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Fターム[4J036DB22]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 活性水素化合物(O含有化合物) (3,636) | カルボン酸 (2,172) | ポリカルボン酸 (1,294) | 芳香族(←フタル酸、トリメリット酸、ピロメリット酸) (329)

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【課題】エポキシ樹脂と硬化促進剤の両方が含まれている、室温で安定で硬化性に優れる接着性組成物を提供する。
【解決手段】(A)1分子内に下記一般式で表される骨格を1以上と1分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂と、(B)3級アミンと、を含んでなり、E型粘度計により25℃、1.0rpmで測定した粘度が200〜10000mPa・sである組成物。


(一般式において、Rは炭素数1〜6の炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ハロゲンフリーが故に硬化膜の信頼性に優れたカルボキシル基含有樹脂及びカルボキシル基含有樹脂組成物及びその硬化物を提供することにある。
【解決手段】一分子中に2個の脂環式エポキシ骨格構造を有する化合物(A)と、一分子中に2個のフェノール性水酸基を有する化合物(B)又は一分子中に2個のカルボキシル基を有する二塩基酸(C)との反応物の2級アルコール性水酸基に多塩基酸無水物(D)を反応させて得られるカルボキシル基含有樹脂(E)、該カルボキシル基含有樹脂(E)に不飽和基を導入して得られるカルボキシル基含有感光性樹脂(F)、該カルボキシル基含有樹脂(E)及び/又は該カルボキシル基含有感光性樹脂(F)を含有するカルボキシル基含有樹脂組成物、その硬化物。 (もっと読む)


【課題】本発明は過酸化水素を使用する脂環式エポキシ化合物の製造法であって、効率的に多官能エポキシ樹脂を与える製法である。さらには該エポキシ樹脂の製造法によって得られるエポキシ樹脂を含有する硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】過酸化水素を使用した炭素-炭素二重結合の酸化反応において、2種類以上のタングステン酸類、および燐酸(もしくはリン酸塩)、総炭素数16以上の4級アンモニウム塩、過酸化水素水溶液必須とするエポキシ化方法。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び保存安定性に優れ、かつボイドの発生がなく充填性に優れるとともに、低反りを維持し、熱衝撃性に優れた封止用液状エポキシ樹脂組成物、アンダーフィル材、及びそれを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】ナフタレン型エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂(A)と、潜在性硬化剤を含むエポキシ樹脂(B)と、応力緩和剤(C)と、を含む封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ボイドが発生せず充填性に優れ、かつ硬化性及び保存安定性に優れた封止用液状エポキシ樹脂組成物、それを含むアンダーフィル材、及びそれらを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】ナフタレン型エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂(A)と、潜在性硬化剤を含むエポキシ樹脂硬化剤(B)と、を含む封止用液状エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性、強靭性に優れる硬化物を与える新規な脂環エポキシ樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記式(1)
【化1】


(式中、複数存在するR、Rはそれぞれ独立して、水素原子、もしくは炭素数1〜6のアルキル基を表す。)
で表されることを特徴とするジオレフィン化合物を原料とし、これをエポキシ化することにより得られるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】 強靭性及び耐熱性に優れたエポキシ樹脂組成物及び半導体封止充てん用樹脂組成物並びにそれを用いて製造される半導体装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のエポキシ樹脂組成物は、(a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤、及び(c)アクリル基若しくはメタクリル基とエポキシ基とを有する化合物を含むものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性、光学特性に優れる硬化物を与える新規な脂環エポキシ樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記式(1)
【化1】


(式中、複数存在するR、Rはそれぞれ独立して存在し、水素原子、もしくは炭素数1〜6のアルキル基を表す。nは2〜7の整数を表す。)
で表されることを特徴とするジオレフィン化合物を原料とし、これを酸化することにより得られるエポキシ樹脂。 (もっと読む)


