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Fターム[4J004DB01]の内容

接着テープ (63,825) | 剥離層の形状、構造 (2,513) | 剥離シート(ライナー)を有しないもの (221)

Fターム[4J004DB01]に分類される特許

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【課題】基板上の微細なパターンに対する追随性がよく、ボイドの無い硬化物となり得る接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
(A)25℃における粘度が0.2〜20Pa・sであるエポキシ樹脂、
(B)前記エポキシ樹脂(A)と反応性の官能基を有する、ポリイミドシリコーン樹脂及びフェノキシ樹脂から選ばれる少なくとも一種の熱可塑性樹脂
(C)エポキシ樹脂硬化触媒、及び
(D)無機充填剤
を含み、
成分(B)の官能基の総量に対する成分(A)のエポキシ基の総量のモル比が、3〜50であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】半導体素子および支持部材表面の凹凸への追従性に優れると共に、厳しいリフロー条件に曝された場合であっても、高いパッケージ信頼性を実現することのできる粘着剤組成物、粘着剤シートおよび半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】造膜性樹脂(A)、重量平均分子量が50,000以下である熱可塑性ポリ
エステル樹脂(B)、熱硬化性樹脂(C)、および熱活性型潜在性硬化剤(D)を含有し、
該造膜性樹脂(A)として重量平均分子量が50,000以上である熱可塑性樹脂(A1
)を少なくとも含有し、
前記造膜性樹脂(A)と前記熱可塑性ポリエステル樹脂(B)との重量比((A):(B))が1:0.1〜1:3であり、
前記造膜性樹脂(A)および前記ポリエステル樹脂(B)と前記熱硬化性樹脂(C)およ
び前記熱活性型潜在性硬化剤(D)との重量比(((A)+(B)):((C)+(D)))
が1:1.2〜1:1.8である
ことを特徴とする粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低温環境から高温環境まで広範囲の条件で粘着性を発現することができ、かつブロッキング性も良好な感熱性粘着材料および感熱性粘着ラベルシートを提供する。
【解決手段】粘着性を示す熱可塑性樹脂および熱溶融性物質を必須成分として含む感熱性粘着材料において、該熱溶融性物質が、(i)メタターフェニルであって、(ii)さらに、(A)2(2’−ヒドロキシ−3’−tert−ブチル−5’−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、(B)ビス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)スルフィド、(C)テトラキス〔メチレン−3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕メタンのうち少なくとも一つ以上を含むことを特徴とする感熱性粘着材料。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程を経ることなく製造可能であり、剥離性と巻き取り性に優れ、かつ被着体への密着性にも優れる粘着フィルムを提供する。
【解決手段】基材の片面に粘着層が積層された粘着フィルムにおいて、前記基材が、特定の条件(1)を満たすプロピレンとエチレンとのブロック共重合体または該ブロック共重合体含有樹脂組成物から形成される層(A)と、プロピレンとエチレンおよび/または1−ブテンとの結晶性ランダム共重合体から形成される層(B)の少なくとも2層を有し、かつ前記プロピレンとエチレンとのブロック共重合体または該ブロック共重合体含有樹脂組成物から形成される層(A)が、該粘着フィルムの一方の表層である粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、半導体搭載用基板に熱膨張係数の差が大きい半導体素子を実装する場合に必要な耐熱性、耐湿性を有し、その使用時の揮発分を抑制できる接着フィルムを形成できる接着剤組成物、その製造方法、その接着剤組成物を用いた接着フィルム、半導体搭載用基板及び半導体装置を提供することである。
【解決手段】(a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤、及び(c)エポキシ樹脂と非相溶性である高分子化合物からなり、更に、必要に応じて(d)フィラー及び/又は(e)硬化促進剤を含有する接着剤組成物;
(a)エポキシ樹脂及び(b)硬化剤と(d)フィラーを混合した後、それらの混合物に(c)エポキシ樹脂と非相溶性である高分子化合物を混合することからなる接着剤組成物の製造方法;
前記接着剤組成物をフィルム状に形成してなる接着フィルム;
配線基板のチップ搭載面に前記接着フィルムを備える半導体搭載用基板;並びに
