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Fターム[4J029EF02]の内容

Fターム[4J029EF02]に分類される特許

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【課題】
低照射量で光配向基を配列させることができ、十分な液晶配向能を得るための光配向膜の製造方法を提供する。
【解決手段】
光配向性基を有する化合物を含有する組成物を基板上に塗布した後、該塗膜に異方性を有する光を照射する光配向膜の製造方法において、該塗膜が1〜50質量%の有機溶剤を含んだ状態で異方性を有する光を照射する光配向膜の製造方法。前記光配向性基を有する化合物は二色性基を有する化合物が好ましく、アゾ化合物が最も好ましい。 (もっと読む)


不飽和官能基を含む環状エステルを調製するための方法が本明細書に開示される。また、環状エステルから調製されたコポリマーも開示される。コポリマーは、薬物送達用途に有用である微粒子、ポリマーミセルなどを形成するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主成分とする光学用ポリエステルフィルムでありながら、ハードコート積層時の干渉斑による視認性の低下を招かず、かつ高い透明性を有する光学用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分としてなる二軸配向ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層が設けられた光学用ポリエステルフィルムであって、塗布層の少なくとも1成分が共重合ポリエステル樹脂組成物であり、該共重合ポリエステルが全繰り返し単位を基準として40〜99モル%の2,6−ナフタレンジカルボン酸を含むジカルボン酸成分と、20〜60モル%の特定のフルオレン構造を有するグリコール成分および30〜80モル%のエチレングリコールを含むグリコール成分とから構成される共重合ポリエステルであり、塗布層の厚みが0.05um以上0.20um以下である光学用ポリエステルフィルムによって達成される。 (もっと読む)


【課題】脂肪族−芳香族ポリエステル、およびそれから製造される物品を提供する。
【解決手段】向上した熱的性質および生分解性を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、ならびにそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造されるフィルム、コーティングおよびラミネートなどの物品が提供される。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、軽量性を維持しながら、機械的特性、特に強度が顕著に改良された強化エステル系ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】本願発明に係る強化エステル系ポリマー組成物は、以下の式(I):



{式中、R1およびR2は、請求項1に記載するとおりのものである。}で表される繰り返し単位を有し、数平均分子量が300〜100000である芳香族カルボン酸エステル系ポリマーと無機充填材を含む。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムの表面に塗布成膜して被膜を形成することでポリエステルフィルムの接着性を向上し、前記被膜の屈折率を向上し、且つ水分散性を向上して水分散体調製時にTHF等の有毒な溶媒への予備分散を不要とすことができるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】多価カルボン酸成分とポリオール成分とを共重合させてポリエステル樹脂を得る。前記多価カルボン酸成分が2,6−ナフタレンジカルボン酸とそのエステル形成性誘導体のうち少なくとも一方からなる成分を60〜95モル%、金属スルホネート基を有するジカルボン酸とそのエステル形成性誘導体のうち少なくとも一方からなる成分を5〜20モル%の範囲で含有する。前記ポリオール成分がビス(4−(ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンとそのエステル形成性誘導体のうち少なくとも一方からなる成分を5〜40モル%の範囲で含有する。 (もっと読む)


【課題】微細パターンの形成において、解像力に優れ、かつサーマルフロープロセスにおいてパターンの制御性に優れるポジ型感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、(B)酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂、及び、(C)熱により分解し、分子量が低下する樹脂、を含有するポジ型感光性組成物、及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、溶融重合速度が速く高生産性で、透明性が良好な成形品を与えるポリエステルの製造方法を提供することにある。
【解決手段】p−トルエンスルホン酸亜鉛を重合触媒として用い、リン酸フェニルエステルを安定剤として用いるポリエステルの製造方法であって、下記(a)及び(b)を満たすことを特徴とするポリエステルの製造方法。
(a)該p−トルエンスルホン酸亜鉛を、亜鉛金属原子換算で該ポリエステルを構成する酸成分に対して5〜30mmol%使用すること
(b)該リン酸フェニルエステルを、該ポリエステルを構成する酸成分に対して5〜30mmol%使用すること (もっと読む)


