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Fターム[4J034KC32]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子(B、Si、Se、Te含む) (3,214) | 第7族 (48) | Mn、Tc、Re、At (48)

Fターム[4J034KC32]に分類される特許

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【課題】 高い熱伝導性と速硬化性を有し、低分子シロキサンを含まず、かつ好ましくは湿気硬化性及び光硬化性を備えた硬化性組成物、及びそれを用いた放熱部材の形成方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の請求項1では、(A)一分子中にビニル基とイソシアネート基をそれぞれ1つ以上有する化合物と、(B)光重合開始剤と、(C)熱伝導性充填材とを含む組成物であって、前記組成物の配合割合が、(B)成分については(A)成分に対して0.01〜10重量%、(C)成分については組成物全体に対して50〜97重量%である熱伝導性を有する硬化性組成物とした。
また、本発明の請求項5では、上記した(A)〜(C)を含む硬化性組成物を用いて、発熱体と放熱体とを接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂及びアルキッド樹脂の双方の特性を短時間で有効に発現できる二液硬化型水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子中に活性水素原子を有するポリウレタンアルキッド樹脂エマルジョン(A)と、このエマルジョン(A)に分散可能なポリイソシアネートで構成された硬化剤(B)とを含む二液硬化型水性樹脂組成物を調製する。前記組成物は、さらに金属ドライヤー(C)を含有し、かつポリウレタンアルキッド樹脂エマルジョン(A)のアルキッド樹脂成分が、不飽和脂肪酸を構成単位として含んでいてもよい。硬化剤(B)は、ポリイソシアネートと、イソシアネート基に対して反応性の活性水素原子を有する界面活性又は分散性成分との反応により得られる分散性ポリイソシアネートであってもよい。 (もっと読む)


放射線硬化性ポリウレタンで少なくとも部分的に被覆された顔料、その生産と利用
少なくとも一種の放射線硬化性ポリウレタン(A)で少なくとも部分的に被覆された顔料(B)からなり、その少なくとも一種の放射線硬化性ポリウレタン(A)が
(a)1分子当たり平均して1〜10個のアロファネート基と平均して1〜10個のC−C二重結合を有する少なくとも一種のジ−又はポリ−イソシアネートと、
(b)少なくとも一種の他のジイソシアネートと、
(c)少なくとも二個のイソシアネート反応性基を有する少なくとも一種の化合物との反応により得られたことを特徴とする水性分散液。 (もっと読む)


【課題】改良された顔料の水性分散液を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の放射線硬化性ポリウレタン(A)に少なくとも部分的に包囲された顔料(B)を含む水性分散液であって、少なくとも1種の放射線硬化性ポリウレタン(A)が、
(a)少なくとも1種のジイソシアナートと、
(b)少なくとも2個のイソシアナートと反応性のある基を有する、少なくとも1種の化合物及び
(c)少なくとも1種の一般式I:
【化1】


[上記式中、
1及びR2は同一または異なっていても良く、水素及びC1-C10-アルキルから独立して選択され、
1は酸素及びN-R3から選択され、
1は非置換、またはC1-C4-アルキル、フェニルまたはO-C1-C4アルキルによって単一または複数置換されたC1-C20-アルキレンから選択され、これらのC1-C20-アルキレンは、その1個以上の隣接しないCH2基が酸素に置換されていても良く、
2は水酸基およびNH-R3から選択され、
3はそれぞれ、同一または異なっていても良く、水素、C1-C10-アルキル及びフェニルから選択される。]
で表される化合物との反応によって得られることを特徴とする水性分散液により解決する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオールと有機ポリイソシアネート(特に脂肪族ポリイソシアネート)を反応させるポリウレタン樹脂の製造方法において、反応制御性、可使時間、及び溶解性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を使用しない触媒を提供する。
【解決手段】 (a)金属化合物、(b)β−ジケトン化合物、及び(c)酸、さらに必要に応じて(d)水を含有してなる触媒組成物を、ポリウレタン樹脂製造用触媒組成物として用いる。 (もっと読む)


【課題】 天然原料の使用割合が著しく高く、しかも、成形性、キュアー性が良好で、特にコア密度、反発弾性率、圧縮残留ひずみ(ウェットコア)の物性に優れた乗り物シート用ポリウレタンパッドを提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と、ポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(D)及び発泡剤(E)の存在下で反応させたポリウレタンフォームからなる、乗り物シート用パッドである。(A)は、ひまし油に炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを付加した、水酸基1級化率10モル%以上、水酸基価20〜350のひまし油系ポリオール(a2)と、(a2)以外の平均官能基数2.0〜6.0、水酸基価20〜800のポリオール(al)とからなる。(B)は、ジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(b1)と、トリレンジイソシアネート系ポリイソシアネート(b2)とからなる。 (もっと読む)


ポリウレタン系は、当重量のポリイソシアネート成分と活性水素成分との触媒された反応に由来するポリウレタン表面を得るために、開示される。より具体的には、本発明は、二成分系から形成されたポリウレタン表面に関する。この二成分系は、約105と約115との間のイソシアネート指数を有する、運動競技用表面としての用途のために最適なゲル化時間および硬化反応を実現する。さらに、開示された発明は、体積で1:1の二成分系によってこれらの結果を実現し、表面の塗布の間の混合誤差を最小化する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の生分解性ブロックコポリエステルウレタン、多糖類および/またはその誘導体を含む少なくとも1種類の充填材を含み、さらに生体適合性添加剤を含むことができる、複合材料系に関する。このタイプの複合材料系は、成形品、成形部品または押出品の製造に使用される。本発明は、ポリヒドロキシアルカノエートジオール、ジカルボン酸モノエステルのポリエステルジオール、および二官能性イソシアネートの重付加による、生分解性ブロックコポリエステルウレタンの製造方法に関する。
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