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Fターム[4J032BB06]の内容

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【課題】光電変換効率の高い光起電力素子を提供する。
【解決手段】光起電力素子として、下記一般式(2)で表されるルビセン化合物を含む光起電力素子用材料を用いる。


(上記一般式(2)中、Aはルビセン骨格を表し、Bは2価の連結基を表す。mは0または1である。nは2以上1000以下の範囲である。X1およびX2は同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロアリール基、ハロゲンの中から選ばれる。) (もっと読む)


【課題】耐ラジカル性が高く、プロトン伝導性に優れ、高いイオン交換容量を有し、酸触媒としての活性が高いスルホン酸基またはスルホン酸塩基を有する含窒素複素環を有する高分子有機化合物およびスルホン酸基またはスルホン酸塩基を有する含窒素複素環誘導体の提供、およびそれを用いた医薬品、消毒剤あるいは抗菌剤、イオン交換体、電解質膜、触媒、膜電極接合体、燃料電池の提供。
【解決手段】O−アルキレンスルホン酸基またはO−アルキレンスルホン酸塩基を有する含窒素複素環を構成単位として分子内に有するピリジン誘導体を出発物質とし、単独あるいは適当な試薬と各種重合反応を行うことにより得られるO−アルキレンスルホン酸基またはO−アルキレンスルホン酸塩基を有する含窒素複素環を構成単位として分子内に有する高分子有機化合物。 (もっと読む)


【課題】耐ラジカル性が高く、プロトン伝導性に優れ、高いイオン交換容量を有し、酸触媒としての活性が高いスルホン化ピリジロキシ基またはスルホン酸塩を結合したピリジロキシ基を有する芳香環を構成単位として分子内に有する高分子有機化合物および有機化合物の提供、およびそれを用いた医薬品、消毒剤あるいは抗菌剤、イオン交換体、電解質膜、触媒、膜電極接合体、燃料電池の提供。
【解決手段】ヒドロキシ基(−OH)を有するピリジンスルホン酸を出発原料に、Williamson反応を行うことによって得られる有機化合物、また、この方法で得られたスルホン化ピリジロキシ基またはスルホン酸塩化ピリジロキシ基を有する芳香環をさらに出発物質とし、単独あるいは適当な試薬と各種重合反応を行うことにより得られる高分子有機化合物。 (もっと読む)


【課題】耐ラジカル性が高く、プロトン伝導性に優れ、高いイオン交換容量を有し、酸触媒としての活性が高い特定の含窒素複素環を構成単位として分子内に含む高分子有機化合物および含窒素複素環誘導体の提供、およびそれを用いた医薬品、消毒剤あるいは抗菌剤、イオン交換体、電解質膜、触媒、膜電極接合体、燃料電池の提供。
【解決手段】アミン基を有する含窒素複素環を出発物質とし、塩基存在下で環状スルトンと反応させることにより得られる有機化合物、また、この方法で得られたアミン基を有する含窒素複素環をさらに出発物質とし、単独あるいは適当な試薬と各種重合反応を行うことにより得られる高分子有機化合物により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子に好適に使用可能な高分子化合物、および該化合物を使用した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記の繰り返し単位を高分子鎖中に少なくとも一つ有する高分子化合物。(式中、Arは置換又は未置換の二価の芳香族基、nは1以上の整数、nが2以上の場合にはArは互いに異なっていてもよい。Ar〜Ar及びAr〜Arは互いに同一であっても異なっていてもよい置換又は未置換の前者は二価の芳香族基、後者は一価の芳香族基を表し、ArとAr、ArとArは互いに結合して環を形成してもよい。)
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【課題】有機電界発光素子に好適な高分子化合物、および該化合物を使用した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】高分子鎖中に芳香族の炭素―炭素連結によって構成される繰り返し単位を少なくとも一つ有する高分子化合物で、該繰り返し単位は1つ以上の芳香族基が連結した単位と該単位に結合した下記の(a)及び/又は(b)の基からなる高分子化合物。(a):α―置換ビニリデン基を有し、該α―置換基は2個の芳香族基で置換されたアミノ基であり(2個の芳香族基は互いに結合して環を形成してもよい)、ビニリデン炭素は2個の2価芳香族基に結合している(2個の2価芳香族基は互いに結合して環を形成してもよい)。(b):3級アミノ基を有し、α―位が2個の芳香族基で置換されたビニル基(2個の芳香族基は互いに結合して環を形成してもよい)および2個の2価芳香族基と結合している(2個の2価芳香族基は互いに結合して環を形成してもよい)。 (もっと読む)


【課題】強い発光強度を有する新規な高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)または(2)で示される繰り返し単位を含む高分子化合物。


