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Fターム[4J034LA24]の内容

Fターム[4J034LA24]に分類される特許

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【課題】 水への分散安定性に優れると共に、乾燥皮膜の耐水性及び耐候性に優れるアクリルウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基及び/又はスルホ基を有するアクリルウレタン樹脂(AU)及び水を含有してなり、前記アクリルウレタン樹脂(AU)を分散させるための界面活性剤を含まないことを特徴とするアクリルウレタン樹脂水性分散体。(AU)の酸価は5〜300であることが好ましく、前記カルボキシル基及び/又はスルホ基の少なくとも一部が、アンモニア、モノメチルアミン、モノエチルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン及びエチルジメチルアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種の中和剤で中和されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】密着性と外観性に優れ易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ウレタン樹脂とブロックイソシアネートを主成分とし、前記ブロックイソシアネートの解離温度が130℃以下、かつ、ブロック剤の沸点が180℃以上である塗布層を有する易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ドレス速度の低下を防止し、かつ研磨対象物の表面に発生する微小うねりを低減することができる研磨パッドおよびその製造方法、ならびに半導体デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタン発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドにおいて、熱硬化性ポリウレタン発泡体として、活性水素含有化合物の合計活性水素基数に対するイソシアネート成分のイソシアネート基数(NCO INDEX)を1.3〜4.0に設定した状態で、イソシアヌレート化触媒の存在下にて活性水素含有化合物とイソシアネート成分とを反応させることにより得られた、イソシアヌレート結合を含有する熱硬化性ポリウレタン発泡体を使用する。 (もっと読む)


【課題】高い電解液保持力と機械的強度(外部応力に対する形状維持性)とを備え、且つ透明性の高いゲル状イオン導電体を提供する。
【解決手段】ゲルのマトリックス材としてのポリウレタンと、非水系溶媒と、電解質とを含むゲル状イオン導電体であり、前記ポリウレタンが、分子内に少なくとも2つ以上の水酸基を有するポリカプロラクトンポリオールと分子内に少なくとも2つ以上のイソシアネート基を有する化合物(但し、前記水酸基及びイソシアネート基のいずれかが少なくとも3つ以上である)に由来する架橋構造を有していることを特徴とするゲル状イオン導電体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、新規な触媒およびそれらの使用、例えば、ポリイソシアネート重付加生成物の調製におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れると共に加熱硬化性にも優れたエポキシ樹脂用潜在性硬化剤を提供すること
【解決手段】 少なくとも下記(A)〜(E)の工程を有する、粉末状エポキシ樹脂用潜在性硬化剤の製造方法。
(A):溶媒(a1)中において、アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート(a4)とを加熱反応させる工程、
(B):前記溶媒(a1)を除去し、前記アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート化合物(a4)とを反応させて得られた固形物(b1)を取り出す工程、
(C):前記固形物(b1)を、体積平均粒径が0.1〜10μmとなるように粉砕して、融点が60℃以上の微粉末(c1)を得る工程、
(D):溶媒(d1)に前記微粉末(c1)を添加し分散させた後、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を更に添加して加熱反応させ、前記微粉末(c1)の表面を処理する工程、
(E):前記微粉末(c1)の表面処理物として添加した、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を、ろ過及び洗浄して除去し、乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】接着剤を介することなく優れた接着強度を示すポリウレタン・ゴム複合体、該ポリウレタン・ゴム複合体の製造方法、及び該ポリウレタン・ゴム複合体を使用した非空気圧タイヤを提供すること。
【解決手段】主鎖に二重結合を有するイソシアネート末端プレポリマーと、有機スルフィドと、ジメチルチオトルエンジアミンとを含有するポリウレタン組成物を硬化してなるポリウレタン領域と、二重結合を有するゴム成分を含有するゴム組成物からなるゴム領域とを加硫接着することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】表面に直接溶剤系塗料を塗布して、膨潤による不都合を生じることなく、良好に塗膜形成を行うことができ、かつ溶剤遮蔽層を必要とせず、直接弾性層上に溶剤系塗料を塗工して表面樹脂層を形成することができるポリウレタン発泡体を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分とを含むポリウレタン原料から機械撹拌発泡により得られるポリウレタン発泡体において、上記ポリオール成分として、水酸基価160mgKOH以上で平均官能基数2.5〜3のポリエステルポリオールを含有し、また上記イソシアネート成分として、NCO含有率1〜25%の変性TDI、変性MDI及び変性HDIの少なくとも1種を含み、かつ、メチルエチルケトンを用いた浸漬試験[JIS K6258(1993)、23℃、72時間]による体積変化率が、400%以下であることを特徴するポリウレタン発泡体を提供する。 (もっと読む)


【課題】吸水速度、吸水量、吸水保持量といった吸水性能に著しく優れ、容易に製造可能な親水性軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとを含むフォーム原料を発泡させて得られる軟質ポリウレタンフォームを、発泡直後にプレス処理してなる親水性軟質ポリウレタンフォーム。発泡直後にプレス処理することにより、フォームのセルの形状を意図的に変える。 (もっと読む)


【課題】熱プレス成形による黄変の影響を抑えることができ、しかも製造に際して特殊な触媒やポリオールを使用する必要がなく、肩パッドやブラジャーパッド等の衣料用パッド材として好適な安価な軟質ポリウレタンフォーム成形品を得る。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを水及び触媒の存在下に反応させて得られた軟質ポリウレタンフォームを熱プレス成形により賦形した軟質ポリウレタンフォーム成形品において、前記ポリイソシアネートを芳香族系ポリイソシアネートと脂肪族系及び/または脂環族系ポリイソシアネートの両方で構成した。芳香族系ポリイソシアネート:脂肪族系及び/または脂環族系ポリイソシアネートの重量割合は95:5〜60:40が好ましい。 (もっと読む)


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