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Fターム[4J031BD05]の内容

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【課題】生分解性と機械的強度の両面の性質を備えた、天然の生分解性素材、該天然の生分解性素材から製造された生分解性フィルム又は容器、及び、該生分解性素材を製造するためのバインダー、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】
コウリャンデンプンを培養原料とし、該原料にバチルス属に属する微生物を添加・培養し、高分子粘着性の物質を採取することにより、石油由来の高分子化合物には存在しない水酸基を有するセルロース様の性質を持ち、しかも、ポリプロピレン様の構造を有する天然高分子物質を得る。該天然高分子物質をバインダーとして、これにデンプン及び/又は貝殻粉末を混合することにより、セルロースに匹敵する生分解性を有し、しかもポリプロピレンの特性を備えた機械的強度の生分解性素材を得ることができる。この生分解性素材を用いて製造したフィルム又は容器は、優れた生分解性と機械的強度の両面の性質を備える。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤に可溶な疎水性修飾ポリロタキサンの提供。
【解決手段】疎水性修飾ポリロタキサンは、環状分子7と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子6と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基8とを有する。環状分子がシクロデキストリンで、当該シクロデキストリンの水酸基の全部又は一部がトリチル基で修飾されている。シクロデキストリンのトリチル基による修飾度は、当該シクロデキストリンの水酸基が修飾され得る最大数を1とすると、0.02以上である。 (もっと読む)


【課題】従来技術の課題が解決された抗菌剤を提供すること。
【解決手段】反応性基を有する2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジン誘導体と、該反応性基と反応する基を有する重合体とを反応させて得られた、重合体が結合した2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジン誘導体からなることを特徴とする重合体結合抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】重合体結合紫外線吸収剤を樹脂などの分散媒体に分散させた、紫外線遮蔽効果に優れ、透明性が高く、耐ブリード性に優れる紫外線遮蔽性組成物の提供。
【解決手段】反応性基を有する紫外線吸収剤と、該反応性基と反応する基を有する重合体とを反応させて得られた重合体結合紫外線吸収剤を分散媒体に分散させてなることを特徴とする紫外線遮蔽性組成物。 (もっと読む)


【課題】 構成モノマー成分中のスルホン酸基を有するモノマー又はその塩の含有量が多く、高分子量の水溶性ポリマー粒子及びその製造方法の提供。
【解決手段】 全モノマー中のスルホン酸基を有するモノマー又はその塩の割合が60〜100モル%であるモノマーの水溶液、疎水性分散媒及びアゾ系ラジカル重合開始剤を用いた逆相懸濁重合法によって得られる、平均分子量が400万以上、平均粒径が20〜2000μmの水溶性ポリマー粒子、及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、イミド延長されたモノ−、ビス−、またはポリマレインイミド化合物の組み込みにより、マレインイミド熱硬化性樹脂の性能が著しい改良が達成されるという発見に基づく。
イミド延長されたマレインイミド化合物は、適当な無水物と適当なジアミンを縮合してアミン末端化合物を与えることにより簡単に製造される。
その後、これらの化合物は過剰の無水マレイン酸と縮合され、イミド延長されたマレインイミド化合物を生成する。
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本発明は、一方では、コーティングがプラズマ重合プロセスによって提供される開放気泡構造を有する製品の表面にその構造全体にわたってコーティングを提供する方法に関する。上記発泡体は、特定の方法に関して、上記プラズマ重合プロセス用に調製されるべきである。重合は、定性的および均質に、開放気泡および半開放気泡構造中で行われる。他方では、本発明は、ポリマー構造全体にわたって、開放気泡ポリマーの表面の疎水性物質、疎油性物質、難燃性および/またはバリヤコーティングとしての前述の方法の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、硬化した際に少なくとも50℃のガラス転移温度を有するフォトクロミック物品を形成する重合可能な組成物に関し、この組成物は:
(a)モノマー成分を含有する重合可能な組成物と、
(c)フォトクロミック部分と、硬化時にモノマー成分と反応する少なくとも1つの基を有する少なくとも1つのオリゴマー基とを含むフォトクロミック染料モノマーとを含有し、ここで、オリゴマー基はアルキレンオキシおよびハロアルキレンオキシから選択される少なくとも7個のポリエーテルモノマーユニットを含む。 (もっと読む)


ポリマー物質を基体上に堆積させる方法であって、上記方法は、気体状態における有機モノマー物質をプラズマ堆積チャンバ中に導入することと、上記チャンバ内でグロー放電に点火することと、高周波数電圧をパルス磁場として、0.001〜500w/mの電力で、ポリマー層を基体の表面上に形成させるために十分な時間、加えることとを含む。この方法は、特にモノマー物質がハロアルキル化合物を含有する場合に、撥油および撥水コーティングを製造するために特に好適である。本発明の方法を実施するために特に用いられる装置も記載され、特許を請求する。 (もっと読む)


自由イオン硬度の存在下で界面活性剤補助特性を与えるポリマーを同定、選択、及び設計する方法。こうした方法はまた、洗浄組成物中で用いられる時に洗浄の増加を結果としてもたらす。またポリマーと界面活性剤の複合物は、自由イオン硬度(free in hardness)の存在下にある時、430以下のSB50値を示し、自由イオン硬度(free in hardness)の存在下で界面活性剤単独に比べて利用できる界面活性剤の量を増加し、及び洗浄の改善をもたらす。 (もっと読む)


化合物の粉末および/または離散ゲル粒子を形成させる方法であって、該化合物は、金属酸化物、メタロイド酸化物、混合酸化物、有機金属酸化物、有機メタロイド酸化物、有機混合酸化物樹脂、および/または有機樹脂からなる群から選択され、これらはそれぞれの1種以上の有機金属前駆体、有機メタロイド前駆体、および/または有機前駆体、ならびにこれらの混合物由来であり、ガスを、励起および/または不安定ガス種を形成させるための手段、典型的には大気プラズマ生成手段中へと通し(1a);該ガスを、該手段を離れる際に該ガスが励起および/または不安定ガス種を含むように処理するステップを含み、該励起および/または不安定ガス種は実質的に、10℃〜500℃の温度において、電荷を持たない。ガス状および/または液体前駆体が次いで、励起および/または不安定ガスを形成させるための手段へと、外部下流領域(20)中の該励起および/または不安定ガス種中へと導入される(50a、50b)。該前駆体と該励起および/または不安定ガス種との間の相互作用が結果として、粉末および/または離散ゲル粒子の形成を与え、これらが引き続いて収集される。本方法により調製された粒子は、引き続いて官能基化されてもよい。

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