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Fターム[4J039BE30]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | PH調整剤 (619)

Fターム[4J039BE30]に分類される特許

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【課題】画像面積の大きさにかかわらず、どのような印刷物に対してもカールの無い画像を形成可能な液体吐出用装置を提供する。
【解決手段】少なくとも着色剤がカルボキシル基含有樹脂中に分散しているか、またはカルボキシル基含有樹脂によってマイクロカプセル化されており、かつオイル成分を含有する油性記録用インクと、少なくとも着色剤がカルボキシル基含有樹脂中に分散しているか、またはカルボキシル基含有樹脂によってマイクロカプセル化されており、かつ界面活性剤、抑泡剤を含有する水性記録用インクとを同一機内に有し、画像面積によって油性記録用インクまたは水性記録用インクのいずれか一方を選択し吐出する液体吐出用装置であって、画像面積が記録媒体全面積に対して30%以上の場合は油性記録用インクを吐出し、30%未満の場合は水性記録用インクを吐出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐マーカー性に優れているとともに高画像濃度の画像を形成することのできる、顔料インクを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェット用インクと反応液を用いるインクジェット記録方法である。反応液を記録媒体に付与する第一の工程と、第一の工程後に、インクジェット用インクを記録媒体に付与する第二の工程と、を有し、反応液は、インクジェット用インクの流動性を低下させる成分を含み、インクジェット用インクは、顔料と、水性媒体と、アルキルケテンダイマー、アルケニルコハク酸無水物、及びアルキルコハク酸無水物からなる群より選択される少なくとも一種の化合物と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐マーカー性に優れているとともに高画像濃度の画像を形成することのできるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェット用インクと反応液を用いるインクジェット記録方法である。インクジェット用インクを記録媒体に付与する第一の工程と、第一の工程後に、反応液を記録媒体に付与する第二の工程と、を有し、インクジェット用インクは、色材と、水性媒体と、を含み、反応液は、インクジェット用インクの流動性を低下させる成分と、アルキルケテンダイマー、アルケニルコハク酸無水物、及びアルキルコハク酸無水物からなる群より選択される少なくとも一種の化合物と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、吐出信頼性を保ちつつ、耐擦過性、耐マーカー性などの画像堅牢性が高いレベルにあり、高画像濃度の印字物を得ることができるインクジェット記録用インクを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも水、水溶性有機溶媒、界面活性剤分散型顔料、及び樹脂被覆型顔料を含んでなるインクジェット記録用インクであって、前記界面活性剤分散型顔料はノニオン性界面活性剤によって処理された顔料であり、前記樹脂被覆型顔料は酸析法により製造されたものであり、インクのpHが8.5〜10.5の範囲にあることを特徴とするインクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、比較的高温でかつ高湿度の環境下においても、皮膜の白化やシワ等の発生を引き起こすことなく高外観な皮膜を維持可能なレベルの耐湿熱性を備えた皮膜を形成可能であり、耐水性や耐熱性に優れた皮膜を形成可能な水性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、アミド基及びアリール基を有するビニル重合体(a1)と、親水性基含有ウレタン樹脂(a2)とから形成される複合樹脂粒子(A)、ならびに、水性媒体(B)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物及びコーティング剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 濃インクと淡インクの耐オゾン性能の差が小さく、また、記録媒体の種類による画像の見え方の差が抑制された画像が得られる濃インク及び淡インクを用いた画像記録方法を提供すること。
【解決手段】 濃インク、及び、前記濃インクと同一の色相を有する淡インクを、それぞれ記録媒体に付与することで画像を記録する工程を有する画像記録方法であって、前記濃インク及び前記淡インクが、共通の水溶性染料を含有し、前記淡インクが、更に炭素数が6以上かつヒドロキシル基数が5以上である糖化合物を含有することを特徴とする画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、優れた耐擦過性と耐アルカリ性とともに、優れたインクの吐出性をも両立した高光沢の印刷画像を形成可能なインクジェット印刷インク用バインダーを提供することである。
【解決手段】本発明は、ビニル重合体(B)が、親水性基を有するウレタン樹脂(A)によって水性媒体(D)中に分散されたものであることを特徴とするインクジェット印刷インク用バインダーであって、前記親水性基を有するウレタン樹脂(A)と前記ビニル重合体(B)とが、前記親水性基を有するウレタン樹脂(A)粒子中に一部または全部のビニル重合体(B)が内在した複合樹脂粒子(C)を形成するものであり、前記親水性基が水酸化カリウムによって中和され形成したカルボキシレート基またはスルホネート基であることを特徴とするインクジェット印刷インク用バインダーに関するものである。 (もっと読む)


