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Fターム[4J011FB05]の内容

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冷却液投入
重合熱除去 (5)

Fターム[4J011FB05]に分類される特許

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【課題】 気泡の混入のないプレ重合された充填剤含有光重合性組成物を、重合缶や撹拌軸への付着物の付着を抑制しつつ、短時間で製造しうる方法を提供する
【解決手段】 モノマー成分と光重合開始剤と充填剤とを含む組成物に40℃以上の温度で光照射してプレ重合を行うことにより充填剤を含む光重合性組成物を得ることを特徴とする。前記充填剤は中空体であるのが好ましい。前記モノマー成分と光重合開始剤と充填剤とを含む組成物が実質的に溶剤を含んでおらず、且つ前記モノマー成分がアクリル系モ (もっと読む)


本発明は、ビニルモノマ−の連続重合によるビニルポリマ−の製造に関する。本発明は、重合をプラネタリ−ギヤ−押出し機中で行うことが特徴である。
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低い重合温度において少ない量の開始剤を使用しても20乃至70%の重合転換率でアクリル系エステルポリマーシロップを重合することができるのみならず、同時に短い半減期を有する開始剤を使用することによって反応時間を短縮し生産性を向上させることができ、ゲル効果なく安定的な重合が連続的に行われる塊状重合によるアクリル系エステルポリマーシロップの製造方法を提供する。完全混合式連続反応器、単量体溶液貯蔵槽、及び開始剤溶液貯蔵槽とを含む重合装置を用いたアクリル系エステルポリマーシロップの製造方法であって、a)単量体溶液貯蔵槽及び開始剤溶液貯蔵槽にそれぞれ単量体溶液と開始剤溶液を供給する段階;b)前記a)段階における単量体溶液貯蔵槽及び開始剤溶液貯蔵槽の溶存酸素量を0.0001乃至3ppmで保持しながら、単量体溶液及び開始剤溶液を完全混合式連続反応器にそれぞれ分離供給し且つ連続反応器の供給直前に混合して供給する段階;及びc)前記b)段階において連続反応器に供給された溶液の混合物を70乃至150℃の温度、常圧乃至10気圧で平均滞留時間を30乃至240分で保持しながら、連続的に塊状重合させる段階;とを含むことを特徴とするアクリル系エステルポリマーシロップの製造方法を提供する。
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【課題】 巻き取りローラによる重合性シートの巻き数を多くし、多数巻かれた重合性シート中の重合性ペーストの重合を行うことにより、高い生産性でイオン交換膜用の原膜を、品質低下を発生させることなく製造する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも重合性単量体と重合開始剤とを含む重合性ペーストからなる層の内部に基材シートが埋め込まれた重合性シートを、その一方の面に離型性フィルムを貼り付けながら巻き取りローラにより連続的に巻き取り、離型性フィルムが貼り付けられた重合性シートが巻き取りローラに巻かれた状態で前記重合性ペーストを重合することにより、イオン交換膜用原膜を製造する方法において、前記重合性ペースト中の重合開始剤量を、重合性単量体100重量部当り2乃至4.5重量部とし、且つ該重合性ペーストの重合を、前記巻き取りローラ上での重合性シートのトータル厚みを10mm以上として行う。 (もっと読む)


【課題】 重合率を高めた状態で、安定に製造できるメタクリル系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
槽型反応器を用いて、メチルメタクリレートを含むモノマー組成物を、重合温度110〜180℃で攪拌混合し、ラジカル重合開始剤を使用して重合率が40〜80質量%となるように連続的に重合するに際し、ラジカル重合開始剤の供給量を増減することによって、反応器内の反応液組成物の重合率変化を目標重合率の−2質量%〜+2質量%以内に制御するメタクリル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


スチレン系単量体、アクリレート系単量体及びアクリロニトリル系単量体を含む混合物に、フェノール系及びホスフェート系酸化防止剤、分子量調節剤、及び有機過酸化物開始剤を必須成分として添加し、連続してバルク重合させて耐化学性、流動性及び耐変色性にすぐれる透明樹脂を製造する製造方法及びその重合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 連続重合によるポリマーの製造に際して、反応槽内の温度を、重合反応中の定常状態での温度に保ちながら、重合反応の進行を短時間で停止させ、かつ短時間で再開可能な連続重合の停止方法を提供すること。
【解決手段】 反応槽に原料モノマーおよび重合開始剤を連続的に供給することにより、前記反応槽内で原料モノマーを重合させる連続重合において、
重合反応中に、前記反応槽内の撹拌を継続したままで、前記反応槽への重合開始剤の供給を停止し、かつ、前記反応槽内の温度T1(℃)と反応槽の外壁面の温度T2(℃)が、式:
2−20℃≦T1≦T2+20℃
の関係を満たすように、前記反応槽への原料モノマーの供給流量を調節する。 (もっと読む)


本発明は、塊状重合により(メタ)アクリルシロップを製造する方法において、
a)(メタ)アクリル系エステル単量体;及び
b)連鎖移動剤として、2,4−ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンを単独またはチオール系連鎖移動剤と共に使用して、
c)初期反応温度55〜80℃で半減期が30分以下である開始剤を加えて反応し、反応系の最高温度を95℃未満に調節しながら反応系の転換率を5〜50重量%として重合させることを特徴とする(メタ)アクリルシロップの製造方法を提供する。
本発明の(メタ)アクリルシロップの製造方法を使用する場合、塊状重合時にも暴走することがなく、攪拌不良が生じないだけではなく、低い発熱下で安定的に転換率と分子量の調節が容易であり、部分重合された(メタ)アクリルシロップの製造が可能である。 (もっと読む)


塊状重合により(メタ)アクリレートシロップを製造する方法であって、
a)(メタ)アクリレートエステル単量体;
b)連鎖移動剤;
c)ジアシル系過酸化物開始剤;及び
d)ジアシル系過酸化物開始剤1モルに対して0.5〜3.0モルの第3級アミン系助触媒を使用し、50〜80℃において重合反応を開始する、(メタ)アクリレートシロップの製造方法を提供する。この方法では、塊状重合時に反応が暴走することなく、分子量の調節が容易であり、高分子量(メタ)アクリレートシロップを形成することができる(メタ)アクリレートシロップの製造方法を提供する。 (もっと読む)


(a)一種以上の単量体、触媒系、および単量体、触媒および溶媒の総重量に対して50重量%未満の有機溶媒を第一の容器に投入する工程、(b)単量体の20重量%以下の転化率に単量体を重合させ、反応性のポリマーおよび単量体の混合物を生成させる工程、
(c)容器から反応性ポリマーおよび単量体の混合物を取り除く工程、並びに(d)合計の単量体転化率が25重量%になる前に、反応性ポリマーを停止させる工程を含むポリジエンを連続的に製造するための方法。
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