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【課題】フィルム表面が扁平で、厚さが一定である薄型のアクリルフィルムをキャスティングする方法およびガスケットを提供する。
【解決手段】1対の基板と1対の基板の間に配置されるガスケットから形成される空間部にアクリルフィルムの材料を注入し硬化させるステップを含むアクリルフィルムのキャスティング方法であって、硬化ステップを経た後のガスケットの収縮率が10%以上であるか、硬化ステップを経た後のガスケットの収縮率がアクリルフィルムの材料の収縮率と同じであるか、より大きく調節することにより、薄型フィルムを一定の厚さで扁平に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 更なる高屈折率化を目指し、且つ、低収縮性、光硬化性、無色透明性、作業に適した粘度といった光学用接着剤としての性能も兼ね備えた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 ポリチオールと硫黄を反応させて得られるポリチオールオリゴマー(A成分)と、ポリエン化合物(B成分)を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 更なる高屈折率化を目指し、且つ、低収縮性、光硬化性、無色透明性、作業に適した粘度といった光学用接着剤としての性能も兼ね備えた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 フルオレン環を有するポリ(メタ)アクリレート化合物(A成分)、特定の式で表わされるポリチオール化合物(B成分)、および光重合開始剤(C成分)を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】リチウム塩を添加したとしてもイオン伝導性が低下しにくく、かつ優れた難燃性を有する電解質組成物を提供する。
【解決手段】下記成分A及びBを含有する電解質組成物。(A)単官能(メタ)アクリル酸エステル、飽和カルボン酸ビニルエステル又はヒドロキシ基が置換していてもよいアルキルビニルエーテルに由来する繰り返し単位と、多官能(メタ)アクリル酸エステルに由来する繰り返し単位とを有する高分子化合物。(B)下記式(1)で表される化合物


〔式(1)中、R1及びR2は、水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】部材の一部が不透明であっても、部材との剥離性に優れ、切削加工後の部材の寸法精度が向上するといった効果が得られる組成物の提供。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤及び(D)熱重合開始剤を含有する組成物であり、該組成物から得られる硬化体のガラス転移温度が−50〜50℃組成物であり、該組成物から得られる硬化体の膨潤率が5質量%以下である組成物。(E)(A)〜(D)に溶解しない粒状物質を含有しても良い。この組成物を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 第一段重合工程でプロピレン系の結晶性重合体を、第二段重合工程でプロピレンとα−オレフィンとのゴム状共重合体を製造することによって、高剛性かつ高衝撃強度で、ゲル、フィッシュアイが低減したプロピレン系ブロック共重合体を連続的に製造する際に、塊状重合体や付着性重合体の生成を低減して、べたつきの無い流動性の良い状態で、しかも、高生産効率で製造する方製造する方法の提供。
【解決手段】 特定の触媒を用いるプロピレン系ブロック共重合体の製造方法であって、重合工程の特定の部位に停滞させた重合反応物に、特定の方法で電子供与体化合物を供給し接触させる工程を含む、特定の工程(a)〜(e)を有するプロピレン系ブロック共重合体の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 光学歪が発生しにくく、ヒケの発生しにくい、樹脂成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 成形型に多官能(メタ)アクリルモノマーを注入し、前記多官能(メタ)アクリルモノマーに対して、重合転化率が1〜10%となるまで放射エネルギー線を照射して前記多官能(メタ)アクリルモノマーの一部を重合させる第1工程と、前記第1工程の後、重合させた前記多官能(メタ)アクリルモノマーを前記成形型内に保持した状態で、重合させた前記多官能(メタ)アクリルモノマーを加熱して重合転化率が60%以上になるまで前記多官能(メタ)アクリルモノマーの残部をさらに重合させる第2工程とを有することを特徴とする樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 色収差補正が可能な異常分散性を有すると共に、光学素子として加工が容易である光学用の材料組成物およびそれを用いた光学素子を提供する。
【解決手段】 酸化テルル(IV)粒子(A)1質量%以上50質量%以下と、1分子中に1個以上の重合性官能基を有する有機化合物(B)50質量%以上99質量%以下と、重合開始剤(C)0.1質量%以上5質量%以下を含む材料組成物およびその硬化物を有する光学素子。 (もっと読む)


