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Fターム[4J039BA35]の内容

Fターム[4J039BA35]に分類される特許

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【課題】 色材の良好な分散安定性、紙などの媒体への強固な付着性を維持しつつ、インクジェットプリンターのノズルの周辺への付着が少ないインクジェットプリンター用インクを提供すること。
【解決手段】 カルボン酸基を持つ樹脂でカプセル化した色材が水性媒質に分散したインクにおいて、該カルボン酸基が水酸化リチウムで中和されていることを特徴とするインクジェットプリンター用インク。 (もっと読む)


【課題】初期分散性、長期保存安定性、耐擦過性に優れ、特にインクジェット記録用顔料インクとしたときの吐出安定性を改善し、印字特性、定着性に優れた水性インク又は塗料を得るための顔料分散剤、及びこれを用いて製造された水性インク又は塗料を提供すること。
【解決手段】平均重合度が2〜20のポリグリセリンとアルキレンオキサイド(1〜150モル)と炭素数が4〜24の直鎖状若しくは分岐状の飽和若しくは不飽和の脂肪酸又は芳香族カルボン酸からなるエステル化率20〜80%のポリグリセリンポリオキシアルキレン脂肪酸、若しくは芳香族カルボン酸エステルの硫酸エステル塩、リン酸エステル塩、ホウ酸エステル塩のアニオン性の顔料分散剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 色材表面が高い官能基密度で充分に分散安定化され、その表面に色材をカプセル化した樹脂成分が存在し、且つ樹脂成分の色材からの脱離がない分散性色材、及びその簡便な製造方法を提供すること、更に、かかる優れた分散性色材を用いた水性インク、インクジェット記録装置、インクジェット記録方法、及びインクジェット記録画像を提供すること。
【解決手段】 水不溶性色材と該水不溶性色材より小さい荷電性樹脂擬似微粒子とを有する分散性色材であって、上記水不溶性色材と上記荷電性樹脂擬似微粒子とが固着し、且つ荷電性樹脂擬似微粒子中に色材を含むことを特徴とする分散性色材。 (もっと読む)


【課題】 充分に分散安定性が高く、且つ樹脂成分の色材からの脱離がなく、長期にわたり安定である分散性色材を提供し、水不溶性色材を使用するものでありながらインクジェット記録用インクに要求される高い性能を実現し、顔料インク特有の発色性(画像濃度)の低さを大幅に改善し、より高い印字部均一性等の効果が得られる水性インクの提供。
【解決手段】 水不溶性色材に該色材よりも小さい荷電性樹脂擬似微粒子が固着している分散性色材と、少なくとも1種類の水溶性色材とを含むことを特徴とする水性インク、インクジェット記録装置、インクジェット記録方法、及びインクジェット記録画像。 (もっと読む)


【課題】 粘度が低く硬化時間が短いため、インクジェット用インクとして好適に使用できる上、重合後の樹脂が、被印字体に対する密着性に優れると共に、耐擦過性にも優れるため、従来の、重合性のインクに比べてさらに、耐水性、耐溶剤性、摩擦耐性等に優れた印字を形成することができるインクジェット用インクと、それを用いた印字方法とを提供する。
【解決手段】 インクジェット用インクは、ラジカル重合性を有する樹脂前駆体と、カチオン重合性を有する樹脂前駆体とを併用すると共に、両樹脂をそれぞれ光照射によって重合反応させるためのラジカル光重合開始剤、およびカチオン光重合開始剤を、着色剤と共に配合した。印字方法は、上記インクジェット用インクを、インクジェットプリンタによって印字後、光照射し、次いで加熱する。 (もっと読む)


【課題】 高い消臭効果を発揮しうるプラスチックラベル用インキ、該インキを用いたプラスチックラベル及びラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明のプラスチックラベル用インキは、消臭剤を固形分全量に対して0.1〜10重量%含有することを特徴とする。本発明のプラスチックラベル用インキは、つや消し剤を含有するインキであってもよい。本発明のプラスチックラベルは、上記本発明のプラスチックラベル用インキが塗布されている。本発明のラベル付き容器は、上記本発明のプラスチックラベルが装着されている。 (もっと読む)


従来伝統的に分散させることが困難であった顔料を分散させることができ、同時に粘度を許容すべきレベルに保持する新規分散剤を含む、インクとして有用な組成物が提供される。本明細書に記載された分散剤を使用すると、顔料の充填量が高く且つ通常使用される粘度の範囲内で存在する広い範囲の種類のインクをつくることができる。 (もっと読む)


本発明は、印刷インク用の接着促進剤と該接着促進剤を含む印刷インクとを含む。接着促進剤は、(a)ポリマー又は合成樹脂の溶液を有機リン化合物と一緒に混合し、そして(b)(a)で形成された混合物を、チタンのハロゲン化物、アルコキシド、ハロ−アルコキシド又は縮合チタンアルコキシド又はこれらのチタン化合物の二つ以上の混合物から選ばれるチタン化合物と混合した生成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、画像担持熱可塑性中間層を含む装飾性積層物品であって、前記画像がインクジェット印刷法を用いて前記中間層上に印刷されており、前記画像が前記熱可塑性中間層の表面上に白色顔料を含む装飾性積層物品である。本発明は、良好な接着品質を有する画像担持積層体を得るために熱可塑性ポリマー上に白色顔料インキをインクジェット印刷する方法でもある。 (もっと読む)


板状二酸化チタンに還元を受けさせることで暗い吸収色をしていて高い反射率を示す干渉効果顔料を得る。本効果顔料は化粧品、プラスチック、インクおよび塗料(溶媒性および水性の自動車用塗料系を包含)で使用可能である。 (もっと読む)


