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Fターム[4J038DB46]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113) | 化学的後処理により変性されたもの (672) | 高分子化合物によるもの (217) | フェノール樹脂又はアミノ樹脂 (15)

Fターム[4J038DB46]に分類される特許

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【課題】金属材料、特に形状が複雑な金属構成体に対し、優れた耐食性及び塗膜外観を付与し得る皮膜を形成せしめることが可能な金属表面処理組成物を提供する。
【解決手段】水系樹脂を5〜30重量%、3価のBiイオンを100〜5000ppm及びBiイオンに対して0.1〜5倍モル濃度のアミノポリカルボン酸を含有し、水系樹脂の少なくとも一部が、下記式(1):


{ここで、R1及びR2は、相互に独立して、−(R)m−X(ここで、Rは、炭素数1〜6のアルキレン基であり、mは1か0であり、Xは、水素、カルボキシル、ヒドロキシル又はアシルである}で示される、Biイオンとキレートを形成可能な窒素含有基をポリマー骨格中に有するノニオン性及び/又はカチオン性樹脂であることを特徴とする金属表面処理用組成物。 (もっと読む)


【課題】つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、仕上り性、防食性及び機械安定性に優れたカチオン電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】炭素数8以上のモノカルボン酸(a1)と、1分子中に2個以上のエポキシ基を有し且つエポキシ当量が300〜2,500のエポキシ樹脂(a2)と、アミノ基含有化合物(a3)とを反応させることにより生成されたアミノ基含有変性エポキシ樹脂(A);エポキシ当量が180〜2,500のエポキシ樹脂(b1)と、フェノール性水酸基を有するキシレンホルムアルデヒド樹脂(b2)と、アミノ基含有化合物(b3)とを反応させることにより生成されたキシレンホルムアルデヒド樹脂変性アミノ基含有エポキシ樹脂(B);並びにブロック化ポリイソシアネート硬化剤(C):を、所定量含むカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】それぞれ1回の下塗り及び上塗りで従来の多層塗りによる防食効果と同等の防食効果を得ることができる厚膜型防食塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ当量が400〜2000g/eqである変性エポキシ樹脂70〜95質量%、アミン樹脂1〜20質量%及び反応性希釈剤1〜20質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして80〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッド変性エポキシ樹脂塗料を下塗りし、次いで、水酸基価が10〜100mgKOH/gであるポリオール樹脂65〜95質量%及びポリイソシアネート樹脂5〜35質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして70〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッドポリウレタン樹脂塗料を上塗りすることからなる厚膜型防食塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】成形加工における樹脂塗膜のカジリ現象が低減され、金型に対するワックス成分のビルドアップが低減されたアルミニウム塗装板の提供。
【解決手段】アルミニウム合金板の両面に塗膜量が0.5〜20g/mとなる樹脂塗膜が形成し、片面の樹脂塗膜にポリエチレンワックス0.05〜4.95mass%、カルナバワックス0.05〜2.5mass%、その他のワックス0〜4.9mass%からなり、カルナバワックス/ポリエチレンワックスの重量比が1以下となるワックスを含有させ、他面の樹脂塗膜にカルナバワックス0.05〜1.0mass%、その他のワックス0〜0.95mass%となるワックスを含有させ、両面のカルナバワックスの総量を0.1〜2.0mass%とした。 (もっと読む)


【課題】硬化電着塗膜の塗膜平滑性および端面被覆性に優れたカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】カチオン性エポキシ樹脂、ブロックイソシアネート硬化剤、架橋樹脂粒子、およびカチオン電着塗料組成物の塗料固形分に対して10重量%以下の無機顔料を含む、カチオン電着塗料組成物であって、
架橋樹脂粒子は、平均粒子径1.0〜3.0μmであり、
ブロックイソシアネート硬化剤は、イソシアネート基含量29.0〜31.0であるポリフェニレンポリメチレンポリイソシアネートをブロックしたブロックイソシアネートを含む、
カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた顔料分散ペースト、並びにつきまわり性、防錆鋼板に対する電着塗装性、防食性及び塗料安定性に優れるカチオン電着塗料を提供すること。
【解決手段】1分子中に平均してエポキシ基含有官能基を少なくとも2個有し、エポキシ当量が140〜1,000である多官能性エポキシ基含有化合物(a)を15〜50質量%、特定のアミン化合物(b)を5〜60質量%、及び1分子中にフェノール性水酸基を少なくとも1個有するフェノール化合物(c)を10〜70質量%の割合で反応させて得られた顔料分散樹脂(A)と、この顔料分散用樹脂(A)中に分散させた顔料成分(B)とを含有することを特徴とする顔料分散ペースト。 (もっと読む)


