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Fターム[4J037BB11]の内容

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【課題】高負荷下での減少した摩耗性により特に特徴付けられる改善された反転カーボンブラック。
【解決手段】CTAB値20〜190m2/gおよび24M4−DBP吸収量40〜140ml/100gを有し、SSBR/BRゴムコンパウンドへの配合中に関係式
tanδ0/tanδ60 > 2.76−6.7×10-3×CTAB
を満足するtanδ0/tanδ60の比を有し、その際、tanδ60の値は、同じCTAB表面積および24M4−DBP吸収量を有するASTMカーボンブラックの値よりも常に低いファーネスカーボンブラック。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物に配合したときに、補強性および耐摩耗性に優れるとともに、発熱性が低く反発性の高いゴムを提供し得る新規なカーボンブラックを提供する。
【解決手段】平均長さ2〜10nmの微小突起を表面に有する平均径が15〜40nmの一次粒子により構成されてなることを特徴とするカーボンブラックであり、好ましくは、DBP吸収量が40〜150ml/100g、窒素吸着比表面積が50〜150m/gであるカーボンブラックである。 (もっと読む)


【課題】凝集を解き、再度の凝集形成を抑制して極微細な粒径のカーボンブラックを得ることのできるカーボンブラックの製造方法を提供する。
【解決手段】粉砕機に、カーボンブラックとともに金属球を投入してカーボンブラックを粉砕処理するカーボンブラックの製造方法である。そして、上記粉砕処理を、遠心加速度80〜160Gで1〜30分間にて行う。 (もっと読む)


【課題】導電性付与能力に優れ、水分散安定性に優れたカーボンブラックの製造方法を提供する。
【解決手段】炭化水素の熱分解反応時及び/又は燃焼反応時に塩化ホウ素を存在させることを特徴とするカーボンブラックの製造方法。炭化水素の熱分解反応時及び/又は燃焼反応時に塩化ホウ素を存在させてカーボンブラックを製造した後、酸化処理することを特徴とするカーボンブラックの製造方法。いずれの方法にあっても、塩化ホウ素が三塩化ホウ素であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のシリカ処理カーボンブラックと比較して、耐摩耗性を悪化させることなく、発熱性およびぬれ路面制動特性を改良することができるシリカ処理カーボンブラックの製造方法、該製造方法により得られたカーボンブラックの提供および従来技術のカーボンブラックとシリカを配合したゴム組成物と比較して、耐摩耗性を悪化させることなく粘弾性の温度依存性を改良したゴム組成物の提供。
【解決手段】 高温燃焼ガス生成部、原料油導入部、反応部および反応停止部の4つの空間からなるカーボンブラック反応装置において、前記4つの空間のいずれかにシリカゾルまたはシリカゾル水溶液を導入することを特徴とするカーボンブラックの製造方法、該製造方法により得られたカーボンブラック及び該カーボンブラックをゴムに配合して得られるゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 漆黒性と分散性とを両立し、且つ青味色調を有する、安全性の高いカーボンブラックを提供する。
【解決手段】 以下の特徴(a)〜(d)を有するカーボンブラック。
(a)DBP吸収量と24M4DBP吸収量の差(ΔDBP)が30ml/100g以下。
(b)凝集体の最頻度径(Dmod)が40nm以上50nm以下。
(c)凝集体の積算25%値(D25)とDmodとの差の絶対値が10nm以下。
(d)凝集体の積算75%値(D75)とDmodとの差の絶対値が20nm以下。 (もっと読む)


本発明は、カーボンブラックまたは他のフレームエーロゾルを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、火炎から熱を伝導および/または放射させることにより除去し;薄いガス境界層を形成させ;火炎とガス境界層とにより形成される流を加速または伸長させ;得られたエーロゾルを取り出し;かつ冷却表面を清浄化する工程を含む。さらに本発明は、このような方法を実施するための装置および最大pH値6.0、最大灰分0.1%、5μmふるいの最大残分200ppmを有するカーボンブラックに関する。本発明によるカーボンブラックは、ゴム、プラスチック、印刷インキ、インク、インクジェットインク、トナー、エアッカー、染料、紙、ビチューメン、コンクリートおよび他の建築材料中で使用することができる。
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