説明

Fターム[4J034SA05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合によって形成される連結基 (315) | ウレイド結合 (51)

Fターム[4J034SA05]の下位に属するFターム

ポリ尿素 (43)

Fターム[4J034SA05]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 ポリカーボネート樹脂などからなる光学シートを接合するための接着層をして機能するフォトクロミック性組成物であって、該組成物を用いて製造した積層体が、優れた密着性、耐熱性、フォトクロミック性を示すようなフォトクロミック性組成物を提供する。
【解決手段】 たとえば、ポリオール化合物(A1成分)と、分子内に2つ以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(A2成分)と、ジアミンのような分子内に2つ以上のイソシアネート基と反応する基を有し、その内1つ以上がアミノ基であるアミン化合物(A3成分)を反応させて得られるポリウレタン−ウレア樹脂(A成分)と、フォトクロミック化合物(B成分)を含んで成るフォトクロミック組成物。 (もっと読む)


本発明は、基材を被覆するための特定のポリウレタンウレア被覆剤の使用であって、ポリウレタンウレアが(1)ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドからなるコポリマー単位によって終端されており、かつ(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題・状況に鑑みてなされたものであり、その解決課題は、圧電特性に優れ、熱や機械刺激を電気エネルギーに変換することができる圧電性や焦電性を持つ有機圧電材料であり、特に、熱的に安定で保存性にも優れた有機圧電材料を提供することにある。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し単位を少なくとも1種類以上含むポリマーを含有することを特徴とする有機圧電材料。
【化1】


〔式中、Aは2価の連結基を表し、R1及びR2は水素原子又は置換基を表す。但し、複数のR2はそれぞれ同一でも異なっていても良い。pは2〜4の整数を表し、nは3〜10000の整数を表す。〕 (もっと読む)


貼合せ包装材用のニトロセルロースを基剤とする印刷用インキにおける使用に特に適しているポリウレタン樹脂を開示する。該ポリウレタン樹脂は、優れた押出性と接着特性を有するインキを提供し、該インキは、包装材用の貼合せ品に使用することに適している。 (もっと読む)


【課題】 工業的に製造が容易であって、各種基材との密着性及び硬化物物性に優れ、かつ作業性にも優れる反応性珪素基含有硬化性樹脂の製造方法、および該製造方法により調製された硬化性樹脂を提供する。
【解決手段】 下記の工程(X)〜(Z)を順に具備することを特徴とする、硬化性樹脂の製造方法及びが製造方法により調製された硬化性樹脂。
工程(X):ポリオール化合物(A)に対してポリイソシアネート化合物(B)を、NCO/OH当量比が5以上となるように反応させ、ウレタンプレポリマー組成物(PC)を得る工程
工程(Y):該ウレタンプレポリマー組成物(PC)から、未反応のポリイソシアネート化合物(B)を除去し、精製ウレタンプレポリマー(C)を得る工程
工程(Z):該精製ウレタンプレポリマー(C)と、反応性珪素基及び活性水素を有する化合物(D)とを反応させ、反応性珪素基含有硬化性樹脂を得る工程 (もっと読む)


本発明の対象は、イソシアネート不含の発泡性混合物(M)であって、(C)イソシアネート不含のアルコキシシラン末端のプレポリマー(A)と、(D)発泡剤とを含有し、前記プレポリマー(A)は、一般式[2]−SiR(OR3−z[式中、Rは、1〜10個の炭素原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基又はアリール基であり、Rは、1〜2個の炭素原子を有するアルキル基又は全部で2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル−アルキル基であり、かつzは、0又は1の値である]で示されるシラン末端基を有し、前記プレポリマー(A)の製造の際にハロゲン含有ポリオール(A11)が該プレポリマー(A)中に導入される発泡性混合物である。 (もっと読む)


良好な白色保持性、高いヒートセット効率、および伸び率を有するスパンデックスは、ポリマーグリコールの反応生成物を含むポリエーテルを、オルト置換ジイソシアネートおよび嵩高いジアミン鎖延長剤と反応させることによって調製されるアミドに溶解するポリウレタンウレアポリマーからできており含む。 (もっと読む)


反応して二酸化炭素を生じるイソシアネートと水を含むフォーム形成成分をプレポリマーに混合することによって、軟質ウレタンフォームを製造する。該プレポリマーは先端に水酸基がついており、これは、ポリオール上の利用可能な水酸基と反応するために必要な理論量未満のイソシアネートをポリオールに反応させることによって製造される。該プレポリマーは、軟質ポリウレタンフォームの製造に使用するための新しい貯蔵安定性の出発物質であり、このプレポリマーから製造したフォームは、耐加水分解性に関して有利な性質を持っている。該プレポリマーは、低粘度又は高粘度で、ポリオールと反応するイソシアネートの割合を適切に選択することによって製造することができる。高粘度においては、フォーム化においてガス処理又は脱ガス処理することによって、セル構造を都合よく制御できる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8