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Fターム[4J039AD19]の内容

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Fターム[4J039AD19]に分類される特許

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【目的】 長期経時してもボールが腐食しにくく、軽く滑らかな書き味を維持するボールペンを提供する。
【構成】 ボールペン用ボールの表面にカルシウム塩を付着させる。 (もっと読む)


【課題】低臭気で安全衛生性に優れ、樹脂溶解性に優れ、印刷安定性に優れ、乾燥性に優れ、プリンターへの腐食がなく、非吸収性基材への密着性が優れ、且つ印刷適性が良好なインキ組成物を提供する。
【解決手段】有機溶剤および顔料からなるインキ組成物において、該有機溶剤として一般式(1)ないし一般式(3)で表される化合物を含むことを特徴とするインキ組成物。
【化1】


(式中、R、R、R、R、R、Rは、それぞれ独立に、炭素数1〜4のアルキレン基又はアルケニレン基を表し、R、R、Rは、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】画像記録速度の異なる複数の記録モードにより画像を形成しても、カラーブリード、画像光沢及び記録媒体との光沢違和感の少ない、色再現性に優れた画像を安定して得られるインクジェット記録方法を提供することにある。
【解決手段】インクジェットインクとインクジェット記録装置を用いるインクジェット記録方法において、前記インクジェットインクは少なくとも色剤と、水と、紫外線で架橋結合可能な高分子化合物とを含有し、前記インクジェット記録装置は画像を形成する手段と、紫外線を照射する手段とを有し、かつ、画像記録速度の異なる複数の記録モードを有し、前記画像記録速度に応じて照射する紫外線の照射条件を任意に変更可能であり、インクジェットインク液滴に照射するエネルギーが35〜350mJであることを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐ドライアップ性を発揮すると共に、経時により析出物が発生することのないインキ安定性に優れた筆記具用油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも着色剤と、有機溶剤と、樹脂と、下記一般式(1)で与えられる脂肪酸エステルを含む。
COOR (1)
[式(1)中のRは炭素数21の直鎖飽和アルキル基であり、Rは炭素数1〜6の直鎖或いは分岐飽和アルキル基である。]
前記脂肪酸エステルをインキ組成物全量中0.1〜10重量%含む。前記筆記具用油性インキ組成物を内蔵する筆記具。
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【課題】平版印刷適性に優れ、さらに環境衛生保全上、好ましくないホルムアルデヒド類を原料として使用しない樹脂から構成され、さらに、VOCフリータイプにも適応可能な平版印刷インキの提供。
【解決手段】炭化水素樹脂を不飽和カルボン酸またはその無水物および脂肪族アルコールにより変性したエステル変性炭化水素樹脂(a)20〜80重量%、およびナフテン系炭化水素溶剤およびまたはパラフィン系炭化水素溶剤(b)20〜80重量%からなる樹脂組成物(A)に、分子中に2個以上のイソシアネート基を有する化合物(c)を反応させることを特徴とする印刷インキバインダー用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性が劣化せず、親油性、乳化性が優れた硬化性組成物、およびそれを含む印刷物の提供。
【解決手段】
樹脂酸と、α、β不飽和カルボン酸との反応後、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートをエステル化反応させてなる硬化性組成物。
くわえて、樹脂酸がロジン類あるいは樹脂酸中、1〜80重量%の重合ロジンである上記硬化性組成物。
くわえて、1〜30重量%の上記硬化性組成物を含む活性エネルギー線硬化性印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】乳化性、硬化性に優れ、かつ環境性も高い印刷インキの提供。
【解決手段】動植物油またはその脂肪酸モノエステル化物と、α、β不飽和カルボン酸との反応後ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートをエステル化反応させてなる硬化性組成物。
くわえて動植物油が再生油である上記硬化性組成物。
くわえてインキ全量を基準として、0.1〜15重量%の上記硬化性組成物を含む活性エネルギー線硬化性印刷インキ。
くわえて上記活性エネルギー線硬化性組成物を印刷してなる印刷物。 (もっと読む)


