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Fターム[4J026HC08]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | (3段目〜重合工程) (1,109) | 3段目−重合モノマー (358) | 芳香族オレフィン (130) | C、H以外の原子を含む (8)

Fターム[4J026HC08]に分類される特許

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【課題】特異な特性を有する共重合体を、商業的な利用に適合する高収率な方法で調製することができる重合方法等を提供する。
【解決手段】重合方法及び結果として得られるポリマー組成物であって、該方法は、好ましくは擬似ブロック分子構造を含む分岐ポリマーの形成を特徴とする条件下、金属化合物又は複合体と共触媒とを含む、少なくとも1種の付加重合触媒の存在下で、1以上の付加重合性モノマーと重合性シャトリング剤とを重合するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜を形成する際の基板の反りが抑えられ、且つ優れた解像性、電気絶縁性等を有するネガ型感光性絶縁樹脂組成物、及びこれが硬化されてなる硬化物を提供する。
【解決手段】(A)ヒドロキシスチレン系構造単位(a1)と、アルキルビニルエーテル系構造単位(a2)とを有するブロック共重合体、(B)分子中に2個以上のアルキルエーテル化されたアミノ基を有する化合物(b1)、オキシラン環含有化合物(b2)及びオキセタニル環含有化合物(b3)から選ばれる少なくとも1種の化合物、(C)光感応性酸発生剤、(D)溶剤、を含有するネガ型感光性絶縁樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】固相抽出及びクロマトグラフィー用の新規な多孔質樹脂、及び該樹脂による溶質を単離又は除去するために溶液を処理する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの疎水性成分、少なくとも1つの親水性成分及び少なくとも1つのイオン交換官能基を含む多孔質樹脂。疎水性成分としてはジビニルベンゼン、親水性成分としてNービニルピロリドン、イオン交換官能基としてはスルホン基が好ましい。溶液を処理する方法は、溶質を有する溶液を該多孔質樹脂と、溶質が該多孔質樹脂に収着するような条件下で接触させることを含む。 (もっと読む)


【課題】大きな厚み部を有する形状に成形した場合であっても、高温・高湿環境下での屈折率の変化が著しく小さい光学用成形体を提供すること。
【解決手段】ビニル脂環式炭化水素重合体を含有する成形材料から成形された光学用成形体であって、ビニル脂環式炭化水素重合体がビニル脂環式炭化水素重合体の繰り返し単位A及びAと、ビニル単量体に由来する繰り返し単位BとからなるA−B−A型の三元ブロック共重合体であり、重合体ブロックAとAの質量比が30:70〜70:30、重合体ブロックA及びAの合計含有割合が97.5〜99.9質量%、重合体ブロックBの含有割合が0.1〜2.5質量%、重量平均分子量が10,000〜500,000である光学用成形体。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、成形加工性、外観といった熱可塑性エラストマー樹脂組成物の基本的な特性を維持しつつ、低硬度、低反発弾性といった柔軟性を改良し、かつ、可塑剤のブリードアウトがないことを特徴とする、イソブチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物、各種パッキンを提供する。
【解決手段】(a)芳香族ビニル系化合物を単量体主成分とする重合体ブロック−イソブチレンを単量体主成分とする重合体ブロック−芳香族ビニル系化合物を単量体主成分とする重合体ブロックからなるイソブチレン系トリブロック共重合体100重量部、(b)ポリオレフィン系重合体10〜25重量部、および充填材0.1〜50重量部からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー樹脂組成物。 (もっと読む)


【解決手段】繰り返し単位としてヒドロキシスチレン単位を含み、重量平均分子量が20,000以下であることを特徴とする自己組織化によりミクロドメイン構造のパターンサイズが20nm以下のパターンを形成する自己組織化高分子膜材料。
【効果】本発明は、ヒドロキシスチレン単位を含む高分子化合物を、ブロック共重合体として用いたり、他の高分子化合物と配合することで、従来のブロックコポリマーでは難しい、パターンサイズが20nm以下の自己組織化により形成されるミクロドメイン構造のパターンを得ることができ、特に超LSI製造用の微細パターン形成材料などへ好適な自己組織化材料を与えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐傷付き性、耐磨耗性、及び成形性に優れた非ハロゲン系難燃性組成物、及びそれを用いた電線被覆材を提供する。
【解決手段】(a)ポリフェニレンエーテル系樹脂15重量部〜45重量部未満、(b)スチレン系重合体0〜30重量部、(c)共役ジエン単量体単位とビニル芳香族単量体単位とからなるランダム共重合体を水添して得られる水添共重合体10〜60重量部(d)リン系難燃剤3〜40重量部からなり、成分(a)+成分(b)+成分(c)+成分(d)=100重量部である難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】非極性重合体の基材層と極性重合体の基材層とが特定の重合体層を介して積層することにより非極性重合体の基材層と極性重合体の基材層との界面剥離がなく、接着強度に優れた多層積層体を提供すること。
【解決手段】基材層と官能基含有水素添加ジエン系重合体で構成する重合体層と、で構成される多層積層体であって、官能基含有水素添加ジエン系重合体で構成する重合体層が、カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基、アミノ基、アルコキシシリル基、ヒドロキシル基、イソシアネート基、及びオキサゾリン基の官能基群から選ばれる少なくとも1種を含有する官能基含有水素添加ジエン系重合体である多層積層体
を用いる。 (もっと読む)


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