前記接着フィルム又は半導体搭載用基板を用いる半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】 手切れ性を維持したまま、該テープの引張強度と引張伸び率を向上させて製造時及び取り扱い時の作業性を良くした手切れ性粘着テープ及びその製造装置を提供する。
【解決手段】
二軸延伸により得られた帯状プラスチックフィルム基材の一面に粘着剤層を設けて形成した粘着テープにおいて、前記粘着テープの長手方向に沿って一定間隔をおいて連続する孔を形成し、該各孔は角部を有しない形状で、側縁より1.5mm以上の内側に設けられた、該テープの幅方向に手切れ性が容易となることを特徴とし、本発明の手切れ性粘着テープの製造装置は、上記の粘着テープを容易に製造しうる回転刃を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】ダンボール箱の組み立てや、住宅建築工事における目地処理に使用するに適した粘着テープであって、薄くて高強度であり、しかも一旦貼り付けたテープの引き剥しが比較的容易な粘着テープを提供する。
【解決手段】高延伸ポリエチレンフィルムに多数の細かな割れ目を入れて割繊維にしたものを、縦・横に積層して熱融着により一体化したメッシュ状のシートを基材(2)とし、その裏面に粘着剤層(3)を形成してなる粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】 破開性ストリップとして使用するときに出来るだけ薄い厚みの場合に最適な破開性を、貼り付けた接着テープの方向から引き裂き方向が擦れる時ですら保証する、配向した、主に長手方向に延伸された支持体フィルムも有する接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、専ら一つの方向に配向した支持体を持つ接着テープにおいて、該支持体は少なくとも1つのベース層を持ち、該ベース層はベース層よりも耐衝撃性である外側にある少なくとも一つの耐衝撃性層を持ち、該ベース層は耐衝撃性層と反対側にアクリレート水性分散物をベースとする接着剤層を備えておりそして該外側層は開放面に剥離被覆物を有していないことを特徴とする、上記接着テープによって解決される。
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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、被着体に貼り合せた直後と経時後で粘着力の変化が少なく、さらに、粘着フィルムをロール状態で保管する際に保管状態の影響を受けることのない粘着フィルムを提供することにある。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂からなる基材層の表面に粘着層を有する積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムであって、前記粘着層表面の平均粗さSRaが0.010μm以上0.032μm以下であり、粘着層表面のダイナミック硬度が0.15gf/μm以上1.4gf/μm以下であって、フィルム製造時の巻き取り方向に対して直交する方向である横方向の厚み変動率が、2.0%以上7.5%以下であり、粘着層表面の低分子量物質が1mg/m未満であることを特徴とする粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】スリット時に、粘着剤層の転移に起因する感圧転写テープの諸不良を低減することができる、感圧転写テープ及びその感圧転写テープの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の感圧転写テープは、基材上に粘着剤層を有する感圧転写テープであって、前記粘着剤層は非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相と粘着性樹脂相からなる。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔と横一軸延伸フィルムを積層する際に、アルミ箔にシワが入らず安定してラミネートができ、手切れ性のよい粘着テープを提供する。
【解決手段】基材層と、基材層の上に塗布された粘着剤層とからなる粘着テープにおいて、基材層が横一軸延伸フィルム、および該横一軸延伸フィルムと接着剤で接合されてなる、一面が平滑面で、他面に5〜100個/mmの凹凸を有するアルミ箔を含む粘着テープ。さらに、アルミ箔の凹凸の深さが、0.1〜5μmが好ましい。又、接着剤が低密度ポリエチレンフィルムであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】室温付近で高弾性で非粘着ないし低粘着(タックフリー)でありながら、すぐれた接着性を示す、したがって接着作業性と接着性との両立を図れる、また耐久性や耐熱性などにもすぐれ、さらに強固な自着性を発揮する粘着シート類を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート構造を持つポリマーとして重量平均分子量1万以上のポリエステルを含む粘着剤組成物が架橋処理されてなる層を有し、この層におけるポリマーの溶剤不溶分が2〜15重量%であって、自着力が2.0Kg/20mm幅以上であることを特徴とする粘着シート類。 (もっと読む)


