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Fターム[4J029AE03]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 用途 (5,398) | 成形材料 (3,870) | フィルム、シート (1,052)

Fターム[4J029AE03]に分類される特許

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従来型ポリカーボネートと比較してより優れた引掻き耐性特性及びMw分解耐性特性を示すジメチルビスフェノールシクロヘキサン(DMBPC)ポリカーボネート製の窓及びその他の物品。DMBPCポリカーボネート製のこうした窓及びその他の物品は、建造物、特に農業環境における建造物並びに電気設備を含む様々な応用に使用可能である。
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【課題】ポリエステルの製造工程で発生するグリコールを再使用する連続法ポリエステル製造方法において、単純な方法でエステル化反応を制御することで、高品質のポリエステルを経済的に、かつ安定して製造する方法を提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸とグリコールをスラリー調製槽にて混合しスラリーとなし、該スラリーをエステル化反応槽に供給してエステル化反応を行い、得られたポリエステル低重合体を続いて重縮合反応槽に供給して重縮合することによりポリエステルを連続製造する方法であって、該ポリエステル製造工程より留出するグリコールを該ポリエステルの製造工程内設けた蒸留塔で、水を主成分とした低沸点留分を分留除去し、蒸留塔底部より取り出される残留分を回収グリコールとして循環再使用するポリエステルの製造方法において、該回収グリコール中の水分量を2〜3±2.0質量%以内に制御するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡略化された方法により、重縮合反応槽に供給するポリエステルオリゴマーのカルボキシル末端基濃度の変動を抑制することにより、次行程の重縮合反応の変動を抑制し、均質なポリエステルを安定して生産することができるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸とグリコールとからなるスラリーをスラリー調製槽で調製して該スラリーエステル化反応槽に連続的に定量供給し、複数のエステル化反応槽を用いてエステル化反応を行い引き続き重縮合を行いポリエステルを連続的に製造する方法において、第1エステル化反応層出口のポリエステルオリゴマーのカルボキシル末端基濃度を設定値の±10%以内に制御するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡略化された方法により、重縮合反応槽に供給するポリエステルオリゴマーのカルボキシル末端基濃度の変動を抑制することにより、次行程の重縮合反応の変動が抑制し、均質なポリエステルを安定して生産することができるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸とグリコールとからなるスラリーをスラリー調製槽で調製して、該スラリーをエステル化反応槽に連続的に定量供給し、複数のエステル化反応槽を用いてエステル化反応を行い引き続き重縮合を行いポリエステルを連続的に製造する方法において、第1エステル化反応槽の反応条件を一定として、第1エステル化反応槽出口のポリエステルオリゴマーのカルボキシル末端基濃度をオンラインで連続的に検出し、スラリー温度にフィードバックし制御するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造工程で発生するグリコールを再使用する連続法ポリエステル製造方法において、高品質のポリエステルを経済的に、かつ安定して製造する方法を提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸とグリコールをスラリー混合槽にて混合しスラリーとなし、該スラリーをエステル化反応槽に供給してエステル化反応を行い、得られたポリエステル低重合体を続いて重縮合反応槽に供給して重縮合することによりポリエステルを連続製造する方法において、該ポリエステル製造工程より留出するグリコールを該ポリエステルの製造工程内に設けた蒸留塔により水を主成分とした低沸点留分を分留除去しスラリー調製槽に戻し循環再使用する方法において、該蒸留塔の底部より抜き出した残留分の一部を該蒸留塔に循環させるポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造工程で発生するグリコールを再使用する連続法ポリエステル製造方法において、高品質のポリエステルを経済的に、かつ安定して製造する方法を提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸とグリコールをスラリー調製槽にて混合しスラリーとなし、該スラリーをエステル化反応槽に供給してエステル化反応を行い、得られたポリエステル低重合体を続いて重縮合反応槽に供給して重縮合することによりポリエステルを連続製造する方法であって、該ポリエステル製造工程より留出するグリコールを該ポリエステルの製造工程内設けた蒸留塔で、水を主成分とした低沸点留分を分留除去し、循環再使用するポリエステルの製造方法において、該回収グリコール中の水分量をオンラインで計測し、該水分量変動によるフィードバック回路により蒸留塔温度を変えることにより回収グリコール中の水分量を制御するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡略化された方法により、重縮合反応槽に供給するポリエステルオリゴマーのカルボキシル末端基濃度の変動を抑制することにより、次行程の重縮合反応の変動を抑制し、均質なポリエステルを安定して生産することができるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸とグリコールとからなるスラリーをスラリー調製槽で調製して該スラリーをエステル化反応槽に連続的に定量供給し、複数のエステル化反応槽を用いてエステル化反応を行い引き続き重縮合を行いポリエステルを連続的に製造する方法において、エステル化反応槽への供給する該スラリーのスラリー流量を設定値±3%以内に制御するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造工程で発生するグリコールを再使用する連続法ポリエステル製造方法において、単純な方法でエステル化反応を制御することで、高品質のポリエステルを経済的に、かつ安定して製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸とグリコールよりなるスラリーをエステル化反応槽に連続的に供給して直接エステル化法でポリエステルを連続的に製造する方法におけるエステル化工程で留出する留出物を水を主体とした低沸点留分を分留除去した残留分を前記原料グリコールの一部または全量として循環再使用する方法において、スラリー中の水分量を設定値の±1.1質量%以内に制御するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