【課題】インク吸収性、インク低吸収性、さらにはインク非吸収性のいずれの被記録媒体上に記録した際においても、耐擦性に優れ、かつ高発色で濃淡ムラが低減された画像が得られると共に、保存安定性に優れ、かつノズルの目詰まりを低減できるインク組成物とそれを用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】色材と、1気圧下での沸点が180〜230℃の範囲内であるアルキルポリオール類と、を含んでなり、1気圧下での沸点が280℃以上のアルキルポリオール類を実質的に含有せず、平均粒子径が200nm以上であり、MFTが100℃未満の第1ポリマー粒子と、平均粒子径が200nm未満であり、MFTが100℃以上の第2ポリマー粒子と、を含有することを特徴とする、インク組成物。 (もっと読む)


【課題】顔料を特定のアニオン性界面活性剤で分散させた、画像濃度を向上させることができるインクジェット記録用インク、インクジェット記録用インクセット、該インク又はインクセットを容器に収容したインクカートリッジ、該インク又はインクセットを用いたインクジェット記録方法、前記インクカートリッジを搭載したインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】(1)顔料分散体、アニオン性界面活性剤、水溶性有機溶剤、中和剤X、及び水を含有し、該アニオン性界面活性剤が、1重量%水溶液のpHが2〜3でアルキル基の炭素数が6のパーフルオロアルキルスルホン酸であるインクジェット記録用インク。
(2)前記顔料分散体が、顔料が界面活性剤で分散されている顔料分散体A、及び/又は顔料がポリマーに含有されている顔料分散体Bからなる(1)に記載のインクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、また、インク中の含有量を少なくしても満足のいく十分な描線濃度が得られ、かつ発色/消色性に優れた筆記具用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】特殊ロイコ色素、ビスフェノール系顕色剤及び変色温度調整剤を少なくとも含むマイクロカプセル顔料を含有してなることを特徴とする筆記具用水性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、かつ、硬化シワの発生を防止可能な光硬化型インク組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物と光重合開始剤とを含有する光硬化型インク組成物であって、前記重合性化合物は、下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類と、ジプロピレングリコールジ(メタ)アクリレートと、芳香環骨格を有する単官能(メタ)アクリレートとを含み、色材を含む光硬化型インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた光安定性を有し、しかも独特なオパール色の光輝性光沢を維持できるオキシ塩化ビスマス光輝性顔料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 オキシ塩化ビスマスを含む粒子の表面に、ランタン化合物を担持させる。ランタン化合物の担持量は、オキシ塩化ビスマスの重量に対してランタンとして0.01〜50重量%程度が好ましい。
少なくともオキシ塩化ビスマスの懸濁液とランタン化合物とを混合して、オキシ塩化ビスマスを含む粒子の表面に、ランタン化合物を担持させ、必要に応じて300〜700℃程度で焼成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り充分な接着性とインク吐出性を有する液体吐出ヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する吐出口を有するノズル板と、前記吐出口が連通する個別液室を有する流路板と、を備え、前記ノズル板と前記流路板とは、エポキシ接着剤が硬化して接合されてなり、アミド系有機溶剤と、水と、を含むインクを吐出し、前記アミド系有機溶剤量は、前記インク中に20重量%以上含有されてなり、且つ、N−メチルピロリドン、2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、及び下記構造式(1)で示される化合物のいずれか1以上を含み、前記エポキシ接着剤は、(A)水酸基を有しないエポキシ樹脂モノマーと、(B)アミン系硬化剤と、を含有する。
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【目的】 温度変化を伴う環境で、ペン先を空気に接した状態で、長期間静置していてもカスレが発生しにくいボールペン用インキを提供する。
【構成】 着色材と液媒体とジアミノアントラキノンとリン酸エステルとを含有するボールペン用インキ。 (もっと読む)