【課題】 光学系において色収差およびその他の収差の低減に効果がある樹脂のみからなる光学素子を提供する。
【解決手段】 アンチモンドープ酸化スズ粒子(A)1〜30質量%と、1分子中に1個以上の重合性官能基を有する有機化合物(B)65質量%以上、98質量%未満と、重合開始剤(C)0.1〜5質量%を含む材料組成物およびそれを用いた光学素子。 (もっと読む)


【課題】 光学系において色収差およびその他の収差の低減に効果がある樹脂のみからなる複合光学素子を提供する。
【解決手段】 繰り返し単位に硫黄を含有する合成樹脂層と、繰り返し単位にベンゼン環、ナフタレン環、アントラセン環のいずれかの環構造を有し硫黄を含有しない合成樹脂層の2層を密着して積層した複合光学素子。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドの発生量が少ない硬化方法の提供。
【解決手段】(a)(メタ)アクリレート、(b)重合開始剤及び(c)硬化促進剤を含有してなる硬化性組成物を、不活性気体雰囲気下で、硬化してなる硬化方法。(a)(メタ)アクリレート、(b)重合開始剤及び(c)硬化促進剤を含有してなる硬化性組成物を、不活性気体雰囲気下で、養生し、硬化してなる硬化方法。(a)(メタ)アクリレート、(b)重合開始剤及び(c)硬化促進剤を含有してなる硬化性組成物を、不活性気体でバブリングし、硬化してなる硬化方法。不活性気体が、窒素、ネオン、アルゴン、キセノン及び二酸化炭素からなる群のうちの1種又は2種以上である該硬化方法。(d)酸性リン酸化合物を含有してなる該硬化方法。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を含まなくとも、安定性に優れ、発泡体シートへ重合が可能な油中水型エマルションおよびそれを用いた発泡体シートを提供すること。
【解決手段】以下の(a)および(b)の成分を含み、乳化剤を含まない油中水型エマルションを調製する。すなわち、(a)i) エチレン性不飽和モノマーおよび該エチレン性不飽和モノマーと共重合可能な少なくとも1種の極性モノマーを含む重合性単量体組成物を部分重合してなる少なくとも1種のプレポリマーシロップ、ii)少なくとも1種の重合開始剤、およびiii)少なくとも1種の架橋剤を含む連続油相成分; および
(b)少なくとも1種の水溶性高分子化合物を含む、該連続油相成分と不混和性の少なくとも1種の共連続または不連続相成分。さらに、このようなエマルションを重合および脱水して、発泡体シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】メタクリル樹脂の連続重合において、一時的な運転停止に際し、無駄になる原料および運転再開までの所要時間を最小にし、有色異物の発生を防止し円滑に運転を再開できる方法を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチル系単量体を、140℃での半減期が0.5〜20秒であるラジカル重合開始剤を用い、130〜160℃で、重合率を40〜65質量%に維持しつつ、完全混合型反応槽内で連続的に重合して、メルトフローレートが9g/10分未満のメタクリル樹脂を製造する反応において;
単量体および開始剤の供給を停止して、完全混合型反応槽内の、反応液量、温度および重合率を維持したまま、反応を一時的に停止させる方法であって;
メタクリル酸メチル系単量体およびラジカル重合開始剤の供給を止める前に、重合体のメルトフローレートが9〜25g/10分となるように連鎖移動剤を加える、連続重合の一時停止方法。 (もっと読む)


