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Fターム[4J005AA01]の内容

ポリエーテル (6,344) | ポリエーテル化合物 (2,884) | 複素環の開環 (2,095)

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【課題】回転成形時に気泡の発生が極めて少なく、表面平滑性や厚肉の均一性、機械物性に優れた成形体を得ることが可能なポリフェニレンエーテルエーテルケトンの回転成形方法、およびその回転成形体を提供すること。
【解決手段】特定構造を有する環状ポリフェニレンエーテルエーテルケトンを含む環状ポリフェニレンエーテルエーテルケトン組成物を金型内で、回転しながら開環重合することを特徴とする回転成形方法。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体を導電層に接着するために用いられ、硬化後の硬化物の反りが少なく、更に該硬化物の放熱性が高い絶縁材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁材料は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体2を導電層4に接着するために用いられる。本発明に係る絶縁材料は、分子量が1000以下であり、かつビフェニル骨格とオキセタニル基とを有する硬化性化合物と、硬化剤と、熱伝導率が10W/m・K以上である無機フィラーとを含む。 (もっと読む)


(i)フッ素含有ポリエーテル鎖の末端にアルコキシシラン官能基を有する有機珪素化合物、および(ii)フッ素含有ポリエーテル化合物を含んでなる表面処理組成物であって、表面処理組成物中のフッ素含有ポリエーテル化合物の含量が、表面処理組成物基準で25mol%未満である)を含んでなる表面処理組成物。 (もっと読む)


【課題】不飽和ポリエステル樹脂の改善された製造方法とそれを用いたトナーの製造法を提供する。
【解決手段】有機ジオールを、炭酸アルカリの第1の触媒の存在下で、環状炭酸アルキレンと反応させてポリアルコキシジオールを形成し、随意にポリアルコキシジオールを、アルカリアルコキシドの第2の触媒の存在下で、追加量の環状炭酸アルキレンと接触させて混合物を形成し、得られた混合物を、ジカルボン酸、並びに無水マレイン酸、無水トリメリト酸、無水ドデセニルコハク酸、無水2−ドデセニルコハク酸、無水ウンデセニルコハク酸、及びこれらの組合せから成る群から選択された無水物と重縮合させ、不飽和ポリエステルを回収するステップを含むプロセス。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒系の発泡に対して優れた消泡効果、発泡抑制効果を示すシリコーン系消泡剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[式中、Xは、式:−CH−、−CHO−、−CHOCH−又は−Y−NR−CO−(式中、Yは、式:−CH−又は特定式で表わされる二価の基であり、Rは水素原子、炭素数1〜10のアルキル基またはアリール基である)で表される二価の基であり、R、R、Rは、互いに独立に炭素数1〜10のアルキル基またはアリール基であり、X’は、式:−CH−、−OCH−、−CHOCH−又は−CO−NR−Y’−(式中、Y’は、式:−CH−又は特定式で表わされる二価の基であり、Rは上記と同じである。)で表される二価の基であり、aは互いに独立に0又は1であり、zおよびz’は互いに独立に5〜100の整数]で示されるパーフルオロポリエーテル変性ポリシロキサンを消泡有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】フッ素化合物の優れた特性を有すると共に、非フッ素系有機化合物との相溶性にも優れた光硬化可能なフッ素化合物の提供。
【解決手段】環状シロキサン構造を備えた含フッ素アクリレートもしくは含フッ素α置換アクリレートであって、例えば、下記式で表される化合物である。


(Rfは下記式(4)で表されるパーフルオロポリエーテル残基であり、


式(4)中、j、k、l及びmはRfの分子量が200〜6000となる範囲において、0〜50の整数であり、XはFもしくはトリフルオロメチル基である。) (もっと読む)


【課題】 高い可撓性が得られると共に構造色について十分な反射強度が得られて高い色濃度の表示色が得られる表示部材、および、外部からの刺激を受けることにより繰り返し表示色を変化させた場合にも表示色の劣化が抑制される表示部材の提供。
【解決手段】 表示部材は、球体およびマトリックスよりなり構造色を発現する表示層を有するものであって、マトリックスが、分子中に少なくとも2つ以上のビニルシラン基を有し、主鎖にパーフルオロエーテル構造を有する化合物と、環状シロキサン化合物とを反応させることにより得られるフッ素化ポリエーテル架橋シリコーン樹脂よりなるものである。この表示部材は、表示層が外部からの刺激を受けることにより可逆的な構造色変化を生じる構成であり、外部からの刺激が、引っ張り応力または圧縮応力であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、簡単な方法を用いて得られるポリオールに関する。明確な記載がない限り、開示されたポリオールはポリエーテルポリオールおよびポリエーテルエステルポリオールであると解釈されるべきである。さらに、本発明は、前記の簡単な方法およびポリウレタン材料の製造における、本発明のポリオールの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、N−(ヒドロキシアルキル)アミンを縮合させ、その縮合生成物の残りのヒドロキシ基及び/又は第二級アミノ基をアルキレンオキシドと反応させることによって得られるポリマーと、前記ポリマーの第四級化、プロトン化、硫酸化及び/又はリン酸化によって得られる誘導体、並びに前記ポリマーの製造方法と、前記誘導体の製造方法に関する。 (もっと読む)


アミド基を含むモノマー繰り返し単位の複数を含む生体適合性、生体吸収性ポリマーであり、前記アミド基がN−置換され、N−置換されていない同じポリマーと較べてN−置換基およびN−置換の程度が溶融粘度、溶液粘度、または双方を減少させるのに効果的である、ポリマー。 (もっと読む)


【課題】広範囲の分子構築と官能基形成を可能にするアスパラギン酸エステルの効率的製造法を提供する。
【解決手段】アジリジンをミカエル−受容体分子と反応させることによってアスパラギン酸アジリジニルを形成させ、次いで該生成物に活性水素含有化合物を反応させることを含む官能性アスパラギン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


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