【課題】自己分散顔料を含有するインクにおいて、得られる画像の耐水性が良好であり、かつ、吐出口面へのインクの付着による吐出ヨレの発生が抑制されたインクの提供。
【解決手段】コロイド滴定により求められる表面電荷量が0.20mmol/g以下である自己分散顔料、下記一般式(1)で表される化合物、水及び水溶性有機溶剤を含有するインクジェット用顔料インク。
n(2n+1)SO3M (1)
(一般式(1)中、nは4乃至6の数であり、Mはアルカリ金属である。) (もっと読む)


【課題】非水系インクセットを顔料分散安定性に優れるとともに、裏抜けを抑制することができ、高い印刷濃度を実現することが可能なものとする。
【解決手段】少なくとも2種以上のインクからなるインクセットを、第一のインクおよび第二のインクはともに少なくとも顔料と有機溶剤にC=O結合を有する五員複素環式化合物を50質量%以上含み、インク中のポリマー成分の含有量が顔料の20質量%以下であり、第一のインクの顔料がpH6以下であり、第二のインクの顔料がpH7以上であるものとする。 (もっと読む)


【課題】使用可能な染料及び溶媒が限定されることなく、消色性能に優れたインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】熱ラジカル発生剤又は光ラジカル発生剤のうち少なくとも一方と染料とを含有する、インクジェット記録用インク組成物であり、染料が、フタロシアニン系色素、アゾ系色素、キノン系色素、キサンテン系色素、及びアリールメタン系色素からなる群より選択される一種以上の色素であり、前記熱ラジカル発生剤又は前記光ラジカル発生剤のうち少なくとも一方が、樹脂粒子の分散液中に存在する記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】顔料の凝集による沈降を抑制でき、自己分散型顔料の分散安定性に優れるインクジェット記録用水性顔料インクを提供する。
【解決手段】インクジェット記録用水性顔料インクであって、自己分散型顔料と、4級アミノ酸と、融点40℃以上の非ポリマー型かつ非イオン性の材料と、トリアルキルアミン及びトリアルカノールアミンのうち少なくともいずれかと、を含有し、前記融点40℃以上の非ポリマー型かつ非イオン性の材料は、該インクジェット記録用水性顔料インクの総質量に対し、3質量%以上15質量%以下含まれる、インクジェット記録用水性顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子数が極めて少なく、吐出安定性に優れたインクジェット記録用水性顔料分散液の製造方法、及びインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用水性顔料分散液の製造方法は、顔料、アニオン性基を有する樹脂、及びアルカリ金属水酸化物を含有する混合物を混練して、固形分含有比率50質量%以上の顔料分散体を製造する混練工程と、前記顔料分散体を水性媒体中に混合、撹拌する混合工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な初期発色性を有し、擦れ・不要な圧力による汚れがなく、かつ発色濃度並びに耐候性に優れる感圧記録体、当該感圧記録体に使用される感圧複写用顕色シート、及び該感圧複写用顕色シートの作製に使用されるインクジェット記録用顕色剤インク組成物を提供する。
【解決手段】サリチル酸誘導体の多価金属塩(A)、コロイダル炭酸カルシウム(B)、及びエポキシ基を含有するアクリル系樹脂(C)を含有する複合化粒子(D)を有する水分散液からなり、前記複合化粒子(D)は、前記サリチル酸誘導体の多価金属塩(A)100質量部に対して、前記コロイダル炭酸カルシウム(B)を20〜200質量部、前記アクリル系樹脂(C)を50〜150質量部を含有することを特徴とするインクジェット記録用顕色剤インク組成物を提供する。 (もっと読む)


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