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Fターム[4J031CA49]の内容

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Fターム[4J031CA49]に分類される特許

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【課題】高Δnで且つ着色のない膜の作製に有用な重合性組成物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物で表される化合物を含む重合性組成物である。P1及びP2は重合性基;m1及びm2は1〜10の整数;A1、A2、及びA3は置換されていてもよい所定の環状基;Rは水素原子又はアルキル基;Z1は、−COO−、−OCO−、−OCO−CH=CH−、−NHCO−、又は−NR1CO−;L1及びL2は−O−、−S−、−COO−、−OCO−、−OCO−CH=CH−、−OCOO−、−NHCO−、又は−NR1CO;n1は1又は2である。
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【課題】発熱を伴う部分、及び断続的又は連続的に応力負荷がかかる部分で、使用する場合に生じる種々の問題点を解消でき、特に紫外線領域の透明性及び耐熱性を向上させた透明材料を提供する。
【解決手段】脂環式構造及びペルフルオロシクロブチルエーテル構造を有する下記式(1)で表されるポリマー。


(式中、Rは、脂環式基が形成される2価の基。) (もっと読む)


【課題】本発明は、体積膨張係数が低減されており且つ無機フィラーの凝集が抑制され強度が維持されている液晶ポリマー組成物の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る液晶ポリマー組成物の製造方法は、無機フィラーの表面に、液晶ポリマー分子を構成するモノマーとの結合能を有する官能基を導入する工程;および官能基が導入された無機フィラーと、液晶ポリマー分子を構成するモノマーを混合し、得られた混合物を重合反応に付す工程;を含むことを特徴とする液晶ポリマー組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、放射線照射された時にカチオンルート及び/又はラジカルルートで重合及び/又は架橋し得る組成物に関する。より詳細には、本発明は、少なくとも1種のベース化合物と少なくとも1種の光開始剤とイソシアネート官能基を少なくとも1個含む少なくとも1種の化合物とを含む重合性且つ/又は架橋性組成物、並びにそのコーティングとしての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーの固有粘度を増大させるための装置を提供する。本発明の装置は、所望の固有粘度を得るのに充分な処理に暴露するために、キルンの出口へのポリマーの前進を遅延させるための内部壁(36)を有するロータリーキルン(20)を含む。
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【課題】壁厚さの調節と多層形成が容易な線状ナノ材料の製造方法、これによる線状ナノ材料、その線状ナノ材料を利用した薄膜トランジスタ基板を提供する。
【解決手段】本発明による線状ナノ材料の製造方法は、直径200nm以下の孔隙が形成されている鋳型を設ける工程と;気相の有機物質を導入して、前記孔隙内に線状ナノ材料を形成する工程と;を含むことを特徴とする。また、本発明の線状ナノ材料は、直径が200nm以下であり、内部が空いているチューブ形状のシェルと、前記シェルの内部に形成されているコアとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


ポリマーの製造方法であって、オリゴマー前駆体が、まず、溶融相で形成される方法。次に相転移が、剪断の同時作用となるような剪断作用のもと、重合反応媒体中で誘導され、相転移中の進行重合によって粉末形態の生成物が生成される。
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【課題】固相重合によるペットボトルの再生処理において、処理効率を向上させる。
【解決手段】内部に窒素ガス雰囲気を保持する、密閉された処理ハウジング1と、固相重合すべき樹脂材料Mを、処理ハウジング内に導入し、処理ハウジング内を通過させて搬送した後、前記処理ハウジングから排出する第1ベルトコンベヤ2と、処理ハウジング内における樹脂材料の搬送経路の途中に設けられた反応領域3に高周波を適用する第1高周波発生手段4と、処理ハウジング内の反応領域の温度を検出する第1温度センサー6と、第1温度センサーからの検出信号に基づき、第1高周波発生手段の動作を制御し、反応領域において樹脂材料が高周波加熱によって固相重合するようにする第1制御手段5を備える。 (もっと読む)


本発明は、樹脂への少量の添加でも難燃性に優れ、ブリードアウトを防止できる反応性難燃剤、及びそれを用いた難燃性樹脂加工品を提供する。
反応性難燃剤として、例えば、下記の一般式(I)で示され、R〜Rの末端に少なくとも1つの不飽和基を有する有機環状リン化合物を用いる。難燃性樹脂加工品は、この有機環状リン化合物を含有する樹脂組成物を固化した後、加熱又は放射線の照射によって反応させて得られる。

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【課題】固相重合時の減圧に伴う、添加剤の固相重合槽外への飛散防止が可能な熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】減圧下回転回分式固相重合装置に用いる、1つもしくは複数の添加剤において、添加剤の形状が錠剤であり、且つ、添加剤の組成の内、少なくとも1つの融点が固相重合温度以下であり、錠剤状添加剤の直径と高さの比が0.5〜2.5、また、錠剤状添加剤の破壊強度が3〜15kgであることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


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