(式中、Ar1およびAr2は、3価の芳香族炭化水素基または3価の複素環基を表す。X1およびX2は、O,S,C(=O)等を表す。ただし、X1とX2が同一になることはない。また、X1とAr2はAr1の芳香環中の隣接炭素に結合し、X2とAr1はAr2の芳香環中の隣接炭素に結合している。)


(式中、Ar3およびAr4は、3価の芳香族炭化水素基または3価の複素環基を表す。X3およびX4は、N,B,P等を表す。ただし、XとXが同一になることはない。また、X3とAr4はAr3の芳香環中の隣接炭素に結合し、X4とAr3はAr4の芳香環中の隣接炭素に結合している。) (もっと読む)


【課題】有機光電変換素子に用いた場合に、優れた光電変換効率を付与しうる組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される繰り返し単位を含み、式(2a)で表される繰り返し単位および式(2b)で表される繰り返し単位からなる群から選ばれる1種以上の繰り返し単位とを含む高分子化合物。



(1)
(式中、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルコキシ基またはアリールアルキルチオ基を表す。これらの基に含まれる水素原子はフッ素原子で置換されていてもよい。) (もっと読む)


【課題】 電荷輸送性及び溶媒への溶解性に優れ、ほぼ均質に薄膜形成できる有機p型半導体として利用可能な重合体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される繰り返し構造を含み、L及びXはそれぞれ独立に、それ自体で共役する共役形成構造が複数連結して構成され、前記共役形成構造として少なくとも一つのチエニレン構造を含む、重合体。
【化1】



[式中、Xは置換基を有していてもよい1価の有機基を示し、Lは置換基を有していてもよい2価の有機基を示し、Tは置換基を有していてもよい3価の有機基を示す。ただし、式中のX同士、L同士及びT同士は、それぞれ同一の基を示す。] (もっと読む)


【課題】優れた酸素吸収性、特に酸素吸収により不快な臭気を発生せず、透明性の高い酸素吸収性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)の構造単位を有する熱可塑性樹脂(A)、遷移金属塩(B)、および必要に応じてマトリックス樹脂(C)を含有する酸素吸収性樹脂組成物(Xはメチレン基または酸素原子、R、R、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子またはアルキル基)。
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【課題】二光子吸収断面積の大きな有機材料、即ち、高感度な二光子吸収有機材料を提供すること。また、二光子吸収断面積が大きい本発明の二光子吸収材料を少なくとも有し、記録を書き換えできない方式で行なう光記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる繰り返し単位を有することを特徴とする二光子吸収ポリマー。


(式中、ArおよびArは、置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基の2価基であり、Arは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基を表わす。R、RおよびRは、それぞれ独立に、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、または置換もしくは無置換のアルキルチオ基から選択された基を表わし、同一でも別異でもよく、x、yおよびzは、それぞれ0から2までの整数を表わし、同一でも別異でもよく、nは1以上の整数を表わす。) (もっと読む)


ペリレン−イミドコポリマーから製造される新規な半導体材料が開示される。かかるポリマーは、高n型担体移動度及び/又は良好な電流変調特性を示すことができる。更に、本教示の化合物は、特定の処理効果、例えば、周囲条件における溶液処理性及び/又は良好な安定性を有することができる。 (もっと読む)


【課題】共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(A)と、これと同一の構造を有する芳香族化合物(A)又は前記芳香族化合物(A)とは構造的に異なる1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(B)とを、
ニッケル化合物、配位子、マンガン塩及び金属還元剤の存在下に反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】共平面性の高い繰り返し単位(highly coplanar repeating units)を有する可溶性ポリチオフェン誘導体を提供する。
【解決手段】本発明に係る共平面性の高い繰り返し単位を有する可溶性ポリチオフェン誘導体において、チオフェン−フェニレン−チオフェン(thiophene-phenylene-thiophene, TPT)を主とする共平面性の高い繰り返し単位は、分子内の共役の程度を高めて分子間のπ−π相互作用を促し、ひいては材料のキャリア移動度を高めることができる。かかる可溶性ポリチオフェン誘導体は、有機薄膜トランジスタ、有機発光ダイオードおよび有機太陽電池などの光電素子に用いることができる。 (もっと読む)


