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Fターム[4J004CD08]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の処理 (1,156) | 波動エネルギー粒子線による処理(←プラズマ、放電加工) (249)

Fターム[4J004CD08]に分類される特許

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本発明は、例えば保護用フロア仕上材料として用いてもよい保護用フィルム構造体を特徴とする。
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微小接合部付きコンポーネントの製造方法は、組立用接合部(4)を構成するためにポリマー層(2)を転移用基板(1)に被着させる第1工程と、ポリマー層を微細構造化基板(3)に接触させる第2工程と、転移用基板を回収する第3の工程とを有する。ポリマー層(2)と転移用基板(1)との間の化学親和力と、ポリマー層(2)と微細構造化基板との間の化学親和力の差の結果として、第2工程中に微細構造化基板(3)に接触していたポリマー層のゾーン(4)は、第3工程後、微細構造化基板(3)にくっついたままである。かかるゾーンは、組立用接合部を構成する。
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【課題】低エネルギー表面の被着体に対しても接着力が良好であり、かつ溶媒を要しない光重合性アクリル系粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)アルキル基の炭素数が12〜20であり、かつそのホモポリマーのガラス転移温度が15℃以下であるアクリル酸アルキルエステル、及び(b)アルキル基の炭素数が2〜9であるアクリル酸アルキルエステルからなるアクリル酸アルキルエステルと、(c)前記(a)及び(b)のアクリル酸アルキルエステルと共重合可能な不飽和カルボン酸とからなるモノマー成分又はその部分重合物と、(d)光重合開始剤、(e)(メタ)アクリル酸エステルを主構成単位とし、重量平均分子量が10000未満であり、溶解性パラメーターが20.0(MPa)0.5以下であり、ガラス転移温度が40℃以上である粘着付与樹脂を含むことを特徴とする光重合性アクリル系粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高温下の高湿度雰囲気内でも劣化が少なく、耐久性に優れた粘着剤及びそれを利用した粘着シートの提供
【解決手段】単独で重合したときガラス転移点が−20℃以下の重合体が得られるアクリル系単量体(a)と、ラジカル重合性不飽和基と官能性基とを有する官能単量体(b)と、必要に応じてアクリル系単量体(a)及び官能単量体(b)以外の共単量体(c)とを共重合して得られ、ガラス転移点が−10℃以下、重量平均分子量が10〜200万のアクリル系共重合体(A)に、該アクリル系共重合体(A)に含有される官能基に対して当量以上の多官能架橋剤(B)を添加して架橋してなる耐熱湿粘着剤。 (もっと読む)


【課題】 ピックアップ時にチップへの粘着剤の転写(糊残り)の少ない半導体ウエハ加工用粘着テープを提供すること。
【解決手段】 紫外線及び/又は電子線に対し透過性を有する軟質塩化ビニル樹脂フィルム基材面上に、ベース樹脂、放射線重合性化合物、放射線重合性重合開始剤、並びに架橋剤からなる粘着剤を塗布してなる半導体ウエハ加工用粘着テープであって、粘着剤が塗工される軟質塩化ビニル樹脂フィルム面にプラズマ処理を行い、JIS K6768で規定される濡れ指数が40mN/m以上であることを特徴とする半導体ウエハ加工用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有すると共に、耐擦傷性、耐候性、耐ガソリン性、白化性などの良好な基材フィルムを有し、曲面追従性、重ね貼り適性及び耐久性などに優れ、塗装代替用シートなどとして好適な粘着シートを提供する。
【解決手段】基材フィルムと、その一方の面に設けられた粘着剤層を有する粘着シートにおいて、前記基材フィルムとして、両面にガス放電処理が施されてなる、エチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体の金属塩を使用したフィルムを用いた粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】エイジングによる物性の大きな変化がなく、粘着力に優れた高温耐熱性粘着テープ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粘着テープは、コロナまたはプラズマ処理された基材フィルムと、この基材フィルム上に粘着組成物を塗布して形成された粘着層とを備える。接着物に残された粘着層の残量は、接着圧力9.8×10〜9.8×10Pa(1〜10kgf/cm)、速度1〜10m/分で積層され、温度140〜250℃で1〜3時間加熱され、接着物から剥離されたときに、0.4g/cm以下である。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置においてリードフレームと半導体素子との低温接着が可能であって温度サイクル性も良好な半導体用接着フィルムを提供する。
【解決手段】 支持フィルムと、前記支持フィルムの両面に形成された接着剤層とからなる半導体用接着フィルムにおいて、前記接着剤層がガラス転移温度200℃以下、線膨張係数70ppm以下、貯蔵弾性率3GPa以下の接着剤からなり、かつ、接着フィルム全体の厚さが43〜57μmであるように構成する。 (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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