説明

Fターム[4J034NA08]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 発泡体の製造 (2,898) | 発泡助剤の使用(←整泡剤、気泡安定剤) (955) | Si含有化合物 (409)

Fターム[4J034NA08]に分類される特許

361 - 380 / 409


【課題】 硬度が高く耐湿熱圧縮性に優れ、しかも振動吸収特性に優れる軟質ポリウレタン発泡成形体、及びその軟質ポリウレタン発泡成形体を用いてなる自動車用内装材を提供する。
【解決手段】 (A)イソシアネート基を供給するポリイソシアネート、(B)ヒドロキシル基を供給するポリオール、(C)ケイ酸塩、(D)アミン系触媒、及び(E)シリコーン系整泡剤を含むポリウレタン発泡原液を発泡硬化させて得られる軟質ポリウレタン発泡成形体であって、前記(E)成分が、下記一般式(1)
【化1】


(式中、m,n,a,bはそれぞれ0以上の整数を示し、Rは水素原子又は炭素原子数1〜30のアルキル基を示す。)
で示されるシリコーン系整泡剤であることを特徴とする軟質ポリウレタン発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を含む環境破壊問題に対応することができ、フォーム特性に優れた非フロン型の2液型の硬質ポリウレタンフォーム用のエアゾール組成物及び製造方法を提供する。
【解決手段】第1の硬質ポリウレタンフォーム用2液型エアゾール組成物は、有機イソシアネート:40重量%乃至95重量%、及び低沸点化合物:60重量%乃至5重量%を耐圧容器に充填したイソシアネート液と、ポリオール:30重量%乃至90重量%、及び低沸点化合物:70重量%乃至10重量%を耐圧容器に充填したレジン液と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 シートクッションパッドを薄肉化した場合における底付き感を解消し、またシートバック下端との隙間の発生を解消する。
【解決手段】ポリウレタンフォームからなりシートクッションパッドであって、ポリウレタンフォーム原料として、水酸基価が20〜40mgKOH/gのポリエーテルポリオール65〜80重量部と水酸基価が15〜30mgKOH/gのポリマーポリオール35〜20重量部とからなるポリオールを含有するものを用いてなる、コア密度が70〜80kg/mのクッションパッドである。また、シートバック9との合わせ部となる後端部に着座面12aに対して上方に隆起して左右方向に延びる凸状部16を備え、この凸状部に補強用ワイヤ26C,D,Eが埋設されている。 (もっと読む)


ポリマーポリオールと分散物がしかるべき出発材料を連続相中で重合させることにより製造される。この連続相は、脂肪酸から誘導されるヒドロキシルメチル基含有ポリオールを含む。この分散相は、例えばビニルポリマー、ポリウレアまたはポリウレタン−ウレアであり得る。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシアルキル化ポリアルキレンポリアミン組成物、その安価な製造方法、及びそれを用いた、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)


[式中、R〜Rは炭素数1〜3のアルキル基、又は一般式(2)−(−CHRCHR−)−pOH(式中、R、Rは水素原子、又は炭素数1〜4のアルキル基)を表わし、R〜Rのうち少なくとも1つは一般式(2)を表す]で示されるヒドロキシアルキル化ポリアルキレンポリアミンを2種以上含有する組成物を用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】 低密度でかつボイド不良の少ない車両用インストルメントパネル用クラッシュパッドおよびドアトリムを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール(a)中でビニル系モノマー(b)を重合させて得られる重合体ポリオール(A)および/またはポリオール(B)からなり、(a)および/または(B)中に特定のポリオール(a1)、(a2)、および(a3)を含有する半硬質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物、ポリイソシアネート成分、水からなる発泡剤、触媒、および必要により整泡剤からなる半硬質ポリウレタンフォーム形成性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化されても、加重時の形状保持が良好な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 ポリオール(a)中でビニルモノマー(b)を重合させて得られるポリマーポリオール(A1)および/またはポリオール(A2)からなるポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とが、発泡剤(C)、触媒(D)、および必要により他の添加剤(E)の存在下に反応されてなる軟質ポリウレタンフォームにおいて、架橋点指数(W)が−850〜−215であり、圧縮永久歪み率が0〜30%であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


本発明はポリウレタンフォームにて有用なリン系難燃剤およびリン系難燃剤を含んでいるフォーム類に関する。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかもフォームにクラックが発生することがないポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、脂肪族アミンポリオール20〜40重量部、及びペンタエリスリトールポリオール10〜30重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかもフォームにクラックが発生することがないポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、高沸点水溶性有機溶剤を含み、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、芳香族アミンポリオール30〜50重量部、及びTEAポリオール10〜30重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも面材との接着性、ポリオール組成物の貯蔵安定性が優れたポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、芳香族アミンポリオール30〜50重量部、及びトリエタノールアミンポリオール10〜30重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも製造後時間経過した後に使用してもその収縮防止効果が変化しない硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)シリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体である共重合シリコーン化合物の3種を含み、(a)環状ジアルキルポリシロキサン,(b)シリコーン重合体及び(c)共重合シリコーン化合物とを予備混合して整泡剤組成物とする整泡剤混合工程、及び水を除くポリオール組成物構成成分と前記整泡剤組成物とを混合した後に水を添加混合してポリオール組成物とする組成物混合工程を有する硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも面材との接着強度に優れ、ポリオール組成物の貯蔵安定性にも優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、高沸点水溶性有機溶剤を含み、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、脂肪族アミンポリオール20〜40重量部、及びペンタエリスリトールポリオール5〜25重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物のシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸塩水溶液およびポリイソシアネートの相溶性確保と排水汚染の抑制とを両立させ、かつ発泡硬化性、強度等の物性、安全性、作業性および経済性に優れた注入薬液組成物およびそれを用いた安定強化止水工法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩水溶液を含む(A)成分およびイソシアネート化合物を含む(B)成分からなり、これらの混合割合が、(B)成分100重量部に対して、(A)成分が150〜300重量部である土質の安定化用注入薬液組成物において、(B)成分が、特定の構造のイソシアネート化合物(B1)、(B2)および(B3)を、それぞれ40〜80重量%、10〜30重量%、10〜30重量%含有するポリイソシアネートと、水酸基含有ポリエーテル(B4)とを、NCO基とOH基との当量比が2.0〜200となるように反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーからなる土質の安定化用注入薬液組成物である。 (もっと読む)