【課題】 つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、仕上り性及び防食性に優れたカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
カチオン性樹脂(A)、及びイソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物(b1)と、長鎖炭化水素基を有するモノエポキシド化合物(b21)と多価カルボン酸(b22)とを反応させてなる付加物(b2)と、ブロック剤(b3)とを反応してなるブロック化ポリイソシアネート(B)を含有するカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、仕上り性及び防食性に優れたカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
カチオン性樹脂(A)、及びイソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物(b1)と、炭素数8以上のモノカルボン酸(b21)と1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(b22)とを反応させてなる付加物(b2)と、ブロック剤(b3)とを反応させて得られるブロック化ポリイソシアネート(B)を含有するカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた顔料分散ペースト、並びに耐2次タレ性、防錆鋼板に対する電着塗装性、防食性および塗料安定性に優れるカチオン電着塗料を提供する。
【解決手段】ノボラック型フェノール樹脂のグリシジルエーテル化物(a)、環状エステル化合物(b)、アミン化合物(c)およびフェノール化合物(d)を、(a)、(b)、(c)および(d)の合計固形分質量を基準にして、(a)30〜70質量%、(b)5〜45質量%、(c)5〜15質量%および(d)1〜30質量%の割合で反応させてなる顔料分散用樹脂(A)、並びに顔料成分(B)を含有する顔料分散ペースト。 (もっと読む)


【課題】塗膜の防食性、仕上り性、塗料安定性などに優れた電着塗料を提供すること。
【解決手段】水酸化ビスマス、ジルコニウム化合物及びタングステン化合物から選ばれる少なくとも1種の金属化合物の粒子を含んでなる電着塗料であって、該金属化合物粒子の平均粒子径が1〜1000nmである電着塗料。 (もっと読む)


【課題】 ライナーの接着強度を低下させることなく開栓トルクを低減させる。
【解決手段】 キャップ10の内面側に塗布されて、該内面側にライナー10bを接着する接着塗料であって、エポキシ−フェノール系樹脂、およびグリセリン・脂肪酸エステルを含有し、グリセリン・脂肪酸エステルは、エポキシ−フェノール系樹脂の重量の1%以下の重量で含有されている。 (もっと読む)


【課題】 防食性、仕上り性及び塗料安定性に優れた電着塗料を提供すること。
【解決手段】 樹脂成分(A)、樹脂成分(B)、ブロック化ポリイソシアネート化合物(C)、並びにジルコニウム、チタン、コバルト、バナジウム、タングステン及びモリブデンから選ばれる金属のイオン、該金属のオキシ金属イオン及び該金属のフルオロ金属イオンよりなる群から選ばれる少なくとも1種の防錆成分(D)を含有することを特徴とする電着塗料である。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観が良好であり、かつ塗膜抵抗値の高い、電着塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】カチオン電着塗料組成物を被塗物に電着塗装する工程を包含する、電着塗膜形成方法であって、このカチオン電着塗料組成物から得られる電着塗膜の50℃における塗膜粘度が3000〜5000Pa・sである、電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポットライフに優れ、かつ、塗装時の初期硬化性にも優れる2液反応硬化型の水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、エポキシ当量が250g/eq以上1000g/eq以下の水性エポキシ樹脂を含み、電気伝導度が1.0mS/cm以下である主剤、活性水素当量が100g/eq以上1000g/eq以下の水性アミン化合物を含む硬化剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率1.52以上の塗膜において、その透明性および各種耐久性(特に耐候性)を飛躍的に向上させることを目的とする。同時に、塗液の室温保存でのポットライフを3週間以上と長くすることを可能とする。
【解決手段】(A)酸化錫、酸化チタンおよび酸化ジルコニウムから構成される複合酸化物微粒子および(B)特定の有機ケイ素化合物に、硬化触媒として、(C)Fe、Al、Sn若しくはTiを中心金属とするアセチルアセトネート、過塩素酸類、カルボン酸またはその無水物、およびこれらの混合物からなる群より選ばれる1種以上の化合物、および(D)Li、CuまたはMnを中心金属とするアセチルアセトネートを併用添加したコーティング用組成物を用いた。 (もっと読む)


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