式Iの化合物に由来する構造単位を少なくとも1つ含むか、式IIの側鎖を少なくとも1つ含むポリマーは光電子デバイスに使用できる。
【化1】


式中、R1、R3、R4及びR6は独立に水素、アルキル、アルコキシ、オキサアルキル、アルキルアリール、アリール、アリールアルキル、ヘテロアリール、置換アルキル、置換アルコキシ、置換オキサアルキル、置換アルキルアリール、置換アリール、置換アリールアルキル又は置換ヘテロアリール基であり、R1aは水素又はアルキルであり、R2はアルキレン、置換アルキレン、オキサアルキレン基、CO又はCO2であり、R2aはアルキレン基であり、R5はそれぞれ独立に水素、アルキル、アルキルアリール、アリール、アリールアルキル、アルコキシ、カルボキシ、置換アルキル、置換アルキルアリール、置換アリール、置換アリールアルキル又は置換アルコキシ基であり、Xは2,5−位又は2,7−位に位置するハロ、トリフレート、−B(OR1a2、又は次式の基であり、
【化2】


Lはフェニルピリジン、トリルピリジン、ベンゾチエニルピリジン、フェニルイソキノリン、ジベンゾキノザリン、フルオレニルピリジン、ケトピロール、2−(1−ナフチル)ベンゾオキサゾール、2−フェニルベンゾオキサゾール、2−フェニルベンゾチアゾール、クマリン、チエニルピリジン、フェニルピリジン、ベンゾチエニルピリジン、3−メトキシ−2−フェニルピリジン、チエニルピリジン、フェニルイミン、ビニルピリジン、ピリジルナフタレン、ピリジルピロール、ピリジルイミダゾール、フェニルインドール、これらの誘導体又はこれらの組合せに由来する。 (もっと読む)


【課題】発光材料や電荷輸送材料等として有用な新規な高分子化合物、該高分子化合物を用いた高分子発光素子、さらには、有機トランジスタや太陽電池を提供する。
【解決手段】下記式(1):
【化1】


〔式中、Z1は、−CR1=CR2−又は−C≡C−を表す。ここで、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、1価の複素環基又はシアノ基を表す。Rは、水素原子又は置換基を表す。複数あるRは同一であっても異なっていてもよい。〕
で表されるチオフェンを有する繰り返し単位を含む高分子化合物、前記高分子化合物を含有する組成物、前記高分子化合物を含む高分子発光素子、面状光源、表示装置、薄膜、有機トランジスタ、太陽電池。 (もっと読む)


【課題】発光材料や電荷輸送材料等として有用な新規な高分子化合物、この高分子化合物を用いた高分子発光素子を提供する。
【解決手段】本発明による高分子化合物は、下記式(1):
【化1】


〔式中、Z1は、−CR1=CR2−又は−C≡C−を表す。ここで、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、1価の複素環基又はシアノ基を表す。Rは、置換基を表す。複数あるRは、同一であっても異なっていてもよい。〕
で表される繰り返し単位を含む。 (もっと読む)


【課題】高分子発光素子に用いたとき、発光効率が高くなる高分子化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される繰り返し単位と、式(2)で表される繰り返し単位および式(3)で表される繰り返し単位からなる群から選ばれる1種以上の繰り返し単位とを含む高分子化合物。


〔式(1)中、R3はアルキル基を表し、R1およびR2は、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルコキシ基、アリールアルキルチオ基、アリールアルケニル基、アリールアルキニル基、アミノ基、置換アミノ基、シリル基、置換シリル基、ハロゲン原子、アシル基、アシルオキシ基、イミン残基、アミド基、酸イミド基、1価の複素環基、カルボキシル基、置換カルボキシル基、シアノ基またはニトロ基を表し、aおよびbは、0〜3の整数を表す。Zは−O−または−S−を表す。〕 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系高分子化合物を効率よく製造することができる高分子化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】分子鎖末端にハロゲン原子を有するハロゲン含有ポリマーと第一の金属触媒とが存在する系中に、下記式(10):
Ar−B(OH)2 (10)
(式中、Arはアリール基を表す。)
で表される処理剤と第二の金属触媒とを添加して、該分子鎖末端にハロゲン原子を有するハロゲン含有ポリマーを反応させる工程を有する高分子化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光デバイスの構造を単純化し、これにより製造プロセスを単純化して製造コストを低減する。
【解決手段】有機重合体は、重合体骨格の主鎖に沿って、負の電荷担体を輸送するとともに、第1のLUMO準位と第1のHOMO準位とで特定される第1のバンドギャップを有する第1の領域、正の電荷担体を輸送するとともに、第2のLUMO準位と第2のHOMO準位とで特定される第2のバンドギャップを有する第2の領域、ならびに、正および負の電荷担体を受容して結合させることによって光を発生するとともに、第3のLUMO準位と第3のHOMO準位とで特定される第3のバンドギャップを有する第3の領域のうちの2つ以上の領域を具備する。前記領域のそれぞれは、単量体を1つ以上含んでなる。また、当該有機重合体における前記単量体の量および配置は、第1、第2、および第3のバンドギャップが当該重合体中で互いに相違するように選択されている。 (もっと読む)


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