【課題】 発泡及び硬化時における温度上昇を抑え、スコーチによる着色を抑制することができるとともに、粉落ちを抑制することができる食品保管部材用ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 食品保管部材用ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン原料に対し、無機化合物の水和物を配合し、前記ポリウレタン原料を反応させて発泡及び硬化させて得られる。無機化合物の水和物は比重が1.5〜4.0で、配合量がポリオール類100質量部当たり5〜50質量部である。そして、ポリウレタン原料の反応及び発泡時にその無機化合物の水和物が分解されて生成する水の蒸発によって発泡及び硬化に基づく温度上昇が抑制される。無機化合物の水和物は硫酸塩の水和物が好ましく、硫酸塩の水和物としては硫酸カルシウムの水和物又は硫酸マグネシウムの水和物が好ましい。 (もっと読む)


動的衝撃用途のクッションは、押出し、膨張性ビード又は反応性発泡プロセスにおいて形成される異方性気泡ポリマーを含む。異方性挙動は、CE/CT、CV/CT及びCH/CTによって表される。ここで、CE、CV及びCHは、25%歪みまで歪み速度0.08 s-1で25〜50 mm厚の気泡ポリマー試料を圧縮することにより測定して、3つの直交方向E、V及びHのそれぞれにおける該気泡ポリマーの圧縮強度をそれぞれ表し、CTは、CE、CV及びCHの和を表し、そしてCE/CT、CV/CT及びCH/CTのうちの少なくとも1つの値は、0.40〜0.80である。気泡ポリマーは、ヘッドライナー対応手段用途に用いる場合、1.75〜約2.35ポンド/立方フィート(28〜35.2 kg/m3)の密度、及び最大強度方向において25%歪みで、290〜600kPaの圧縮強度の圧縮応力を示す。このクッションは、自動車のヘッドライナー、ドアパネル、膝用ボルスター、ピラー、ヘッドレスト、背もたれ、積荷用床、又は計器盤等の自動車用途に有用である。
(もっと読む)


【課題】15 kg/m3 未満の嵩密度及び 1.5 kPa 未満の圧縮強さを有し、力学的性質の優れたフォームを提供する。
【解決手段】a)芳香族ポリイソシアネート、b)b1)2〜6 の公称官能価、60 重量%超のオキシエチレン含有量、主として第一級 OH 基、及び 10〜112 の OH 価を有する、ポリエーテルポリオール 60〜90 重量部及び b2)2〜6 の公称官能価、0〜30 重量%のオキシエチレン含有量、主として第二級 OH 基、及び 8〜112 の OH 価を有する、ポリエーテルポリオール 10〜40 重量部を含んでなるポリオール混合物、c)水、d)b)100 重量部あたり少なくとも 6 重量部の加圧溶解 CO2、80〜100 の NCO 指数での反応生成物からなる軟質フォームであって、15 kg/m3 未満の嵩密度及び 1.5 kPa 未満の圧縮強さを有する軟質フォーム。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン発泡体自体の物性を損なうことなく、表面の摩擦抵抗を低減させることができると共に、良好な熱融着性を発揮することができ、かつ製造時における温度上昇を抑えて着色を抑制することができるポリウレタン発泡体及びその積層体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート化合物、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン原料に、水を含む吸水剤の粉体を配合し、ポリオール類とポリイソシアネート化合物とを反応させると共に、発泡させて得られる。粉体はポリウレタン発泡体のセルを形成する骨格の幅よりも大きく、その配合量はポリオール類100質量部当たり3〜18質量部である。ポリウレタン発泡体を成形したシート材本体11には、表皮材13がフレームラミネーション法に基づいて熱融着され、積層体としてのシート材10が得られる。 (もっと読む)


本発明は、軟質フォームの製造に使用できる新規フォーム改質剤に関する。この新規フォーム改質剤は、得られる軟質フォームに向上した加工性および向上した特性を付与する。本発明は、該軟質フォームの製造法および得られるフォームにも関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ポリオール成分とイソシアネートとを主成分とするポリウレタンフォーム配合物において、上記ポリオール成分として、ポリエーテルポリオールと、固形成分における熱減量(質量%/分)のピーク温度が300〜350℃の範囲内であるポリマーポリオールとを併用することを特徴とするポリウレタンフォーム配合物を提供する。
【効果】 本発明のポリウレタンフォーム配合物及びポリウレタンフォームは、難燃性が大きく向上したものである。 (もっと読む)


361 - 380 / 409