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Fターム[4J039BA35]の内容

Fターム[4J039BA35]に分類される特許

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【課題】 可食材料からなるスクリーンインキ、特に感圧転写にて食品類への記録のできるインキおよびこれをもちいた感圧転写シートを提供すること。
【解決手段】 ポリグリセリン脂肪酸エステルと、植物性硬化油と、可食性ワックスとからなる熱溶融性組成物に有色の可食性色素、白色の可食性色素を分散させた溶融状分散物60〜90重量部と、水 10〜40重量部とを50〜70℃にて混合し、乳化したスクリーンインキ。さらに、ポリグリセリン脂肪酸エステルがトリ(カプリル・カプリン酸)グリセリンである上記スクリーンインキ、およびこれらスクリーンインキを厚さ50〜90μの基材上にスクリーン印刷にて乾燥膜厚5〜20μに印刷した加圧転写用シート。 (もっと読む)


【課題】 コピー、プリンターやファックスなどで印字された文字などを表からも裏からも判読不能にすること
【解決手段】 酸化チタン30〜60重量%と、黒色顔料と、水及び/または有機溶剤と、樹脂より少なくともなり、隠ぺい率試験紙(JIS K 5600)の白色部に50μmアプリケーターで塗布した塗膜のY値が10〜60%であるインキ。
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【課題】加圧室壁面の一部が圧電素子で構成されたインクジェット記録ヘッドを備えたインクジェット記録システムにおいて、インクの充填性を改善し、信頼性の高いインクジェット記録システムを提供することにある。
【解決手段】インクジェット記録システムは、圧電素子の表面粗さRaが0.05〜2μmであり、かつ前記インクは界面活性剤を含有し、前記界面活性剤の濃度がビヒクル中での臨界ミセル濃度の0.01〜1.0倍の範囲内にあり、さらに下記式(1)を満たすことを特徴とするインクジェット記録システム。


[式中、Raは加圧室壁面を構成する圧電素子表面の中心線平均粗さRa(μm)、Cは界面活性剤濃度(質量%)、CMCはビヒクル中の臨界ミセル濃度(質量%)である。] (もっと読む)


【目的】本発明は微粒子を高濃度に含有する厚い皮膜を筆記により形成できる押し出し成形芯体を製造する方法を提供することを目的としている。
【構成】平均粒径100nm以下の微粒子の一部又は全部を、予め板状体質材表面に付着させて微粒子付着板状体質材としてから芯体材料と混合し、混練した後、押出成形により成形する芯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期保存安定性を確保し、活性放射線の照射に対して硬化性に優れ、インクが硬化して得られる画像の柔軟性、及び、基材への密着性に優れるインク組成物、該インク組成物を用いたインクジェット記録方法、及び、該インクジェット記録方法により得られる印刷物を提供すること。
【解決手段】(A)N−ビニルラクタム類、(B)重合開始剤、(C)塩基性化合物、(D)着色剤、及び、(E)分散剤を含有するインク組成物であって、前記(A)N−ビニルラクタム類をインク組成物総重量の15重量%以上含有し、前記(E)分散剤が酸性分散剤であることを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


【課題】ノズル撥インク層のインク接液による撥インク性の低下、ノズル形状の変化等による劣化を抑えて、信頼性の高いインクジェットヘッド、インクジェット記録装置およびそのようなインクジェット記録装置を用いたインクジェット記録方法並びにインクジェット記録用インク。
【解決手段】インクを複数のインク液室に収納し、該複数のインク液室と連通して、インク滴を吐出する複数のノズルを有するノズル形成部材のインク吐出面側に無機酸化物層が形成され、該無機酸化物層上にフッ素系撥水付与剤を含む撥インク層が積層されたインクジェットヘッドにおいて、少なくとも水、色材を含む該インク組成物中にアミノプロパンジオール誘導体を含有することを特徴とするインクジェットヘッド。 (もっと読む)


