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Fターム[4J036GA26]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | エポキシ樹脂硬化触媒 (3,637) | ルイス酸(BF3、ZnCl2、SnCl4、FeCl3、AlCl3など) (1,332) | ルイス酸の塩 (1,249) | エネルギー線、光照射によりルイス酸を発生するもの (189)

Fターム[4J036GA26]に分類される特許

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【課題】着色料等の使用により、ある程度隠蔽性の高い部分を有する場合であっても、確実に硬化を行うことができる光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光酸発生剤と、760〜2000nmに吸収を有する色素と、光カチオン重合系組成物とを含み、近赤外線の照射により酸を発生し、カチオン重合反応を開始して硬化する光硬化性樹脂組成物、および、ラジカル発生剤と、760〜2000nmに吸収を有する色素と、光ラジカル重合系組成物とを含み、近赤外線の照射により、ラジカル重合反応を開始して硬化する光硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】従来のカチオン系の持つ接着性が良好で硬化収縮も小さいといった性能を保持しながら、これまでにない優れた光硬化性かつ耐透湿性、耐腐食性という性能を有するカチオン系感光性組成物およびその硬化物を提供し、それを用いた光ディスク、フラットパネルディスプレイの製造法を提供する。
【解決手段】(a)カチオン重合性化合物 10〜95質量%、(b)少なくとも2個の脂肪族水酸基を有する芳香族系化合物 0.1〜90質量%、(c)エネルギー線感受性カチオン重合開始剤 0.1〜20質量%を含有することを特徴とする感光性組成物及びその硬化物を用いて、光ディスク及びフラットパネルディスプレイを形成する。 (もっと読む)


【課題】低屈折率であって透明性に優れ、さらにその硬化物が透明性、密着性、耐溶剤性に優れた、光学用物品、光通信用物品の接着剤として使用可能な光硬化性樹脂組成物を開発すること。
【解決手段】フッ素原子含有単官能(メタ)アクリレートと脂環式エポキシ基を有する単官能(メタ)アクリレートとの共重合体(A)、カチオン重合性希釈剤(B)および光カチオン重合開始剤(C)、さらには必要により光増感剤(D)を配合することにより光硬化性樹脂組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】多量のラジカル開始剤を含有するシール剤では、シール剤構成成分が液晶中に染み出して液晶汚染を引き起こし、液晶表示に不具合を起こしやすいという従来の問題点を検討し、開始剤による液晶汚染を抑制した液晶表示素子用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】ラジカル硬化性樹脂及びジアジド化合物を含有する液晶表示素子用シール剤であって、前記ジアジド化合物の含有量が、前記ラジカル硬化性樹脂100重量部に対して0.0001〜0.1重量部である液晶表示素子用シール剤。 (もっと読む)


【課題】 大気中でも速やかに光硬化し、ガラス、金属、樹脂等の基材に対する密着性が良好な光カチオン硬化性組成物、並びに該組成物からなるインクジェットインク、ハードコーティング材、およびそれらの硬化物を提供する。
【解決手段】 (A)下記一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物100部に対して、(B)カチオン反応性化合物0.1〜1000部、(C)光カチオン重合開始剤0.05〜50部、を含有してなる光カチオン硬化性組成物。
【化1】


(式中、R1 〜R4 は、それぞれ同一もしくは異なる炭素数1〜20のアルキル基を表し、n≦2である。) (もっと読む)


【課題】 高い光硬化性を備え、硬化膜の基材密着性に優れ、硬化による塗膜の収縮が起こらず、また塗膜の膜厚増加に伴う硬化膜表面でのしわやうねりの発生を抑制でき、さらに組成物の保存安定性の良い光硬化性組成物及びそれを含有するインクジェット用インク及びそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 光酸発生剤および下記一般式(X)で表される化合物を含有することを特徴とする光硬化性組成物。
【化1】


〔式中、RF1からRF6はそれぞれ水素原子または置換基を表し、RF1からRF6のうち少なくとも一つはフッ素原子あるいはフッ素化された置換基を含む置換基である。〕 (もっと読む)