スルホポリエステルと水非分散性ポリマーとのブレンドに由来する多成分繊維を開示する。この多成分繊維において、アズスパン・デニールは約6未満であり、水分散性スルホポリエステルは240℃において1rad/秒の歪速度で測定した場合に12,000ポアズ未満の溶融粘度を示し、前記スルホポリエステルは、二酸又はジオール残基の総モルに基づき、約25モル%未満の少なくとも1種のスルホモノマーの残基を含み、前記ポリ(エチレン)テレフタレートは0.55dL/g未満のインヘレント粘度を有する。この多成分繊維は、比較的速い繊維速度で、特に少なくとも約2000m/分で延伸されることができ、マイクロデニール繊維の製造に使用できる。この多成分繊維及びマイクロデニール繊維から繊維製品を製造できる。また、多成分繊維、不織布及びマイクロデニールウェブの製造方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、あるクラスのアセチレン化合物、該アセチレン化合物を製造する方法、並びに該アセチレン化合物の重合及び治療的使用に関する。本発明は、特に、2個のアセチレン部分を含有する化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、硫黄含有ヒドロキシ酸、イオン含有ヒドロキシ酸の調製方法、および前記硫黄含有ヒドロキシ酸に基づく生成物、前記生成物の調製方法、および前記生成物の使用に関し、前記硫黄含有ヒドロキシ酸をポリマー系、例えばインク、コーティングおよび接着剤のような水系ポリマー系のための構成単位として用いる。
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【課題】 透明性および耐熱性が高い高純度ポリエステルをハロゲン原子を含まない有機溶媒を用いて高生産性で製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ハロゲン原子を含まない有機溶媒を全有機溶媒の総量の50質量%以上用いて特定の構造を有するポリエステルを界面重縮合反応により合成する。 (もっと読む)


【課題】特定の側鎖を有するポリ3−ヒドロキシアルカン酸、その製造法およびそれを含有するバインダー樹脂の提供。
【解決手段】式(24)で示される化合物を原料として特定の微生物により、一般式(CHRCHC(=0))[但しR=アルキルチオアルキル]のポリマーとし、次いで場合により酸化反応により、Rをアルキルスルスルホキシアルキル、またはアルキルスルホニルアルキルとする。これらのポリマーを含む静電荷現像用トナーのバインダー樹脂。
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本発明は、ヒドロキシアルカン酸を含むある種のスルホン化コポリエーテルエステル組成物、およびそのようなスルホン化芳香族コポリエーテルエステルを製造するためのプロセスを提供する。本発明はさらに、改良された熱的性質を有する、好ましくはフィルム、コーティングおよび積層物の形態の物品を提供するが、ここでその成形物品は、そのある種のスルホン化コポリエーテルエステル組成物から製造される。さらにそれらの材料のいくつかは、バイオコンポスト化することができる。そのスルホン化コポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸成分、ヒドロキシアルカン酸成分、スルホネート成分、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール成分、グリコール成分、任意成分のその他のグリコール成分、任意成分の分岐化剤、および任意成分の着色抑制剤の混合物から製造される。 (もっと読む)


【課題】 分子内に反応性官能基を有する新規なポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法、並びにその反応性官能基を有するポリヒドロキシアルカノエートを化学修飾することで新たな機能を持った新規ポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 側差にカルボキシル基や、アミド基とスルホン酸基を有しているユニットを分子中に含むポリヒドロキシアルカノエートを誘導する。 (もっと読む)


【課題】 現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸あるいはその誘導体を含む3−ヒドロキシアルカン酸ユニットを分子中に1ユニット以上含むポリヒドロキシアルカノエートが含有されている樹脂を結着剤として含む樹脂層を現像剤担持体の基体及び基体表面に形成する。 (もっと読む)


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