組成物を精製するための方法であって、(i) 架橋された分散剤を含む封入剤と顔料とを含む封入された顔料;(ii) 液体媒体;及び、(iii) 遊離した分散剤を含み、該方法が、架橋前の分散剤の3〜30倍の重量平均分子量の分子量カットオフを有する膜を使用して組成物から少なくとも一部の遊離分散剤を除去する工程を含むが、ただし、条件(a)、(b)及び(c):(a) 顔料は、二酸化ケイ素ではないこと;(b) 架橋分散剤は、架橋したポリエチレンイミンではないこと;及び、(c) 架橋分散剤は、ビス-エテン,1,1’-[メチレンビス(スルホニル)]で架橋された分散剤ではないこと、のすべてを満たすことを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】耐候性、特に耐水性・耐光性に対し弱いという欠点を克服した再帰反射性油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】これらの欠点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、1)ガラスビーズ2)ガラスフレーク顔料および/または酸化アルミニウムのTiO2被覆物3)樹脂4)必要に応じて着色剤を含有し、主溶剤として有機溶剤を使用することを特徴とした再帰反射性油性インキ組成物を採用した。これにより、本発明の再帰反射性油性インキ組成物は従来の発明と比較し、非常に耐水性・耐光性を見出すことができた。また本発明の再帰反射性油性インキ組成物は従来の発明と比較し、強い再帰反射性を有する。 (もっと読む)


【課題】顔料の分散安定性に優れ、インクジェットノズルの詰まりを抑制しうる白色のUV硬化型インクジェット用インク組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、水溶性高分子で被覆された白色顔料、及び、重合性化合物を含有することを特徴とするUV硬化型インクジェット用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録用インクセットに対し、黒顔料を着色剤とした黒インクを使用しながらも光沢紙定着性に優れ、記録画像の印字色において退色後にも黒インクの印字部分が不自然に目立たないようにし、しかも、インク自体が良好な保存安定性を保持し、更に記録画像が良好な耐水性を保持する。
【解決手段】イエロー染料を含有するイエロー染料インク、マゼンタ染料を含有するマゼンタ染料インク、シアン染料を含有するシアン染料インク及び黒インクからなるインクジェット記録用インクセットにおいて、黒インクが、黒顔料、当該インクセットに用いられている該イエロー染料、該マゼンタ染料及び該シアン染料を含有する。黒インク中における黒顔料の含有量と、黒インク中におけるイエロー染料、マゼンタ染料及びシアン染料の合計含有量との重量比は、70(70を含まず):30〜30:70である。 (もっと読む)


