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Fターム[4J036FA09]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | エポキシ樹脂の配合成分(低分子化合物) (4,740) | 有機化合物 (1,475) | 炭化水素、ハロゲン化炭化水素 (54)

Fターム[4J036FA09]に分類される特許

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【課題】透明性が高く、耐熱性、耐光性、及び、密着性に優れるとともに、硬化物の表面タック性が充分に抑制されているためごみの付着や損傷が生じ難く、酸無水物の揮発による体積減少を抑えられ、信頼性の高い光半導体装置を得ることができる光半導体素子用封止剤、並びに、光半導体装置を提供する。
【解決手段】分子内に1個以上のエポキシ含有基を有するシリコーン樹脂、酸無水物、及び、界面活性剤を含有する光半導体素子用封止剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造が簡便で貯蔵安定性に優れた結晶状エポキシ樹脂分散型ワニス提供を目的とする。
【解決手段】ビスフェノールF、4、4’−ビフェノール、4、4’−ビキシレノール(いずれも高速液体クロマトグラフィ−で2官能体純度95面積%以上 UV274nmで検出)から選ばれる少なくとも一種からなるフェノール類とエピハロヒドリンとの反応により得られるエポキシ樹脂であって、前記フェノール類が、式(1)
【化1】


で表される基を介して結合した骨格を有するエポキシ樹脂
を必須成分とし、これと溶剤および/またはエチレン性不飽和基を有する化合物を含有し、溶剤および/またはエチレン性不飽和基を有する化合物に結晶状のエポキシ樹脂が分散ししている形態を有することを特徴とするエポキシ樹脂ワニス。 (もっと読む)


【課題】硬化性、硬化画像のにじみ、洗濯時あるいは物理的こすりに対する繰り返し耐久性に優れた光硬化性組成物および活性光線硬化型インク組成物、それを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、カチオン重合性化合物、オニウム塩及び下記一般式〔1〕で表される化合物を含有することを特徴とする光硬化性組成物、活性光線硬化型インク組成物及び画像形成方法。
一般式〔1〕 R1[(CR23mOH]n
(式中、R1は縮合環基を表し、R2とR3はそれぞれ水素、置換または非置換アルキル基、置換または非置換アリール基、置換または非置換アラルキル基を表し、mは2から4、nは1から10までの整数を表す。) (もっと読む)


【課題】光マスクの損傷を避けるように光像形成可能な厚膜組成物を露光するいわゆる非接触法を使用する場合、マスクと露光される厚膜組成物との空隙は、空気、すなわち酸素の存在で満たされることになり、加工変動性の原因となる。
【解決手段】(I)(a)導電性粒子、電気抵抗性粒子および誘電性粒子から選択される機能相粒子と、(b)325〜600℃のガラス転移温度、10m/g以下の表面積、少なくとも85重量%の粒子が0.1〜10μmの寸法を有する無機バインダーを含む微細粒子を、(II)(c)(1)C1〜10アルキル(メタ)アクリレート、(置換)スチレンまたはこれらの組合せを含む非酸性コモノマー、および(2)エチレン性不飽和カルボン酸を含む酸性のコモノマーを含む水現像性ポリマー、(d)カチオン重合性モノマー、(e)光開始系、(f)有機溶媒を含む有機媒体に、分散された状態で含む光像形成可能な厚膜組成物。 (もっと読む)


【課題】
一液性で、加熱により硬化し、硬化後の特性として、室温(25℃)で柔軟性があり、かつ難燃性を有する組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明では、(A)エポキシ基を有するビスフェノール−ポリシロキサン共重合体、(B)熱潜在性硬化剤、(C)難燃剤及び/または難燃助剤、を必須成分(望ましくは(A)成分100重量部に対して、(B)成分を0.05〜50重量部、かつ、(C)成分を除く他の成分の合計量100重量部に対して(C)成分を10〜300重量部配合する)とする一液加熱硬化型難燃性組成物およびこの組成物を硬化させた硬化物により、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】予備乾燥時の熱管理幅が広く、アルカリ現像性が良好で、活性エネルギー線に高感度であり、熱硬化後は半田耐熱性に優れ、密着性、耐薬品性、耐溶剤性などの諸特性のバランスの良いレジストインキ組成物。
【解決手段】多官能型エポキシ樹脂(a1)と下記式(1)


で示される化合物(a2)との反応物中の二級水酸基に多塩基酸無水物(a3)を付加反応させて得られる付加体中のカルボキシル基と、エポキシ基含有ラジカル重合性不飽和単量体(a4)中のエポキシ基とを反応させることによって得られる感光性樹脂(A1)、熱反応性硬化剤(B)、希釈剤(C)及び光重合開始剤(D)を含有することを特徴とするレジストインキ組成物。 (もっと読む)