【課題】
保存時の粘度変化が小さく、微細なパターンまで解像可能であり、耐溶剤性、耐熱性に優れたパターンや塗膜を形成できる感光性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
バインダー樹脂(A)、光重合性化合物(B)、光重合開始剤(C)および溶剤(D)を含有する感光性樹脂組成物において、バインダー樹脂(A)が、不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸無水物(A1)、環上にエポキシ基を有する多環式脂肪族基と不飽和結合を有する基とを有する化合物(A2)、ならびに(A1)および(A2)と共重合可能な単量体(ただし、(A1)および(A2)を除く。)(A3)との共重合体である感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来のエネルギー線硬化樹脂よりも極めて硬化能力が高く、かつ、簡便で設計自由度も高い、高硬化性エネルギー線硬化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 光重合性樹脂成分として分子構造に環状エーテル構造を有するエポキシ樹脂を含み、エネルギー線の照射によって該光重合性樹脂成分の硬化を可能にする光重合開始剤成分と、前記光重合性樹脂成分を常温硬化又は加熱硬化させるのに用いる硬化剤成分とを含み、前記光重合開始剤成分として、特定の鉄−アレン系化合物を含み、前記硬化剤成分が酸無水物であり、該硬化剤成分と反応可能な光重合性樹脂成分1molに対し、該硬化剤成分が0.1〜1.4molの比率であるようにした。 (もっと読む)


【課題】石英ガラス等との接着性に優れ、剥離発生の抑制効果にも優れた紫外線硬化型液状エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)を含有する紫外線硬化型樹脂組成物である。
(A)下記の構造式(1)で表される繰り返し単位を有する熱可塑性樹脂。
【化1】


(B)液状エポキシ樹脂。
(C)光重合開始剤。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性及びシール性に優れた紫外線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)(a−1)ナフタレン型液状エポキシ樹脂 50〜80質量部と、(a−2)非ナフタレン型液状エポキシ樹脂 50〜20質量部とからなる液状エポキシ樹脂 100質量部、(b)平均粒子径で10μmを超えて35μm以下である鱗片状無機質充填剤 42〜82質量部、(c)光カチオン重合開始剤を含む耐熱性紫外線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 カチオン硬化の優れた特性を損なうことなく、重合速度を高めると共に、耐熱性及び硬化性を向上させたエポキシ樹脂組成物を提供する。パターン幅を制御し易くした光導波路を提供すると共に、封止材やシール剤とした場合に、高い信頼性を確保した電子部品を提供する。さらに、簡易な方法により耐熱性及び硬化性に優れたエポキシ樹脂組成物を得られるエポキシ樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂とカチオン硬化開始剤との混合物に、水酸基を有するエポキシ化ポリブタジエンを混合して形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低極性材料や低極性有機化合物に覆われた被着体に対しても有効な接着力を発現し、かつ、作業性が簡便な接着剤を提供する。
【解決手段】主鎖及び側鎖のアルキル炭素数の合計が4以上であり、1分子中のエポキシ基の数平均官能基数が2以上であるエポキシ樹脂、又は、エポキシ基を有するエチレン性不飽和モノマーの重合物と、光酸発生剤とを含有する光反応性接着剤。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成することができる導電性材料用組成物、該導電性材料用組成物を用いて得られた導電性材料、該導電性材料を主材料とする導電層、信頼性の高い電子デバイスおよび電子機器を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で表される置換基を有するジフェニルアミン誘導体と、エポキシ架橋剤とを含有する導電性材料用組成物。