【課題】泡立ちが改善され、吐出安定性に優れたインクジェット記録用インク、並びにインクカートリッジ、インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】少なくとも顔料、水、下記一般式(1)で表される化合物(式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基、アリル基、アラルキル基を、lは0〜7の整数を、nは20〜200の整数を表す。)、ポリエーテル変性シリコーン化合物、ポリオール化合物(20℃の水に対する溶解度:0.2〜4.5質量%)を組成分として含むインクとし、これを用いて記録装置を構成する。
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【課題】スクリーン印刷性に優れ、かつ、低温で脱脂可能な無機微粒子分散ペースト組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル樹脂と無機微粒子と有機溶剤とを含有する無機微粒子分散ペースト組成物であって、前記(メタ)アクリル樹脂は、分子末端のみに水素結合性官能基を少なくとも1個有し、かつ、ポリスチレン換算による数平均分子量が5000〜50000であり、前記有機溶剤は、分子中に水酸基又はアセトキシ基を少なくとも1個有し、かつ、沸点が170〜280℃である無機微粒子分散ペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】普通紙等に印字した際に、印字濃度に優れたインクジェット記録用水系インク、そのインクに用いられる水分散体を提供する。
【解決手段】着色剤、及び複数の一次粒子が連結されてなる金属酸化物二次粒子を含有する、インクジェット記録用水分散体であって、金属酸化物がシリカ、酸化チタン、及び酸化セリウムからなる群から選ばれる1種以上である、インクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】 厚塗りした時の筆跡の乾燥が速く、水性インキを重ね塗りした時の水性筆跡の乾燥が速い油性インキを提供すること。
【解決手段】 着色材と、有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な樹脂と、平均粒径が5μm以上50μm以下で、且つアスペクト比(長径/短径)が10以上10000以下である粒子及び/又は平均粒径が5μm以上50μm以下で、且つアスペクト比(長径/短径)が10以上200以下である粒子と、この粒子に対する平均粒径の比が1/8以上1/2以下であるアスペクト比(長径/短径)が1以上5以下である粒子とより少なくともなる油性インキ。
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【課題】 着色力に優れ、顔料が沈降し難く、光硬化性に優れるオンデマンド・ピエゾ方式インクジェット用の光硬化性白色インク組成物を提供する。
【解決手段】 (A−1)平均一次粒子径が0.05〜0.18μmであるルチル型酸化チタン及び/又は(A−2)平均一次粒子径が0.12〜0.25μmであるアナターゼ型酸化チタン、(B)多官能アクリロイルモノマー、(C−1)エーテル結合を持つ単官能アクリロイルモノマー及び/又は(C−2)第一級水酸基を持つ単官能アクリロイルモノマー、及び(D)光重合開始剤を含有する光硬化性白色インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】成膜工程に高温加熱が必要とされるVO膜等の機能性薄膜をポリマー支持膜上に担持した機能性フィルムや機能性転写フィルムを提供する。
【解決手段】耐高温性及び水溶性を同時に持つ耐熱性水溶性物質を利用して、汎用の耐熱基板上に、まず、耐熱性水溶性物質からなる中間層薄膜を作製し、その上に機能性薄膜等を形成し、水を含む媒質(蒸気もしくは溶液)で水溶性中間層薄膜を溶かすことで基板から機能層等を剥離し、また、それを接着層や離型層等を介して支持フィルムに担持することからなる機能性薄膜体、微粒子、フィルム、転写フィルム等の製造方法、及びそれらの製品。
【効果】従来、特性制御等のために基板加熱が不可欠であった機能性物質を、支持フィルムの上に担持することを可能とする機能性フィルムの製造方法、及びその製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】硬化性、保存安定性がより優れた2液型光硬化インク組成物セットを提供する。
【解決手段】少なくとも光ラジカル重合開始剤とラジカル重合性化合物とを含有し、色材を含有しないインク組成物Aと、少なくとも色材とラジカル重合性化合物を含有し前記光ラジカル重合開始剤を含有しないインク組成物Bとによりなることを特徴とする2液型光硬化インク組成物セット。 (もっと読む)


本発明は、成分Aがエフェクト顔料を含み成分Bが着色剤および添加剤を含むことを特徴とする、少なくとも2つの成分AおよびBからなる顔料混合物に関し、また化粧品配合物における、ならびに食品および医薬製品の着色のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】デザインや形態の制約を必要とせず、加工コストの低減やエネルギー生産システムの提供が可能なP・N型半導体・アルミン酸ストロンチウム内包フラーレンの製造方法を提供する。
【解決手段】P型半導体内包フラーレンの外殻の一部分を炭素還元状に酸素を融合し、酸化させてフラーレン外殻に開口部を形成する開口部形成工程と、このP型半導体内包フラーレンを高温高圧状態にして、アルミン酸ストロンチウムを開口部より内部へ収納するアルミン酸ストロンチウム収納工程と、このアルミン酸ストロンチウムが収納されたP型半導体内包フラーレンの外殻開口部を光反応させ、四塩化チタンと亜鉛を用いて外殻開口部の環の縮小閉口を行なう外殻開口部の環の縮小閉口工程と、このP型半導体内包フラーレンを加熱して開口部を閉鎖する開口部の閉鎖工程とでP型半導体・アルミン酸ストロンチウム内包フラーレンの製造方法を構成している。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性の白色インクジェットインクに関し、より具体的には、特定の二酸化チタンを少なくとも2つの分散剤と共に含む放射線硬化性のインクジェット白色インクに関する。第1の分散剤は酸性ポリエステル分散剤であり、第2の分散剤はアクリル構造化共重合体分散剤である。この白色インクを含有するインクセットもまた記載される。 (もっと読む)


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