説明

Fターム[4J034CC13]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の環構造 (9,639) | 環構造を含む (6,888) | ナフタレン環 (89)

Fターム[4J034CC13]に分類される特許

41 - 60 / 89


【課題】水を発泡剤とし、サンドイッチパネルにおいてパネルの長さ方向の中央部と端部の中間付近にフォームに三日月状の亀裂発生が改善された硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】水を発泡剤とし、触媒としてトリメチルアミノエチルピペラジンとN,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミンとを、トリメチルアミノエチルピペラジン/N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン重量比1/1〜4/1、トリメチルアミノエチルピペラジンとN,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミンの合計の添加量がポリオール化合物100重量部に対して0.1〜1.0重量部であるポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドイミド樹脂が有する耐熱性及びフィルムの強度を保持し、吸湿性が低下したポリアミドイミド樹脂組成物及び耐熱性塗料、摺動部コーティング塗料などの各種コーティング塗料を提供する。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂の重合の際、重合用溶媒としてγ−ブチロラクトンのみを用いてなるポリアミドイミド樹脂であって、前記ポリアミドイミド樹脂からなるフィルムの室温(25℃)における機械的特性の強度(引張り強度)が、90MPa以上であるポリアミドイミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】多種多様なケチミンをウレタン変性することが出来る方法によるケチミン組成物を提供し、さらに内部硬化性を向上させた硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)


で表される1級アミン化合物と、下記式(2)


で表されるケトン化合物とを反応させて得られる、前記1級アミン化合物のケチミン化率が80%以上である反応生成物に対して、ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物との反応により得られる分子鎖末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを反応して得られるケチミン化合物とウレタン変性されたケチミン化合物を含有する組成物。該ケチミン組成物とエポキシ樹脂からなる硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性などに優れたフルオレン骨格を有する新規なウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】特定のフルオレン骨格を有する化合物[例えば、9,9−ビス(モノ又はジC1−4アルキル−ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(モノ又はジC6−8アリール−ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシ−フェニル)フルオレン、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシナフチル)フルオレンなど]と、ポリイソシアネート化合物と、イソシアネート基に対する反応性基を有する(メタ)アクリル系化合物(例えば、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートなど)とを反応成分としてウレタン(メタ)アクリレートを得る。 (もっと読む)


【課題】硬化前の保存安定性も優れる熱硬化性ポリイミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)及び/又は一般式(2)で表される構造、並びに一般式(3)で表される構造を有するポリイミド樹脂と、エポキシ樹脂とを含有する樹脂組成物。






(Xはフェノール系化合物からの残基を、Yはポリオール化合物からの残基。Rx〜Rxはポリイソシアネート化合物からの残基で、1つはトリメチルヘキサンジイソシアネートからの残基。) (もっと読む)


【課題】 耐熱性、電気特性、機械物性、寸法安定性に優れる硬化物が得られ、硬化前の保存安定性も優れ、各種耐熱性コーティング材料や電気絶縁材料等の分野に公的に用いることができる熱硬化性ポリイミド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)及び/又は下記一般式(2)で表される構造を有するポリイミド樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)とフェノキシ樹脂(C)とを含有する熱硬化性樹脂組成物。
【化1】


【化2】


(式中、Xは1分子中に2個以上のフェノール性水酸基を有するフェノール系化合物の2個のフェノール系水酸基からそれぞれ水素原子を除いた残基を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、離型性、得られる樹脂の透明性ともにバランスの取れた、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂を得ることができる光学材料用内部離型剤を提供することである。
【解決手段】一般式(1)で表されるリン酸モノエステル(A)30重量%〜99重量%と一般式(2)で表されるリン酸ジエステル(B)70重量%〜1重量%を含んでなる光学材料用内部離型剤(ただし、(A)と(B)の合計を100重量%とする。)を用いることにより、離型性、得られる樹脂の透明性ともにバランスの取れた、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、電気特性、機械物性、寸法安定性に優れる硬化物が得られ、硬化前の保存安定性も優れ、各種耐熱性コーティング材料や電気絶縁材料等の分野に公的に用いることができる熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するポリウレタン樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)と、水酸基の水素原子がアシル基で置換された構造を有するフェノキシ樹脂(C)とを含有することを特徴とする熱硬化性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、仕上り性及び防食性に優れたカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
カチオン性樹脂(A)、及びイソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物(b1)と、長鎖炭化水素基を有するモノエポキシド化合物(b21)と多価カルボン酸(b22)とを反応させてなる付加物(b2)と、ブロック剤(b3)とを反応してなるブロック化ポリイソシアネート(B)を含有するカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、性能に種々の悪影響を与える親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、疎水性が高く、かつ粒子径が非常に均一で粒子径分布がシャープな単分散の樹脂粒子を得ることができる製造方法を提供することである。
【解決手段】 樹脂(a)の前駆体(A)もしくは該前駆体(A)の有機溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる連続相(CP)中に分散させ、該有機溶剤を除去した後、圧力を臨界圧力以下に減圧することにより、二酸化炭素を除去して樹脂粒子(B)を得ることを特徴とする、粒子径が単分散な樹脂粒子(B)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を長期間にわたって形成することのできる無端ベルト及びこの無端ベルトを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】単層構造に形成されて成り、JIS P8115で規定されたISO耐折回数が6500回以上であることを特徴とする無端ベルト1、及び、この無端ベルト1を備えた画像形成装置。この無端ベルト1は、機械的強度が大きく低下することなく、耐揉性が改善されているから、従来の画像形成装置に装着されても、また、例えば、高寿命化、高精細化及び/又は高速化された画像形成装置に装着されても、高品質の画像を長期間にわたって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】メッキ成分の浸透が無くかつ配線へメッキ層が拡散して無くなることなく、低反り性、柔軟性、封止材との密着性、耐溶剤性及び耐薬品性、耐熱性、電気特性、耐湿性、作業性及び経済性に優れるフレキシブル配線板を提供する。
【解決手段】(A)一般式(IV)で表されるカーボネートジオール類と一般式(V)で表されるジイソシアネート類とを反応させて得られるジイソシアネート化合物を用いて得られる熱硬化性樹脂と、(B)無機及び/又は有機微粒子とを含む熱硬化性樹脂ペーストを、フレキシブル配線板のメッキ処理された配線パターンに印刷する工程と、遠赤外線加熱装置を用いて該フレキシブル配線板の露出部の表面温度が110〜130℃となる温度で5〜15分加熱して前記熱硬化性樹脂ペーストを熱硬化させて表面保護膜を形成する工程と、
を備える、フレキシブル配線板の表面保護膜の形成方法。
【化1】


