説明

Fターム[4J038DG17]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | 活性水素化合物との (3,441) | 高分子活性水素化合物 (2,418) | ポリアミド、ポリエステルアミド又はポリイミド (29)

Fターム[4J038DG17]に分類される特許

21 - 29 / 29


水酸基官能性ポリウレタン分散体を含む多層コーティング系が提供される。水酸基官能性ポリウレタンは、イソシアネートとポリエステルポリオールのような活性水素含有化合物との反応により形成されるプレポリマー中間体と、ジアミノアルコールのような少なくとも2個のアミン基と1個の水酸基とを有する化合物との反応生成物を含む。さらに、流動性やパターン管理に優れた水性ベースコート組成物が提供される。この水性ベースコート組成物は、水酸基官能性ポリウレタン分散体と、アクリルエマルジョン樹脂と、水希釈性ポリエステル樹脂とセルロースエステルとを含む。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性や加水分解性の優れた熱硬化型の芳香族ポリイミド樹脂組成物及び樹脂塗料並びに絶縁電線を提供する。
【解決手段】 極性溶媒などに可溶なポリイミド樹脂組成物において、芳香族テトラカルボン酸二無水物を主体とする酸無水物成分と芳香族ジイソシアネートを主体とするイソシアネート成分とからなり、脱炭酸イミド化反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂及びアルキッド樹脂の双方の特性を短時間で有効に発現できる二液硬化型水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子中に活性水素原子を有するポリウレタンアルキッド樹脂エマルジョン(A)と、このエマルジョン(A)に分散可能なポリイソシアネートで構成された硬化剤(B)とを含む二液硬化型水性樹脂組成物を調製する。前記組成物は、さらに金属ドライヤー(C)を含有し、かつポリウレタンアルキッド樹脂エマルジョン(A)のアルキッド樹脂成分が、不飽和脂肪酸を構成単位として含んでいてもよい。硬化剤(B)は、ポリイソシアネートと、イソシアネート基に対して反応性の活性水素原子を有する界面活性又は分散性成分との反応により得られる分散性ポリイソシアネートであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐高加工性、耐レトルト性、傷付き性、及び光沢に優れた塗膜を形成し得る、金属缶、ポリエステルフィルム被膜絞り缶の外面被膜用水性塗料組成物に好適なアクリル系共重合体を提供し、優れた水性塗料組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】 アクリル系共重合体を構成するN−アルコキシメチル(メタ)アクリルアマイド部のアルコキシ部分の20〜80重量%を、特定の温度及び圧力下で重合時に使ったエチレングリコール系モノアルキルエーテル等とエーテル交換し、沸点の相違する複数のアルコールのアルコキシ部分とする、水性塗料組成物用アクリル系共重合体(b)の製造方法。
(もっと読む)


【課題】エマルジョン系プレス油が金型に付着している場合においても、皮膜が膨潤または一部溶解することなく十分な耐エマルジョン型プレス油性を有し、しごき加工性に優れたアルカリ可溶型潤滑鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の片面または両面に、下地処理を介さずに、酸価で30〜60mgKOH/gの範囲のカルボキシル基および水酸基を分子中に含有するアルカリ可溶型ポリウレタン水性組成物、および前記アルカリ可溶型ポリウレタン水性組成物に対して1〜30wt%の潤滑機能付与剤を主成分とし、乾燥皮膜の100℃における動的貯蔵弾性率(E’)がE’(100℃)≧50MPaを満足するアルカリ可溶型潤滑皮膜を1〜15μm被覆してなることを特徴とするアルカリ可溶型潤滑鋼板。 (もっと読む)


反応性ポリウレタン組成物を調製するための方法であって、
第1工程段階において、ポリマーまたはポリマー混合物のイソシアネート反応性末端基に対してポリイソシアネートのイソシアネート基の1モル不足で500未満の分子量を有するポリイソシアネートと反応させることによって、直鎖状分子の画分を少なくとも90重量%、好ましくは少なくとも95重量%、より好ましくは少なくとも99重量%含むイソシアネート反応性ポリマーまたはイソシアネート反応性ポリマー混合物から、モノマー非含有熱可塑性ポリウレタンを調製し、
第2工程段階において、該モノマー非含有熱可塑性ポリウレタンを、熱可塑性ポリウレタンのイソシアネート反応性末端基とプレポリマーのイソシアネート基とのモル比1:1.1〜1:5で、低モノマー含有量のイソシアネート末端プレポリマーと反応させて、イソシアネート反応性ポリウレタン組成物を得る方法が提案される。 (もっと読む)


ペンダント自己酸化性官能基を有するポリウレタン重合体の自己架橋可能な水性分散体を含有する組成物が開示されており、該化合物は、以下を反応させることにより、得られる:(a)有機ポリイソシアネート;(b)ペンダント脂肪酸不飽和を含有するイソシアネート反応性化合物;(c)中和可能なペンダントカルボン酸基を含有するイソシアネート反応性重合体ポリオール;および(d)少なくとも2個の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を含有する反応性希釈剤。得られたポリウレタン分散体は、自己硬化性の塗装組成物で塗布するのに適当である。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤の使用量が少なく各液混合後の粘度変化が比較的小さいポリウレタン系電気絶縁塗料、及び有機溶剤残存量を低減化したポリウレタン系絶縁電線を提供する。
【解決手段】 a)イソシアネート基含有化合物と(b)活性水素含有化合物と(c)反応遅延剤とからなる反応型ポリウレタン系電気絶縁塗料である。ポットライフ試験において(a)イソシアネート基含有化合物と(b)活性水素含有化合物と(c)反応遅延剤とを混合したときの粘度上昇の比(=各液混合1時間後の粘度/各液混合直後の粘度)が15以下であるである。
また、この反応型ポリウレタン系電気絶縁塗料を導体上に直接又は他の絶縁層を介して塗布し、焼付けて、絶縁層を形成したポリウレタン系絶縁電線である。 (もっと読む)


本発明は、新規なアスパルテート、その製造方法、これらのモノ及びポリアスパルテートの 2 成分ポリウレタン被覆組成物中のポリイソシアネート反応性成分としての使用、及びポリウレタンプレポリマー調製のためのその使用に関する。 (もっと読む)


21 - 29 / 29