【課題】溶解性、流動性、光沢の良好な印刷物の提供。
【解決手段】動植物油、多価アルコールをエステル交換後1塩基酸(アクリル酸、メタクリル酸を除く)でエステル化反応させてなる反応生成組成物で、動植物油が回収再生油であり、エステル化触媒が、0〜5重量%のアルカリ金属化合物系、アルカリ土類金属化合物系、チタン化合物系、ジルコニウム化合物系、スルフォン酸化合物系のいずれか1以上である反応生成組成物及び上記反応生成組成物を0.1〜30重量%含む印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が小さく色相が緑味の分散性に優れたβ型銅フタロシアニン顔料、及びこれを含有する印刷インキを提供する。
【解決手段】粗製銅フタロシアニンに対して、樹脂酸を不飽和カルボン酸またはその無水物および脂肪族アルコールにより変性したエステル変性樹脂酸を20〜80重量%添加し、乾式粉砕することを特徴とする顔料組成物の製造方法。および、エステル変性樹脂酸が特定の構造式を有するものであることを特徴とする顔料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が小さく色相が緑味の分散性に優れたβ型銅フタロシアニン顔料、及びこれを含有する印刷インキを提供する。
【解決手段】粗製銅フタロシアニンに対して、炭化水素樹脂を不飽和カルボン酸またはその無水物および脂肪族アルコールにより変性したエステル変性炭化水素樹脂を20〜80重量%添加し、乾式粉砕することを特徴とする顔料組成物の製造方法。また、炭化水素樹脂が特定の構造式を有するものであることを特徴とする顔料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンに関し、更に詳しくは、ボテのない良好な筆跡を提供できるボールペンを得ること。
【解決手段】 被筆記面に接触して回転するボールと、このボールをインキ通路である内孔の先端開口部より突出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーとからなるボールペンチップを、直接若しくは継ぎ手を介して、インキが直接収容されたインキタンクに接続し、ボールホルダーの内孔にインキタンク内のインキを連通してなるボールペンにおいて、ボールが酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化珪素から選ばれる1種もしくは2種以上を少なくとも表面に有すると共に、インキが少なくとも水性媒体と着色剤とリン酸の水酸基上の水素原子の一部又はすべてを炭化水素基で置換した構造の、いわゆるリン酸エステル化合物とを含有するボールペン。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、印刷用塗工紙に印字した際のビーディング耐性、カラーブリード耐性に優れ、かつ高い印字精度が得られるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】 不揮発成分が10質量%以上、50質量%未満であるインクジェットインクを、液滴量として0.1pL以上、0.5pL以下で印刷用塗工紙に印字することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 水性顔料インク組成物と共に用いて、耐擦性、耐傷性、および耐水性に優れたプラスチック記録物を形成することができる印刷下地液の提供。
【解決手段】 本発明による印刷下地液は、被記録面がプラスチックフィルムであるインクジェット記録媒体用であって、式(I)[式中、Rは、直鎖状もしくは分岐鎖状の、C2〜12の飽和炭化水素鎖を表し、かつXは、水素原子、または、直鎖状もしくは分岐鎖状のC1〜6のアルキル基を表す]の環状アミド化合物と、熱可塑性樹脂と、主溶媒とを少なくとも含んでなるものであり、熱可塑性樹脂が下地液中で分散されてなるものである。
【化1】
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【課題】 被記録面がプラスチックフィルムである記録媒体に、密着性および耐水性に優れたプラスチック記録物を形成することができる、インクジェット記録用インク組成物の提供。
【解決手段】 本発明によるインク組成物は、被記録面がプラスチックフィルムであるインクジェット記録媒体用であって、式(I)[式中、Rは、直鎖状もしくは分岐鎖状の、C2〜12の飽和炭化水素鎖を表し、かつXは、−CH−または−O−を表す]の環状エステル化合物と、熱可塑性樹脂と、着色剤と、主溶媒とを少なくとも含んでなるものであり、ここで、熱可塑性樹脂はインク組成物中で分散されてなるものである。
【化1】
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【課題】有害物質であるフェノール類およびホルムアルデヒドを原料としない樹脂と、石油系溶剤の替わりに特定の植物油脂由来の溶剤を使用することで、印刷における乾燥性と機上安定性が優れ、高品位な印刷物が提供できる環境対応型のオフセット輪転印刷インキを提供すること。
【解決手段】溶剤として下記一般式(1)で表わされるエーテルを、樹脂成分としてロジンエステル樹脂を、各々主成分として含有することを特徴とするオフセット輪転印刷インキ。
R1−O−R2 (1)
(上記の一般式(1)において、R1は炭素数4〜14のアルキル基またはアルケニル基を表わし、R2は炭素数1〜14のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷インキにおいて、該インキ溶剤である石油系溶剤の一部または全部を特定の組成構造を有する脂肪酸エステルに置き換えることにより、印刷適性を阻害せずにインキの蒸発乾燥性と機上安定性のバランスに優れた環境に優しいインキの提供。
【解決手段】ワニス用樹脂と溶剤とを含有し、該溶剤中に下記一般式(1)で表わされる脂肪酸エステルが30〜100質量%含有されることを特徴とするオフセット輪転印刷インキ。
R1COOR2 (1)
(上記一般式(1)において、R1が炭素数3〜11のアルキル基またはアルケルニル基を表わし、R2が炭素数5〜14のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】 ホルムアルデヒドフリーであり、高軟化点、高分子量の印刷インキ用樹脂、並びに当該樹脂を用いた印刷特性に優れた印刷用インキを提供する。
【解決手段】 重合ロジン、α,β−不飽和カルボン酸類、脂肪族モノカルボン酸及び多価アルコールを加熱反応させて得られる印刷インキ用樹脂であって、重合ロジンの軟化点が150℃以上であり、当該重合ロジン中の二量化ロジンの含有量が80重量%を越える印刷インキ用樹脂である。軟化点が150℃以上の重合ロジンを用いることで、従来の重合ロジンに比して出発原料の分子量を増大でき、その分だけα,β−不飽和カルボン酸類の添加量を大幅に削減しても、適正な高分子量、高軟化点のインキ用樹脂を調製できる。また、当該インキ用樹脂を用いることで印刷適性に優れた印刷インキを調製できる。 (もっと読む)