フェニレンジオキシ二酢酸の製造工程は:(a)反応条件下、ハロ酢酸を添加しない溶液中で、ジヒドロキシベンゼンをハロ酢酸塩と接触させてフェニレンジオキシ二酢酸を製造すること;及び(b)任意にフェニレンジオキシ二酢酸塩を、遊離フェニレンジオキシ二酢酸へと変換すること;を含む。いくつかの実施態様において、1,3−フェニレンジオキシ二酢酸(RDOA)を、約7〜約11の範囲のpHを有する反応混合物中、約70℃〜105℃の温度で、レゾルシノールをクロロ酢酸ナトリウムと反応させることで製造する。該反応条件を調整することにより、相対的に高収率の1,3−フェニレンジオキシ二酢酸(すなわち、80%よりも高い)が得られる。精製した酸は、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル合成に使用できる。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含んでなるフィルム及び/又はシートが記載されている。
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2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含む少なくとも1つのポリエステルと、コポリアミド又は少なくとも2つのポリアミドのアミド基転移均一配合物と、金属触媒とからなる非混和性配合物を含む、高透明性と低曇り価とを有する酸素排除ポリマー組成物を開示する。該非混和性配合物の成分は、約0.006〜約−0.0006だけ異なる屈折率を有する。この屈折率の小さな差は、該ポリマー組成物中にリグラインドを取り込むことを可能にして、透明成形物品を製造することを可能にする。本発明に係る配合物は、成形物品、例えば、シート材料、フィルム、チューブ、ボトル、予備成形品、及びプロファイルの製造に有用である。これらの物品は、1以上の層を有し、そして優れた機械特性を保持しながら、改良された優れたバリア性と良好な溶融物加工性とを示すことができる。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含むグラフィックアートフィルムが記載される。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルが記載されている。これらのポリエステルからは繊維、フィルム、ボトル又はシートのような物品を製造できる。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含んでなるフィルム及び/又はシートが記載されている。
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テレフタル酸残基、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール及び1,4−シクロヘキサンジメタノールを含む少なくとも1種のポリエステルを含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステルのインヘレント粘度及びTgが特定のポリエステル特性を提供するものが記載される。前記ポリエステルからは、繊維、フィルム、ボトル又はシートのような物品を製造できる。
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(a)70〜100モル%のテレフタル酸残基及び30モル%以下の芳香族ジカルボン酸残基又は脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;並びに(b)2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むグリコール成分を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を用いて製造されたフィルム及び/又はシートが記載されている。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基又は脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;特定のシス/トランス比を有する2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステル組成物が記載されている。
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(a)テレフタル酸残基若しくはそのエステル;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステルを含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含んでなる熱成形フィルム及び/又はシートが記載されている。
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本発明は、1つ以上の積層体に熱及び圧力を適用することにより得られる1つ以上の装飾材料が内部に埋め込まれた熱可塑性物品に関し、前記積層体の少なくとも1つが、(1)上側シート材料、(2)1つ以上の装飾材料、及び(3)下側シート材料をこの順で含み、上側シート材料及び下側シート材料はポリエステル/芳香族ポリカーボネートブレンド物から形成され、熱可塑性物品は、テレフタル酸と2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールとを含む少なくとも1種のポリエステルを含む少なくとも1種のポリエステル組成物を含む。
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テレフタル酸残基、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール及び1,4−シクロヘキサンジメタノールを含む少なくとも1種のポリエステルを含んでなり、前記ポリエステルのインヘレント粘度及びTgが特定のポリエステル特性を提供するポリエステル組成物が記載されている。これらのポリエステルからは、繊維、フィルム、ボトル又はシートのような物品を製造できる。
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