固体熱膨張材料が提供される。該材料は、液体エポキシ樹脂および半固体エポキシ樹脂を実質的に含まない固体エポキシ樹脂を含む。該材料は、耐衝撃改良剤、硬化剤および加熱活性化発泡剤も含む。該耐衝撃改良剤は、一実施形態においてゴムを含み、別の実施形態においてはゴムを実質的に含まない。加熱活性化後に、該材料は膨張し、基材に接着することができる。硬化、膨張した補強材料も提供され、同様に基材の補強方法も提供される。
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【課題】 一般的に良好な機械特性、耐油性、耐熱性等を示す硬化物を与える(メタ)アクリル系重合体を含有し、ヒドロシリル化反応により硬化し得る硬化性組成物であり、従来の組成物では達成し得ない、硬化前の作業性と硬化後に得られる硬化物物性に優れる硬化性組成物の提供。
【解決手段】 (A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を分子中に少なくとも1個含有する(メタ)アクリル系重合体(I)、
(B)ヒドロシリル基含有化合物(II)、
(C)ヒドロシリル化触媒、
(D)硬化調整剤、
(E)分子中にエポキシ基を少なくとも2個含有する液状化合物、
(F)アルミニウム化合物、
(G)分子中にシラノール基を有する化合物及び/又は系内の反応により分子中にシラノール基を有する化合物
を含有してなる硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】電気・電子部品類の封止等の用途に好適に使用可能なエポキシ樹脂硬化物を与えるエポキシ樹脂の提供。
【解決手段】式(1)で表されるインドール骨格含有エポキシ樹脂。 H-L-(X-L)n-H (1) ここで、Lは式(2)及び式(3)、Xは、式(a)及び式(b)で表される基である。
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【課題】
本発明によれば、異方導電性フィルム中に有機溶剤をある一定量含有させることにより、保存性を維持しつつ低温速硬化が可能な異方導電性フィルムを提供することができる。
【解決手段】
本願発明は、(A)反応性エラストマー、(B)エポキシ樹脂、(C)潜在性硬化剤、および(D)導電性粒子を必須成分とする異方導電性フィルムであって、当該異方導電性フィルム中の有機溶媒含有量が0.1〜5重量%であることを特徴とする異方導電性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】1液型エポキシ樹脂接着剤の硬化剤として使用できる硬化剤内包微粒子の簡単な製造方法を提供する。
【解決手段】分散安定剤水溶液中に、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂の硬化剤、下記の性質を有する補助ポリマー又は補助溶媒を含み、硬化剤の比率がエポキシ樹脂に対して化学当量比で2〜15である混合物を分散させる工程と;エポキシ樹脂を硬化させる第2工程とを含む硬化剤内包エポキシ樹脂微粒子の製造方法。補助ポリマー又は補助溶媒は、エポキシ樹脂を硬化剤により硬化させたエポキシ樹脂に対して相溶性が低く、かつ、補助ポリマー又は補助溶媒と水との間の界面張力(γ)(mN/m)と硬化エポキシ樹脂と水との間の界面張力(γ)(mN/m)との関係において、γ≧γの条件を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】 誘電正接が低く、ガラス転移温度が高く、高湿環境下での誘電率および誘電正接の増加がしにくく、難燃性が高い材料から構成されたプリント配線板および電子部品を提供する。
【解決手段】 プリント配線板および電子部品は、エポキシ樹脂、分子鎖末端にアリールオキシカルボニル基もしくはアリールカルボニルオキシ基を有する、芳香族多価カルボン酸残基と芳香族多価ヒドロキシ化合物残基とからなるポリエステル、硬化促進剤および難燃剤を含む有機絶縁材料からなる絶縁層と、この有機絶縁材料に誘電体粉末および表面処理剤をさらに含む誘電体層と、の少なくとも一方から構成された樹脂層と、樹脂層の絶縁層と誘電体層との少なくとも一方に設けられ、キャパシタ素子またはインダクタ素子を構成する、少なくとも1つの導電性素子部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、高周波領域において高誘電率、低誘電正接である樹脂組成物、これを用いたシート、プリプレグ状材料、金属箔付シート、積層板、電気絶縁用材料、及び、レジスト材料を提供する。
【解決手段】 樹脂組成物は、分子鎖末端にアリールオキシカルボニル基もしくはアリールカルボニルオキシ基を有する、芳香族多価カルボン酸残基と芳香族多価ヒドロキシ化合物残基とからなるポリエステルと、エポキシ樹脂と、硬化促進剤と、誘電体粉末とを含み、誘電率が少なくとも4であり、Q値が少なくとも250である。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂組成物において、固形エポキシ樹脂をベースとして油面接着性を向上させ、必要な形状に熱硬化温度未満で成形して、脱脂工程前の必要な部位に確実に必要量を接着・充填できること。
【解決手段】 エポキシ樹脂組成物は、固形エポキシ樹脂100重量部に対して、硬化剤が4重量部、硬化促進剤が1重量部、油を吸収するアクリルモノマーが5重量部、酸化カルシウムが5重量部、充填材が32重量部、その他が10重量部である。防錆油を塗布した冷間圧延鋼板にエポキシ樹脂組成物のシート状の成形品を貼り付け、もう1枚の防錆油を塗布した冷間圧延鋼板でサンドイッチして170℃×20分間焼付け、万能引張り試験機を用いて引張り、その破壊状態を目視で確認した。アクリルモノマーの組成を7種類替えて試験したところ、いずれも接着力が充分満足できるレベルにあり破壊面が凝集破壊であり、充分に実用に耐えることが判明した。 (もっと読む)


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