【課題】硬化物のガラス転移点が高く、また、はんだリフロー等の再加熱時におけるガラス転移点の上昇を抑え、かつ、優れた誘電特性を兼備した硬化物を与え、かつ、硬化時には十分な硬化時間を確保できる硬化性樹脂組成物、その硬化物、及び優れた耐熱性、熱安定性、及び誘電特性を兼備したプリント配線基板を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)、フェノール樹脂のポリアリールエステル若しくはポリアルキルエステルに代表される活性エステル化合物(B)、及びチオ尿素系化合物(C)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】高周波領域での低誘電率化および低誘電損失化を達成することができ、かつ、常温でのタック性、フィルムの可撓性などフィルムの加工工程における作業性が良好な電気・電子用途の接着フィルム、および、該接着フィルムの作成に用いるエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)質量平均分子量(Mw)が10,000〜20,000の二官能性直鎖状エポキシ樹脂、(B)固形エポキシ樹脂、(C)液状エポキシ樹脂、および、(D)エポキシ硬化剤を含有し、前記(A)成分100質量部に対して、前記(B)成分および前記(C)成分をそれぞれ10〜350質量部含み、かつ、前記(B)成分および前記(C)成分の含有割合((B)成分/(C)成分)が9.5/0.5〜0.5/9.5であり、前記成分(D)を有効量含むことを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が高い硬化物を得ることができ、かつ該硬化物の表面に、耐水性、耐酸性及び耐アルカリ性が高い層を形成できる多層絶縁シートを提供する。
【解決手段】多層絶縁シート1は、熱硬化により接着対象部材を接着可能な多層絶縁シートである。多層絶縁シート1は、第1のフィラーを含む第1の層2と、第1の層2の一方の面2aに積層されており、表面層であり、かつ第2のフィラーを含む第2の層3とを少なくとも有する。第1の層2に含まれている上記第1のフィラーは、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、窒化アルミニウム及び炭酸マグネシウムからなる群から選択された少なくとも1種である。第2の層3に含まれている上記第2のフィラーは、アルミナ、シリカ、ジルコニア及び窒化ホウ素からなる群から選択された少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】所定の直鎖ポリシロキサン構造を有するエポキシ変性シリコーン樹脂を含む組成物を耐熱衝撃性及びポットライフの点で更に改良する。
【解決手段】(A)不飽和基含有エポキシ化合物と、SiH基を有するオルガノポリシロキサンとの付加反応により調製される分岐シリコーン樹脂であって、1分子当たり、3以上のエポキシ基、1以上の所定のT単位、3以上の所定のM単位、及び、3以上の所定のジオルガノシロキサン構造を有する、分岐シリコーン樹脂 100質量部、(B)1分子当り2個以上のエポキシ基を有する非芳香族系エポキシ樹脂 (A)及び(B)成分の合計100質量部に対して50質量部以下、(C)硬化剤 (A)及び(B)成分のエポキシ基の合計1モルに対し該エポキシ基と反応性の基が0.4〜1.5モルとなる量、(D)硬化触媒 (A)〜(C)成分の合計100質量部に対し0.01〜3質量部を含む光半導体素子封止用組成物。 (もっと読む)


【課題】低熱膨張で、ガラス転移温度が高く耐熱性に優れた熱硬化性絶縁樹脂組成物、並びにこれを用いた支持体付絶縁フィルム、プリプレグ、積層板及び多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】(a)分子主鎖中にビフェニル骨格を有するジアミン化合物、(b)分子構造中に少なくとも2個のN−置換マレイミド基を有するマレイミド化合物及び(c)モノアミン化合物を反応させて得られる、酸性置換基及びN−置換マレイミド基を有する化合物を含む硬化剤(A)、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(B)及び難燃性を付与するリン化合物(C)を含有する熱硬化性絶縁樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】高透明性、耐薬品性、及び耐熱性に優れ、クラックを生じず、かつ塗布により15〜200μmの厚みの硬化膜を得ることができる材料、及びそれを用いた硬化膜及び表示素子を提供する。
【解決手段】オキシラニルを有するラジカル重合性モノマー(a1)と、脂環構造を有するラジカル重合性モノマー(a2)と、特定のアルキルを有する(メタ)アクリル酸エステル(a3)からなる共重合体(A)と、カルボン酸構造又は酸無水物構造を有するラジカル重合性モノマー(b1)、とその他のラジカル重合性モノマー(b2)からなる共重合体(B)と、を含有する熱硬化性重合体組成物を用いて、この組成物の熱硬化による硬化膜を形成し、この硬化膜を有する表示素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れ、繊維基材への含浸性に優れると共に、硬化物の靱性に優れる繊維強化複合材料用樹脂組成物、その硬化物、靱性に優れる繊維強化複合材料、及び生産性良好な繊維強化複合材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)、下記構造式(1)
【化1】