【課題】 両面印刷時にコロ跡汚れの発生がなく、チョーキング性に優れ、インキからの油分離が少なく、インキがドラム内で長期放置された時の立ち上がり性に優れ、かつ環境性にも優れた孔版印刷用エマルションインキの提供。
【解決手段】 油相10〜90質量%及び水相90〜10質量%を含んでなり、該油相中に酸価が15以下であり、かつヨウ素価が80超であるアルキド樹脂を含有すると共に、前記水相中にポリビニルピロリドンを含有する孔版印刷用エマルションインキである。該アルキド樹脂のインキにおける含有量が、1〜7質量%である態様、該ポリビニルピロリドンにおけるK値が15〜30である態様、ポリビニルピロリドンのインキにおける含有量が、固形分濃度で0.2〜1.0質量%である態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 印刷インキの乳化適性及び光沢を損なうことなくミスチングを改善した顔料分散性良好な印刷インキ用樹脂の提供。
【解決手段】 シクロペンタジエン系炭化水素を35重量%以上含有する炭化水素混合物をカチオン重合させて得た石油樹脂と、フェノールホルムアルデヒド初期縮合物とを特定条件で反応させて得た反応生成物からなる印刷用インキ組成物であり、Mw/Mnが2以上で重量平均分子量が5,000−250,000の範囲内にある印刷用インキ組成物 (もっと読む)


【課題】 アクリル樹脂やポリエステル樹脂等の各種基材、特にポリオレフィン基材のような低極性基材に対する密着性に優れ、良好な画像再現性を有し、さらには環境負荷の小さな新規な活性エネルギー線硬化性印刷インキ用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 無水クロレンド酸変性クマロン樹脂(A)および反応性希釈剤(B)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性印刷インキ用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


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