の表面保護シートとする。 (もっと読む)


【課題】被着体に対する充填性(埋め込み性)、低温ラミネート性などのプロセス特性、及び耐リフロー性などの半導体装置の信頼性を兼ね備えた、接着剤組成物、フィルム状接着剤、及びそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】特定の化学式で表されるテトラカルボン酸二無水物が全テトラカルボン酸二無水物の30モル%以上を含むテトラカルボン酸二無水物と、特定の化学式で表されるジアミンが全ジアミンの30モル%以上を含むジアミンとを反応させて得られるポリイミド樹脂を少なくとも含有する接着剤組成物であって、前記ポリイミド樹脂のガラス転移温度が10℃〜100℃、100℃での溶融粘度が6000Pa・s以下、40℃でのフィルム表面タック力が200gf以下である接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】被着体に対して、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合することができる接合膜を備えた接合膜付き基材、かかる接合膜付き基材を製造し得る接合膜付き基材の製造方法、かかる接合膜付き基材と被着体とを、低温下で効率よく接合する接合方法、および、前記接合膜付き基材と被着体とが高い寸法精度で強固に接合してなる信頼性の高い接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合膜付き基材1は、基板2(基材)と接合膜3とを有しており、対向基板4(他の被着体)に対して接合可能なものである。接合膜3は、金属原子と、金属原子と結合する酸素原子とを含み、その表面付近に、金属原子および酸素原子の少なくとも一方に結合する脱離基が導入され、紫外線の照射により、表面35付近に存在する脱離基が、金属原子および酸素原子の少なくとも一方から脱離して、接合膜3の表面35に対向基板4との接着性が発現し得る膜である。 (もっと読む)


【課題】貼り付ける部位の形状が湾曲や折れ曲がった形状であっても、貼り付けが容易な貼り付けテープを提供する。
【解決手段】貼り付けテープ11は、樹脂製の透明シート51の裏面に形成した粘着面53と、粘着面53を保護し、使用時に剥がされる離型シート54とを有する。離型シート54は、少なくとも、被貼り付け物(下枠)14に形成されている貼り付け基準部(突出部、第1コーナ部)47、41の形状に一致するカットライン63が形成され、カットライン63から分割される。 (もっと読む)


【課題】接続対象物同士の接合強度を高くする。
【解決手段】プリント配線板21とコネクタ22とを接合するための熱硬化性を有する絶縁シート3にその一方の面から他方の面へ貫通するように、複数の弾性を有する柱状の導電性部材5を設けた。また、絶縁シート3の硬化温度より低い融点を有し、プリント配線板21とコネクタ22のそれぞれに設けられた接続部212,222に溶接するための低融点金属からなるホールドダウン部材7を絶縁シート3にその一方の面から他方の面へ貫通するように設けた。 (もっと読む)


【課題】 選択的粘着性を有し、かつ水あるいはアルコール等に溶解することができる粘着剤の製造方法の提供。
【解決手段】 炭酸エステルとポリエーテルジオールを100〜300℃で反応させる工程を有する、一般式(I)で表される構成単位を有するポリエーテルポリカーボネートからなる粘着剤の製造方法。
【化1】


〔式中、Aは炭素数2〜6のアルキレン基、nは平均値で5〜1000の数、pは平均値で5〜100の数である。〕 (もっと読む)


【課題】 本発明は、任意の被着体を、より迅速に、且つ、選択的に剥離、回収することができる被着体の剥離方法、及び、被着体の剥離方法に使用する加熱剥離型粘着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の被着体の剥離方法は、発泡剤を含有する熱膨張性粘着剤層を有する加熱剥離型粘着シートに貼着した複数個の被着体のうち一部の被着体を選択的に剥離する方法であって、発泡剤の一部を膨張又は発泡させて、粘着力を被着体の貼着が維持される範囲で低下させる第1加熱工程と、粘着力を消失させて被着体を選択的に剥離する第2加熱工程とを含む。 (もっと読む)


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