説明

Fターム[4J031BA13]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 出発物質 (668) | 非高分子有機化合物 (477) | N含有化合物 (120) | カルボン酸アミド (8)

Fターム[4J031BA13]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】新規なプラズマ重合性組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を少なくとも含有するプラズマ重合性組成物である。nは1〜4の整数を;Aは、酸素原子等を;Gは、C6〜C18のアリール等を;Tは、CR56、酸素原子、硫黄原子、又はNR4を;Qは、C6〜C18のアリール、アシル、カルバモイル、またはアルキルカルボニル等を;R1〜R4は、水素原子又は所定の置換基を表わし;nが2以上の場合、複数の単位Yは互いに同一であっても、異なっていてもよい。
(もっと読む)


本発明は、カルベン誘導体を用いて触媒される環状化合物の制御可能な開環重合の方法であって、前記カルベン誘導体は式(I)に示されるカルベン二酸化炭素化合物である。その式中、点線は任意に選択される二重結合を表す。X1はS又はNから選択される。X2はC又はNから選択される。R1、R2は、水素、1〜10個の炭原子を有するアルキル基、1〜10個の炭原子を有し、且つハロゲン原子、ヒドロキシル基、フェニル基及びシアン基中の一種又は多種に置換されたアルキル基、3〜6個の炭原子を有するシクロアルキル、ハロゲン原子、アダマンタン、フェニル基、及び置換フェニル基中の同一であるか又は異なる基から選択される。R3、R4は水素、ハロゲン原子、シアン基、ヒドロキシル基、置換フェニル基、1〜4個炭原子を有するアルキル基、及び1〜4個炭原子を有し、且つハロゲン原子、ヒドロキシル基、フェニル基及びシアン基中の一種又は多種に置換されたアルキル基中の同一であるか又は異なる基から選択される。又は、R3とR4とは3〜8個炭原子を含有するシクロアルキル又はシクロアルケニルを形成する。又は、R3とR4とはベンゼン環を形成する。又は、R2とR3とは無置換の五員又は六員N-複素環を形成する。
【化1】

(もっと読む)


アミド基を含むモノマー繰り返し単位の複数を含む生体適合性、生体吸収性ポリマーであり、前記アミド基がN−置換され、N−置換されていない同じポリマーと較べてN−置換基およびN−置換の程度が溶融粘度、溶液粘度、または双方を減少させるのに効果的である、ポリマー。 (もっと読む)


アミド化合物、アミドポリマー、アミド化合物及びアミドポリマーを含む組成物を使用して、動物の胃腸管におけるリン含有化合物などの目標イオンを結合することができる。場合によっては、アミド化合物及びアミドポリマーは、アミドポリオール及び有機ポリ酸又はエステルから誘導されるコアを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】優れた加工性とメタノール耐性を有するスルホン化ポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される芳香族化合物。


[A、D、Eは直接結合、−O−、−S−、−CO−、−SO2−、−SO−、−CONH−、−COO−、−(CF2)f−、−(CH2)h−、−CR’2−(R’は脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基およびハロゲン化炭化水素基を示す)、シクロヘキシリデン基、フルオレニリデン基を示す。Bは酸素原子または硫黄原子を示し、Xはハロゲン原子、−OSO2CH3および−OSO2CF3を示す。R1〜R28は水素原子、フッ素原子、アルキル基、ハロゲン化アルキル基、アリル基、アリール基、ニトロ基およびニトリル基を示す。] (もっと読む)


【課題】有機無機複合体において有機合成樹脂と無機化合物とが微視的に連続的に絡み合い、均一な構造を有すること。
【解決手段】メタノール60重量部にエチレングリコール20重量部、マレイン酸37重量部を加えて均一な溶液を調整し(S10)、水ガラスを酸で中和して生成するシラノールをTHFで抽出し(S11)、得られたTHF抽出液はシリカ分13.5重量%のシリカゾルとなる。このシリカゾルを43重量部になるように溶液に攪拌しながら添加し(S12)、得られた溶液を室温で18時間静置した後(S13)、80℃で1時間、120℃で6時間、160℃で1時間、180℃で1時間、200℃で4.5時間、加熱して反応させ(S14)、褐色で透明な固形物を得た。この有機無機複合体をTEMで観察したところ、5nm〜50nmのシリカ粒子が均一に分散している状態が観察された。 (もっと読む)


【課題】 高分子化合物自体として安定でありながら、光分解感度が優れ、しかも利用しやすい化合物を利用した光分解性高分子化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ニトロ置換ベンジル基が末端に導入された高分子化合物に、開環重合開始剤の存在下、環状モノマーを開環付加重合反応させることにより、環状モノマーとしては環状エーテル化合物、環状エステル化合物、環状チオエーテル化合物、環状アミド化合物、環状シロキサン化合物が挙げられる、光分解性高分子化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 反応性物質を常温で霧化して安全に放電用ガスに混合することができる大気圧プラズマ表面処理方法を提供する。
【解決手段】
発振周波数250kHz以上の超音波を霧化器14により発生させて、反応性物質を含む液体状の有機物を霧化させる。この霧化した有機物をプラズマ装置20内の放電用ガスと混合する。放電用ガスは、プラズマ装置20内でプラズマを発生させることにより、前記有機物に反応を発生させて、基材表面に被膜を形成する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8