OCN−X−NCO(V) (もっと読む)


【解決手段】(1)熱可塑性エラストマーとウレタン結合を有する樹脂とを反応してなり、有機溶媒を含有する組成物。(2)官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなる樹脂と、有機溶媒(G)からなることを特徴とする組成物。
【効果】本発明の組成物を用いた塗料、プライマー及び接着剤は分離現象を起こすことなくスプレー塗装することが可能であり、塗膜にした際、塗膜表面にベタツキがなく、優れた耐候性を示すものであり、無処理ポリオレフィン系樹脂フィルムやシート、あるいは成形物等へ優れた密着性を示す。 (もっと読む)


【課題】有機スズ触媒を含まず、且つ従来の内部離型剤の添加を必要としない、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得られる重合性組成物を提供する。
【解決手段】触媒として一般式(1)で表されるアミン化合物と一般式(2)で表されるスルホン酸を併用することにより、ポリチオウレタン樹脂用触媒として従来から使用されている有機スズ化合物を含まず、且つ従来の内部離型剤の添加を必要とすることなく、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得ることができる。


(もっと読む)


【課題】有機スズ化合物を含まず、且つ離型作用も併せ持つ、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得られる重合触媒を提供する。
【解決手段】触媒として一般式(1)で表されるアミン化合物と、一般式(2)で表されるリン酸からなる塩を用いることにより、従来の内部離型剤の添加を必要とすることなく、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得ることができる。


(もっと読む)


本発明は、噴霧可能なポリウレタンウレア組成物、該ポリウレタンウレア組成物の少なくとも1つの層およびポリウレタンウレアフォーム形成性組成物の少なくとも1つの層を含んでなる複合材料物品、およびこれらの複合材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低温接着が可能で、接着性と耐熱性に優れた、特に回路基板に有用な接着剤組成物及び接着シートを提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が80℃以上、対数粘度が0.15dl/g以上、引っ張り弾性率が1500MPa以下のポリアミド樹脂であって、該ポリアミド樹脂のアミン成分またはイソシアネート成分にイソホロン及び/またはジシクロヘキシルメタン残基を含有することを特徴とするポリアミド樹脂およびそれから得られる接着剤、接着剤シートおよびプリント回路基板。 (もっと読む)


【課題】引火点が250℃以上と高く、塗膜を軟化させることがなく、かつ、粘度が低いウレタンプレポリマー組成物および該組成物を用いた2液型ポリウレタンシーリング材の提供。
【解決手段】分子内に活性水素基を2個以上有する化合物(A)と分子内にイソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるウレタンプレポリマー(C)に、オキサゾリジン化合物(D)を添加して遊離のポリイソシアネート化合物の少なくとも一部を除去した組成物(E)と、
引火点250℃以上で分子内に常態においてイソシアネート基と反応する官能基を有しない化合物(F)と、
を含有するウレタンプレポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐熱性、難燃性、低誘電率等に優れる層間絶縁樹脂層を形成できる熱硬化性樹脂組成物、接着フィルム及び多層プリント基板を提供すること。
【解決手段】多層プリント配線板を製造する方法に用いる熱硬化性樹脂組成物で、一般式(1)又は(2)の構造を有するポリイミド樹脂(A)とエポキシ樹脂(B)を含有する熱硬化性樹脂組成物、支持体ベースフィルム上に、前記組成物を含む膜が半硬化状態で形成されているフィルム、前記組成物及びフィルムを用いて層間絶縁樹脂層が形成されている多層プリント基板。


(もっと読む)


【課題】 従来の模型用材料では、切削加工後、マスターモデルや検査治具として使用する際に吸湿による寸法増加で、該モデルが歪んだり、検査治具としての用をなさなくなるという問題があったため、吸湿による寸法増加の小さい切削加工用硬質ポリウレタン樹脂を与える、硬質ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオール、ポリイソシアネートおよびフッ素含有撥水剤からなることを特徴とする切削加工用硬質ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


41 - 60 / 89