無機粒子などの付加的な任意選択の成分と共に、比較的高い誘電率kを有するスチレン系ポリマー、典型的にシアノ官能性スチレン系ポリマーを含有するインクジェット印刷可能な組成物が開示される。前記組成物は典型的に、インクジェットプリンタを用いて印刷されうる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、アルミニウムコア又はアルミニウム合金コア、及びそのアルミニウムコア又はアルミニウム合金コアを包み込む酸化アルミニウム含有層又は酸化/水酸化アルミニウム含有層を有するエフェクト顔料であって、層状のアルミニウム顔料又はアルミニウム合金顔料を化学的湿式酸化することにより得られ、顔料の総重量に対するアルミニウムコア又はアルミニウム合金コア中の金属アルミニウムの量が90重量%以下であり、酸化されたアルミニウム顔料又はアルミニウム合金顔料は1.95を超える屈折率を持つ少なくとも一層の高屈折性金属カルコゲニド層を有し、且つ高屈折性金属カルコゲニド層と被覆酸化アルミニウム含有層又は酸化/水酸化アルミニウム含有層との間に混合層が形成されていれるエフェクト顔料に関する。本発明は更にこのようなエフェクト顔料の製造方法、及びその使用に関する。
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有機水不溶性粒子および/または無機水不溶性粒子または有機水不溶性顔料および/または無機水不溶性顔料を、RがH、C〜C−アルキル、ベンジルを表わし、Aがエチレンオキシを表わし、BがC〜C10−アルキレンオキシまたはその混合物を表わし、この場合基AおよびBは、ランダムに分布し、交互にかまたは2個またはそれ以上のブロックの形で任意の順序で存在していてもよく、nが4〜8の範囲内の整数を表わし、xが1〜25の範囲内の数を表わし、yが0〜10の範囲内の数を表わし、この場合x+yは、少なくとも1である一般式C2n+1O(A)(B)Rで示される少なくとも1つの化合物との混合物で含有する、固体の無水およびアルカノール不含の複合材料。 (もっと読む)


【解決手段】 少なくとも水、色剤、水溶性溶剤を少なくとも含むインキ組成物に平均粒子径が0.1μm未満のアルミナ、酸化チタン、シリカ、炭化ケイ素および炭化タングステンの内から選ばれる超微粒子の一種もしくは二種以上が配合され、その配合量がインキ組成物中に0.002〜2重量%であることを特徴とする細字ボールペン用水性インキ組成物、特にコーンプレート型回転粘度計(1°34′R24コーン)による1rpmにおける粘度が50〜2000mPa・s(25℃)であるものが好ましい。また、上記水性インキ組成物が充填されたボール径が0.4mm以下の細字用ボールペンが提供される。 (もっと読む)


本発明は、マトリックスフォーマー、及び、酸または塩基との反応により表面電荷が増加されているナノスケール固体粒子を含み、非ニュートン挙動を示す組成物に関する。本発明は、該組成物の製造方法及び材料のレオロジーを調節するのに適した方法にも関する。 (もっと読む)


平板状マガディアイト顔料を含む被覆組成物;平板状マガディアイト顔料を含む紙製品;平板状マガディアイトと、ポリアクリレートポリマー、ポリビニルアルコールポリマー、無水マレイン酸含有コポリマー及びポリリン酸塩よりなる群から選ばれる沈殿防止剤と、スチレン・ブタジエンポリマー、アクリル系ポリマー、カルボキシル化アクリロニトリル・ブタジエンポリマー、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、フッ素化ポリエチレン及びポリプロピレン及びポリテトラフルオロエチレンよりなる群から選ばれるラテックスポリマーのラテックス分散液又はラテックスポリマーのエマルジョンを含む水性懸濁液;並びに、平板状層状珪酸塩を含む物品又は配合物。
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【課題】 物品上に印刷しても物品の外観を損ねることがなく、しかも印刷されたマークを下地色の影響を受けずに高感度で検出でき、さらに印刷性や保存安定性の高い紫外線励起型のインク組成物を提供する。
【解決手段】 可視光領域で実質的に不可視であり、かつ紫外線で励起されて可視光領域で発光する有機蛍光色素と、非着色顔料と、ビヒクルとを含有してなるインク組成物において、上記のビヒクルが沸点200℃以上の難揮発性ビヒクルであることを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の顔料による沈殿層の形成による撹拌性低下の問題をインキ成分の配合面から解決するとともに、インキ塗布面上に鉛筆等による筆記を可能にするインキ組成物を提供すること。
【解決手段】 色材としての顔料、溶剤および樹脂を含有する水性インキ組成物において、天然繊維または化学繊維から選ばれる、長さ0.1nm〜1mmの繊維をインキ全量に対して5.0〜40.0重量%添加した水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 温度条件変化によらず物性の変化及び/又は多量の凝集異物を発生することのない分散安定な、インクジェットプリンタ用に好適な水系顔料分散液及び水系顔料インクを提供する。
【解決手段】 少なくとも顔料と酸価が90以下のアルカリ可溶型樹脂分散剤と水とを含有する水系顔料分散液及び水系顔料インクを加熱処理することにより、分散安定な水系顔料分散液及び水系顔料インクを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、(A)屈折率が2.0以上である被膜、(B)屈折率が1.8以下である無色被膜、および(C)屈折率の高い非吸収性被膜、ならびに要すれば(D)外部保護層を含む少なくとも1つの層配列を有する複被覆小板状基材に基づく干渉顔料に関する。 (もっと読む)


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