【課題】硬化物の水に対する溶解性が良好で、特にインクジェット光造形法による支持体の形成用材料として有用な光硬化性液状樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物の全量100質量%に対して、(A)(メタ)アクリロイル基を1つ有する(メタ)アクリルアミド15〜99質量%、(B)連鎖移動剤0.1〜5質量%、(C)光重合開始剤0.5〜10質量%、を含有する光硬化性液状樹脂組成物。(A)成分は、例えば、N−ジメチル(メタ)アクリルアミド、N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、N−ヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミドから選択される一種以上である。 (もっと読む)


【課題】種々の用途に適しかつ安定した品質のアクリルシラップを提供する。
【解決手段】(A)メタクリル酸メチルを主成分とする単量体74〜99重量部、(B)メタクリル酸メチル単位を主成分とする単量体から得られ、GPCで測定した重量平均分子量が51万〜200万である重合体1〜26重量部、(C)炭素数4〜20のメルカプタン0〜0.1重量部、(D)炭素数1〜30の脂肪族カルボン酸とグリセリンとの部分エステル化合物及び/又はブタジエンを主成分とする単量体から得られたポリマー0.0001〜0.3重量部および(E)ヒンダードフェノール系重合禁止剤0.001〜1.0重量部からなり、25℃における粘度が10〜500,000mPa・sであるアクリルシラップ。 (もっと読む)


【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱などの製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記構造式のα−メチルスチレンダイマーを使用し、ジシクロペンタジエンから誘導されるアクリル単量体を含むアクリル単量体がラジカル共重合した酸価10〜130mgKOHのアクリル共重合体を塩基性化合物で中和するアクリル共重合体の製造方法である。
(もっと読む)


【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱を含む製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記構造式のα−メチルスチレンダイマー


1.0モルに対し0.02〜1.00モルの重合開始剤を使用し、アクリル単量体のラジカル重合を行う。アクリル単量体として、ベンジルメタクリレート及びアルコール残基がC1〜8のアルキル基からなる(メタ)アクリレートを有するアクリル共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】RAFT−1を高収率で製造でき、得られるRAFT−1を、シリカゲルカラムクロマトグラフィー等による精製を行なうことなくRAFT剤として使用できるRAFT−1の製造方法、及び該製造方法により得られたRAFT−1を用いる重合方法の提供。
【解決手段】不純物として含まれるハロゲン化合物の含有率が1%以下(但し、ガスクロマトグラフィー分析により検出されるピーク面積の合計を100%とする)のα−ブロモイソブチロニトリルと、フェニルジチオカルボン酸マグネシウムブロミドとを反応させる2−シアノプロプ−2−イルジチオベンゾアートの製造方法。可逆的付加−解裂型連鎖移動重合における連鎖移動剤として、前記製造方法により得られる2−シアノプロプ−2−イルジチオベンゾアートの未精製品を用いる重合方法。 (もっと読む)


【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱を含む製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法であり、また、効率的な付加反応工程を提供する。
【解決手段】下記α−メチルスチレンダイマーをアクリル単量体100重量部に対し0.002〜20.0重量部使用し、アクリル単量体をラジカル共重合してアクリルプレポリマーを製造し、さらに、アクリルプレポリマーにイソシアネート基含有アクリル単量体を付加反応するアクリル共重合体の製造方法である。
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【課題】耐透湿性が高く電子部品ケースのシールに優れた性能を示す光硬化性シール剤の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)主鎖の炭素数が3〜15であり、分岐鎖を有してもよい脂肪族炭化水素の両末端に(メタ)アクリロイル基を有する1以上の2官能(メタ)アクリレート、(B)分岐鎖を有してもよい炭素数6〜20の鎖状アルキル骨格の片末端に(メタ)アクリロイル基を有する1以上の単官能(メタ)アクリレート、(C)スチレン−イソブチレンブロック共重合体、(D)光重合開始剤、および(E)シリカ粉を混合して光硬化性シール剤をつくり、このシール剤を部材上に塗布し光を照射することによりシール層をもつ電子部品ケース等の部材を得る。 (もっと読む)


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