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Fターム[4J038CG20]の内容

Fターム[4J038CG20]に分類される特許

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【課題】耐擦傷性と耐溶剤性が優れた帯電防止コーティング組成物を提供する。
【解決手段】帯電防止コーティング組成物は、導電性高分子水分散液1〜30質量%;下式(1)で示される水溶性アクリルバインダー樹脂5〜15質量%;架橋剤0.5〜1.5質量%;アルコール溶媒10〜30質量%;有機溶媒5〜30質量%;及び残量の水を含むことを特徴とする。
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【課題】優れた耐候性を有するコーティング用アクリル樹脂組成物及びこれを用いたプラスチック成形体を提供する。
【解決手段】(A)1〜60モル%のメチル基を有するアクリル酸エステルの繰り返し単位((A−1)単位)、35モル%を超えて85モル%のシクロアルキル基を有するアクリル酸エステル繰返し単位((A−2)単位)、0.1〜15モル%の紫外線吸収性基を有するアクリル酸エステル繰返し単位((A−3)単位)、1〜15モル%のヒドロキシ基、アルコキシシリル基、グリシジルオキシ基、イソシアネート基からなる群から選ばれる少なくとも1種のを有するアクリル酸エステル((A−4)単位)を含有するアクリル共重合体であって、該アクリル共重合体の全繰り返し単位100モル%中、(A−1)〜(A−4)単位の合計が少なくとも70モル%であるアクリル共重合体を含有するコーティング用アクリル樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は0.2〜5重量部の層状無機充填剤及び100重量部の接着樹脂を含む遮断性接着性コーティングであって、前記層状無機充填剤がケイ酸塩粘土であり、前記接着樹脂が変性アクリレート樹脂、変性ポリウレタン樹脂、変性アクリルアミド樹脂、変性ポリエチレンイミン樹脂、又はこれらの混合物であるような遮断性接着性コーティングを提供する。本発明は更に遮断性接着性コーティングを製造するための方法を提供する。
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【課題】ベース塗料を塗装した後、第1クリヤー塗料をウェット・オン・ウェットで塗装し、加熱硬化後、第2クリヤー塗料を塗装して加熱硬化する3コート2ベーク塗装法において、ベースコート塗膜の乱れの防止と第2クリヤー塗料に対して密着性の向上を図る。
【解決手段】第1クリヤー塗料が
(a)炭素数8以上のアルキルエステル基を有するアクリルモノマー(1)、アクリル基からの距離が炭素数4以上である水酸基を有するアクリルモノマー(2)、カルボキシル基を有するアクリルモノマー(3)およびその他のアクリルモノマー(4)から得られる特定のアクリル樹脂、
(b)水酸基を有するアクリルモノマー(5)、エポキシ基を有するアクリルモノマー(6)およびその他のアクリルモノマー(7)を重合して得られる特定のアクリル樹脂、および
(c)特定のメラミン樹脂硬化剤を含有する。 (もっと読む)


金属基材の初期被覆用のクロムを含有しない硬化性防蝕組成物であって、該組成物は1〜3の範囲のpHを有し、水、およびa)チタンおよび/またはジルコニウムのフルオロ錯イオン、b)少なくとも1つの防蝕顔料、c)特定のpH範囲で水溶性または水分散性であって、50重量%の濃度で水溶液中においてそれ自体として1〜3の範囲のpHを有する、少なくとも1つの有機ポリマーを含んでなる防蝕組成物、該組成物で金属片を処理するための方法およびこのように得ることができる処理された金属片。有機ポリマーc)は、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステルから選択される少なくとも1つのモノマーをラジカル重合可能なエチレン性不飽和モノマーとして含有し、エポキシ基、シラン基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、リン酸基およびリン酸エステル基の中から選択される官能基の少なくとも1つの型を有するように好ましく選択される。 (もっと読む)


【課題】本発明の主題は、少くとも1つの見える領域を有する透明なグレージングユニット、および冷蔵室のドア、そして特にグレージングドアにおけるその使用であり、そのグレージング領域は本質的に真空断熱ユニットからなる。
【解決手段】本発明によれば、見える領域は、該領域の少くとも1つの表面に堆積された氷結を防止する吸収剤層に結合される。 (もっと読む)


【課題】 屈折率が低く、耐擦傷性に優れる硬化性樹脂組成物及び反射防止膜を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体、
(B)(メタ)アクリレート化合物、
(C)数平均粒径1〜30nmのシリカを主成分とする粒子、
(D)数平均粒径40〜100nmのシリカを主成分とする粒子、
を含有する硬化性樹脂組成物。この硬化性樹脂組成物を硬化させた硬化物は、低屈折率層18として反射防止膜10に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、2種のデュアル−キュア−多成分系(A)および(B)を含有し、その大部分または全部が同一構成成分から成り、かつ、それぞれ少なくとも2種の互いに別個に貯蔵された成分を含有する、一体化されたデュアル−キュア−被覆材料系に関し、その際、(I)少なくとも1種の成分が、(i.1)イソシアネート反応性官能基および(i.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、(i.3)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(i.4) 三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる調整された構造単位を含有し、かつ、(II)少なくとも1種の成分が、(ii.1)遊離イソシアネート基、(ii.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、および(ii.3)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(ii.4)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を含有し、その際、デュアル−キュア−被覆材料系(B)が、デュアルキュア被覆材料系(A)に対して、(a)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する反応性官能基を合算してより少ない量、および/または、(b)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を合算してより多い量を有する。 (もっと読む)


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