[式中、nは、2〜8の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】屋内使用材表面に着いた油塵やマーカーインキ等による汚染を簡単に拭き取り除去可能とする屋内使用材の表面汚染防止方法を提供する。
【解決手段】(A)分子中にカチオン重合性官能基とシルセスキオキサン構造とを有する化合物1〜99重量部及び(B)上記化合物(A)以外のカチオン重合性化合物1〜99重量部の合計100重量部に対して、(C)紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤0.01〜20重量部を含有することを特徴とする紫外線硬化型組成物、及び屋内使用材の表面又は屋内使用材に貼り付けるシート表面に該組成物を塗装し、紫外線照射を行なって被覆層を形成することを特徴とする屋内使用材の表面汚染防止方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、支持体上に形成したエポキシ基を有する環状オレフィン系樹脂組成物とエポキシ系封止樹脂とを強固に接着させた半導体装置を提供するものである。
【解決手段】 支持体上にエポキシ基を有する環状オレフィン系樹脂(A)と光酸発生剤(B)を含む環状オレフィン系樹脂膜を有する半導体装置であって、該環状オレフィン系樹脂膜に酸素プラズマ処理をして、エポキシ系封止樹脂をもちいて、該支持体を封止することを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


シロキサン及びシラン含有の種々のラジアルエポキシ樹脂並びに中間体の製造のために、汎用的な合成方法論が確立された。エポキシシロキサン又はエポキシシランのラジアルコポリマーとして記載され得る種々のハイブリッド有機/無機材料を得るために、この化学的アプローチが開発された。当技術分野で知られたエポキシ‐官能性シロキサン/シランとは構造的に異なる、良好な有機相溶性を有する反応性の疎水性Si含有樹脂にアクセスするために、その方法論が使用され得る。これらのハイブリッドラジアルエポキシ樹脂は、電磁線及び熱で硬化可能なシーラント、封入剤及び接着剤を含む種々の接着剤及びコーティング用途に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 ヒートサイクルによってもシール材としてのゴム弾性や柔軟性を保持し被着材の膨張・収縮に追従でき、かつ、ガスバリアー性の高い硬化物を形成することができる光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明では(A)分子内にエポキシ基を有した水添ポリブタジエン、(B)飽和な脂肪族エラストマー、(C)飽和脂肪族環状エーテルモノマー、(D)光重合開始剤の上記(A)〜(D)を主成分とする光硬化性組成物とした。 (もっと読む)


【課題】 硬化物が低線膨張係数を有し、かつ無機系充填剤を大量に添加しても粘度上昇が抑制された取扱の容易な液状の光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明では(A)オルガノシリカゾルを含有するエポキシ樹脂と(B)平均繊維長200μm以下でアスペクト比が20以下のガラスファイバーと(C)光重合開始剤の前記(A)〜(C)を主成分とし、硬化物の線膨張係数が20×10−6/K以下である光硬化性組成物とした。 (もっと読む)


【課題】 優れた硬化性、接着性、可とう性を発現する高感度なカチオン重合性感光性組成物を提供する。
【解決手段】 (a)1分子中に少なくとも2個以上の脂環式エポキシ基を有する化合物 30〜90質量%、(b)下記一般式(1)で示される化合物 1〜50質量%、(c)ポリカーボネートジオールとエポキシ化ポリブタジエンのうちの少なくとも1つ 1〜60質量%、(d)エネルギー線感受性カチオン重合開始剤 0.1〜20質量%を含有することを特徴とする感光性組成物。
【化1】


(式中Rは、水素またはメチル基のいずれかであり、Rは互いに同一でも異なっていてもよく、nは1〜4の整数を表す。)
また、この感光性組成物を、感熱孔版印刷用原紙における多孔性支持体と熱可塑性樹脂フィルムを貼り合わせるための接着剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】
インクジェット、フレキソ、グラビア等の低粘度インク用のベース樹脂として有用な低粘度な組成物であり、高湿度下においても活性エネルギー線照射により迅速に硬化可能な組成物を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される環状脂肪族エポキシ化合物(a成分)、室温における粘度が50mPa・s以下の分子中に1個以上のオキセタニル基を有する化合物の1種または2種以上のもの(b成分)、潜在性を有するカチオン重合開始剤、および必要に応じて添加する他のエポキシ化合物を含有する硬化性組成物であり、a成分とb成分との合計が100質量部としたときa成分が30〜90質量部の硬化性組成物である。そしてこれらの硬化性組成物に活性エネルギー線を照射してなる硬化物である。
【化1】


(式(1)中、R1〜R6は水素原子または炭素数1〜6の分岐を有しても良いアルキル基を示す。) (もっと読む)


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