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Fターム[4J036GA26]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | エポキシ樹脂硬化触媒 (3,637) | ルイス酸(BF3、ZnCl2、SnCl4、FeCl3、AlCl3など) (1,332) | ルイス酸の塩 (1,249) | エネルギー線、光照射によりルイス酸を発生するもの (189)

Fターム[4J036GA26]に分類される特許

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【解決手段】
(A)カチオン重合性化合物、(B)アクリル樹脂、(C)光カチオン重合開始剤とを含有し、(B)アクリル樹脂がカチオン重合性官能基を有し、(A)と(B)との合計100質量部中、(A)が30〜95質量部、(B)が5〜70質量部であることを特徴とする光硬化型樹脂組成物。(B)アクリル樹脂の官能基は、環状エーテル基、ビニロキシ基、ビニロキシ基の酸付加体、活性水素基のいずれか1種類以上を含有することが好ましく、活性水素基が、水酸基であることが更に好ましい。
【効果】
十分な光硬化性を有し、難接着であるポリカーボネート、PETを代表とする硬質プラスチックに対し十分な接着性を有する光硬化型樹脂組成物を得ることができる。 (もっと読む)


光活性カチオン部分およびセグメント化された高度にフッ素化された炭化水素アニオン部分を含む光酸発生剤塩が開示され、光酸発生剤塩は高い光酸強度を提供し、溶解度および極性に関して調整することが可能である。本発明は、ミクロ平版印刷のためのフォトレジストおよび光重合のような用途のための光開始酸触媒プロセスにおいて用いられるような光酸発生剤に更に関連する。 (もっと読む)


【課題】ビニル付加ポリマー組成物、当該組成物の形成方法、エレクトロニクスおよびオプトエレクトロニクスデバイスを形成するための当該組成物の使用方法を提供する。
【解決手段】ノルボルネン型モノマーから得られる二つ以上の種類の区別される型の反復単位を有する主鎖を持ったビニル付加ポリマーからなり、第一型の反復単位は、式1に表わされるグリシジルエーテル置換ノルボルネンモノマーから得られ、第二型の反復単位はアラルキル置換ノルボルネンモノマーから得られる。


[式中、Xは−CH−,−CH−CH−および−O−O−から選択、mは0〜5,R,R,RおよびRの少なくとも一つはグリシジルエーテル含有基] (もっと読む)


【課題】 現像欠陥が極めて少なく、かつパターン倒れマージンに優れるポジ型レジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 (A)樹脂の主鎖又は側鎖にカルボキシル基を含有する、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂、及び、(B)エポキシ化合物を含有することを特徴とする化学増幅型ポジ型レジスト組成物、およびそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
09およびR10は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち一つは、
【化2】


を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(ただし、R01、R02、R03、R04およびR05は、それぞれ独立に、水素原子などを表すが、少なくとも1つは−SR31である。
31はアルキル基またはアリール基を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


(a)エポキシ樹脂成分、(b)光カチオン開始剤、(c)熱カチオン開始剤、および(d)元素の長周期表中の2族元素を含む酸化物、水酸化物および炭酸塩からなる群より選ばれる充填剤を含有する光カチオン硬化型エポキシ樹脂組成物が開示される。この組成物は、本質的には光硬化樹脂の作業性の良さを有しながら、特にガラスに対する接着力に優れると共に、耐リフロー特性、耐湿性、耐水性に優れる。 (もっと読む)


放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。 下記一般式(1) RSi(OR (1) (式中Rは、エポキシ基を有する置換基を示す。RはC〜Cのアルキル基を示す。)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物同士か、又は前記一般式(1)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物と下記一般式(2) RSi(OR (2) (式中Rは、フッ素原子を1〜20個有する置換基を示す。RはC〜Cのアルキル基を示す。)で表されるフッ素原子を有するアルコキシケイ素化合物とを、塩基性触媒の存在下に、縮合させて得られるエポキシ基含有ケイ素化合物(A)、光カチオン重合開始剤(B)、並びに必要によりフッ素原子を有する高分子化合物(C)、一次粒径が1〜200ナノメートルのコロイダルシリカ(D)及び側鎖に(ポリ)シロキサン構造を有する高分子化合物(E)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


化学線で活性化することができ、長時間操作することができ、そして熱的に硬化することができる反応性接着組成物を開示する。反応性接着剤用のプレポリマー混合物は、触媒成分及びモノマー/オリゴマー成分を含む。前記モノマー又はオリゴマーは、オキセタンモノマー、オキシランモノマー、オキセタンオリゴマー、及びオキシランオリゴマーから選択される。前記オキシランモノマー及びオリゴマーは、オキシランの酸素原子から炭素原子2又は3つ隔たった位置に、エーテル又はチオエーテルの酸素原子又は硫黄原子少なくとも1つを有している。 (もっと読む)


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