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Fターム[4J034CC13]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の環構造 (9,639) | 環構造を含む (6,888) | ナフタレン環 (89)

Fターム[4J034CC13]に分類される特許

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【課題】 電子或いは正孔輸送層材料及びその製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は一種の電子或いは正孔輸送層材料を提供し、それは少なくとも一種類の共役構造と少なくとも一種類の連接構造を包含し、そのうち上述の連接構造は、以下のグループ、即ち、ウレタンと尿素構造中のいずれか或いはその任意の組合せとされる。このほか本発明は電子或いは正孔輸送層の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 硬化温度が200℃以上における機械的特性の強度、弾性率を保ち、さらに伸び率を有し、保存安定性が良好な摺動部材用のポリアミドイミド樹脂組成物及び摺動部材用のポリアミドイミド樹脂組成物を含む塗料を提供すること。
【解決手段】 式(I)の構造を有する繰り返し単位を有するコポリアミドイミドであるポリアミドイミド樹脂。
【化1】


(式中、Yは式(II)、(III)、(IV)
【化2】


(R、R、R及びRは各々独立に水素原子又は一価の有機基を示す。)
又は式(III)
【化3】


(R、R、R及びRは各々独立に水素原子又は一価の有機基を示す。)
又は式(IV)
【化4】


(Xはアルキレン基、カルボニル基、エーテル基又はスルホニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】動作速度が速く且つ製造が容易な有機半導体トランジスタ素子を提供すること。
【解決手段】ソース電極と、ドレイン電極と、前記ソース電極および前記ドレイン電極と導通可能に設けられた有機半導体と、該有機半導体に対して絶縁され且つ電場を印加することが可能なゲート電極とを少なくとも含む有機半導体トランジスタ素子において、前記有機半導体が、少なくとも1種以上の下記一般式(I−1)および(I−2)で示される構造から選択された少なくとも1種を部分構造として含む繰り返し単位よりなる電荷輸送性ポリウレタンを1種以上含有することを特徴とする有機半導体トランジスタ素子。
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【課題】 本発明の課題は、十分な輝度を有し、安定性及び耐久性に優れ、且つ大面積化可能であり製造容易な有機電界発光素子を提供することである。
【解決手段】 少なくとも一方が透明又は半透明である一対の陽極と陰極とが設けられ、該陽極と陰極の間に、一つ又は複数の有機化合物層が挾持されてなる電界発光素子であって、前記有機化合物層の少なくとも一層が、少なくとも1種の電荷輸送性ポリウレタンを含有し、該電荷輸送性ポリウレタンが下記一般式(I−1)及び(I−2)で示される構造の少なくとも1種を有し、前記有機化合物層と前記陽極との間に少なくとも一層のバッファ層が設けられてなり、該バッファ層が電荷注入材料を含有することを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】 密着性及び可とう性に優れたポリアミドイミド系耐熱性樹脂組成物及びこの耐熱性樹脂組成物を塗膜成分とする塗料並びにこれを用いた密着性及び可とう性に優れたエナメル線を提供する
【解決手段】 (a)酸無水物基を有する3価のカルボン酸の誘導体、(b)一般式(I)
【化1】


[式中、R1は水素又はメチル基を表し、R2はシアノ基、カルボキシル基、アミノ基、ヒドロキシル基、エポキシ基及びフェニル基の中から選ばれる有機基である。]で表されるジカルボン酸又はその水素化物であるジカルボン酸及び
(c)芳香族ポリイソシアネートの混合物を反応させて得られたポリアミドイミド樹脂に一般式(III)
【化2】


で表わされるヘテロ環状メルカプタンを含有してなる耐熱性樹脂組成物及びこれを用いた塗料とエナメル線。 (もっと読む)


本発明は1種類以上の重合性モノマー類を含む組成物に関し、環状エーテルから選ばれた少なくとも1種類のマスキング剤および天然のジャコウおよびその誘導体、合成ジャコウ、およびそれらの混合物から選ばれた少なくとも1種類の香料を含む。 (もっと読む)


可撓性シャフト結合スリーブは、中央の環状部と、2つの反対側のスリーブ端部ある結合受け部とを有するスリーブ形状の本体を備え、結合装置は上記スリーブを組み入れる。スリーブの結合受け部は、軸方向に延びる歯をその内周面に備える。可撓性シャフト結合スリーブは、ポリウレタンエラストマー組成物から形成される。

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本発明によれば、高いグリーン強度の反応性ホットメルト接着剤が、比較的低いレベルの反応性アクリル系誘導体を使用して製造され、そして液晶質ジオールまたは結晶質ジオールを用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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