(式中、Rは炭素原子数2〜10の飽和脂肪族炭化水素基、Xはエステル結合又はカーボネート結合、Rは炭素原子数2〜10の飽和脂肪族炭化水素基、又は芳香族炭化水素基を表し、nは1〜5の整数を示す。)
で表される酸基含有ラジカル重合性単量体(B)、及びラジカル重合開始剤(C)を必須成分とすることを特徴とする繊維強化複合材料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物の耐熱性、組成物調整後の連続性形成性を向上させる。
【解決手段】フェノール性水酸基含有芳香族炭化水素基(P)、アルコキシ基含有縮合多環式芳香族炭化水素基(B)、並びに、メチレン基、アルキリデン基及び芳香族炭化水素構造含有メチレン基から選択される2価の炭化水素基(X)の各構造部位を有しており、かつ、前記フェノール性水酸基含有芳香族炭化水素基(P)及び前記アルコキシ基含有縮合多環式芳香族炭化水素基(B)が、前記メチレン基、アルキリデン基、及び芳香族炭化水素構造含有メチレン基から選択される2価の炭化水素基(X)を介して結合した構造を分子構造内に有するフェノール樹脂(ph1)と、
4,4’−ビフェノールとの混合物をエピハロヒドリンと反応させて得られるエポキシ樹脂を主剤として使用。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、着色が少なく、硬化性に優れたエポキシ樹脂、並びに耐熱性、光線透過率、耐光性、耐クラック性および耐水性のいずれにも優れたエポキシ樹脂硬化物を提供することである。
【解決手段】 一般式(1)で表されるエポキシ樹脂(A);前記エポキシ樹脂、並びに硬化剤(H1)および/または硬化触媒(H2)を含有するエポキシ樹脂組成物;前記エポキシ樹脂組成物より得られる硬化物である。
【化1】


[式中、R1は炭素数1〜20の直鎖または分岐アルキレン基を表す。] (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性、接着性及び応力緩和性に優れ、且つボイドやクラックといった欠陥のない硬化体を提供する。
【解決手段】(i)X線小角散乱法(SAXS)を用いて測定される散乱プロファイルのギニエ(Guiner)プロットにより求められる相分離構造のサイズ(Rg)が50nm以下であること、(ii)下記式(1):
緩和指標=(200℃におけるT2)/(25℃におけるT2)・・・(1)
(式中、T2は固体H−NMRのソリッドエコー法によって得られる緩和時間である)で表される緩和指標が1.2〜10であること、及び(iii)黄色度(YI)が30以下であることを満足し、シリコーンを含有するハイブリッド硬化体である。 (もっと読む)


【課題】 希アルカリ水溶液での現像性に優れ、光硬化性、可撓性、低反り性に優れた硬化物が得られるエポキシ(メタ)アクリレート樹脂、それを含む硬化性樹脂組成物およびその硬化物を提供すること。
【解決手段】 ジカルボン酸類(a)と不飽和基含有モノエポキシ化合物(b)の反応生成物(c)に、ジオール類(d)とジイソシアネート類(e)を反応させて得られる反応生成物(f)に、さらに2官能エポキシ化合物(g)、不飽和基含有モノカルボン酸(h)および多塩基酸無水物(i)を反応させて得られるエポキシ(メタ)アクリレート樹脂、それを含む硬化性樹脂組成物およびその硬化物。 (もっと読む)


【課題】絶縁破壊特性に優れた熱硬化性樹脂組成物の提供。例えば、フライバックトランス、コンデンサー等の成形材料及びこれらのポッテイング材として好ましい。
【解決手段】エポキシ樹脂、好ましくは1分子中に少なくとも3個のエポキシ基を有する有機基を有し、アルコキシ基を有しない環状シロキサンであるエポキシシリコーン化合物と、又は1分子中に2個以上のエポキシ基を有する化合物と、特定の構造を有するイミダゾールシランと、酸無水物と、シリカとを含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


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