【課題】乾燥直後の硬化が不十分な塗膜にも適用できる、主として自動車用塗膜の再剥離粘着シートを提供すること。
【解決手段】表面基材の一方の面に粘着剤層を有し、前記粘着剤層の前記表面基材と反対の面のJISB0610で規定される転がり円算術平均うねり(Wea)が0.30μm以下である硬化性塗膜用の再剥離粘着シート。 (もっと読む)


【課題】自然に遊技機の図柄が覚えられる粘着テープ及び粘着テープ用筐体を提供する。
【解決手段】複数の図柄からなる図柄列が変動し、停止した結果に基づいてメダルを払い出す遊技機の図柄が表記された粘着テープ1であって、一方の面に粘着面、他方の面に印刷面を有し、印刷面の長手方向には、図柄列が繰り返し印刷される粘着シート3がドラム芯に巻回されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄膜接着に使用した場合に耐熱性、耐クラック性、接着性、滲み出しの少ない耐浸みだし性に優れた接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、(B)エポキシ基を含む重量平均分子量10万以上の高分子化合物と、(C)エポキシ硬化剤とを含有する、接着剤組成物であって、硬化前には(A)成分、(B)成分及び(C)成分が相溶し、接着剤組成物からなる膜厚50μm以上の接着フィルムは、硬化させることにより相分離して構造周期が0.5μm以上である相分離構造を形成し、接着剤組成物からなる膜厚0.01〜20μmの接着フィルムは、硬化させることにより相分離して構造周期が0.01μm以上0.5μm未満である相分離構造を形成する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】断続的な切り込みによって形成された接着用シートを被着体に貼付することに適した貼付用シートを提供すること。
【解決手段】シート基材S1の片面側に接着剤層Aが設けられているとともに、所定間隔ごとに略閉ループ状の軌跡に沿う断続的な切り込み11によって接着用シートS2が形成される。接着用シートS2の外側は不要シート部分S3として形成され、当該不要シート部分S3には、切り込み11に連なる引裂部12が形成されている。接着用シートS2をウエハW等に貼付するときは、貼付用シートSを幅方向外側にエキスパンドして引裂部12が引き裂かれるようにすることで、断続的な切り込み11を形成する非切り込み部11Bが切り込まれ、接着用シートS2と不要シート部分S3と分離することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】剥離帯電を防止し、貼り合わせ後は、表面に凹凸、もしくは歪みが生じない易剥離性粘着テープ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材シート3と、該基材シート3の一面に形成された粘着剤層2と、該基材シート3の他面に形成された剥離処理層4とを有し、前記粘着剤層2に部分的な非粘着領域を形成する印刷領域1を有し、該印刷領域1は帯電防止性を有し、且つ連続した層状を為し、該印刷領域1の表面は前記粘着剤層2の表面と同一平面状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帯電防止性に優れ、ダイシング屑の発生がないダイシング用基体フイルムを提供する。
【解決手段】(i)スチレン系エラストマー樹脂80〜10重量%及び(メタ)アクリル酸アルキルエステル系単量体とジエン系単量体とスチレン系単量体との3元共重合樹脂20〜90重量%からなるスチレン系樹脂組成物と、(ii)該スチレン系樹脂組成物100重量部に対して10〜30重量部の帯電防止剤とからなる層(A)を含むダイシング用基体フイルム等に関する。 (もっと読む)


【課題】
両面感圧接着テープを表側及び裏側の)接着剤、支持体及び剥離ライナー(剥離フィルム)を含めて一つの方法段階で製造方法の提供。
【解決方法】
両面に感圧接着剤層(c,c’)が塗布されている支持体フィルム(e)を持ち、前記支持体フィルム(e)がゴムをベースとしていない支持体フィルムであり、そして閉じられた側には感圧接着剤層(c)上に少なくとも1枚の剥離フィルムが存在する、閉じられた側と開放側とを持つ両面感圧接着テープを製造する方法において、溶融物から、感圧接着剤層(c,c’)のために2つの互いに同じか又は異なる感圧接着剤が、支持体フィルムのためにはフィルム形成性ポリマーが並びに剥離フィルムのためにはフィルム形成性ポリマーが形成され、一緒にされて複合体とされそして該感圧接着剤が物理的及び/又は放射線化学的に架橋されることを特徴とする、上記方法によって解決される。
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【課題】偏光板、特に視野角拡大フィルムなどと一体化してなる偏光板と液晶セルの接着、偏光板と位相差板の接着、位相差板と位相差板の接着及び位相差板と液晶セルの接着等の光学機能性フィルムの接着に際し、耐久性よく接着し得ると共に、得られた液晶表示装置が、高温高湿環境下でも光漏れが生じにくい光学機能性フィルム貼合用着色粘着剤、光学機能性フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粘着性樹脂と着色剤を含有する粘着剤であって、23℃における貯蔵弾性率(G’)が、0.3〜15MPaである光学機能性フィルム貼合用粘着剤である。 (もっと読む)


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